韓国ドラマ-素晴らしき私の人生-あらすじ-21話-22話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ララもドナも、なんだか上手くいかないですね~。大人になると色んな事情が関係してくるし・・ソンアの言う通り、複雑に考えすぎなのかも!!
いい方向に進みますように♪
今回は21話からお伝えしていきますね♪
【素晴らしき私の人生】ネタバレあり
21話
ララはドヒョンの勧めもあり、ドヒョンの事務所と契約することに・・ララが入った事でモデルの仕事も増え、上機嫌な代表。
一方、ララをモデルに起用したいとヨンウンに呼び出されるララ。
・・そこで「よりを戻したら、ドナを養子にしたい」「お前にとって大切な娘なら、私も同じ気持ちだ」と話すヨンウン。
それでも、「あなたの元には戻らない」と断るララ。
ヨンウンはララに無理強いすることなく、見守る愛って感じですね♪
ドラマ撮影も最後のシーンを全て取り終えたララ・・そこにドンウから連絡が。
頑張ったララを労い、すぐに電話を切るドンウ。
そこにヨンウンから呼び出しが・・そこでドンウに惹かれているララに気付き「心にとどめておいた方がいい」と友人としてアドバイスをする。
やっぱりララはドンウに惹かれているのか・・ファイムの事も考えると複雑ですね・・
ある夜、打ち上げで久々にボムに会ったドナは「逃げずに頑張って」と励ましの言葉を贈る。
その後、一緒に働くミヨンを労うドナ・・すると急に表情が変わり「ハ・ドナ。あれだけ注意したのに・・ドヒョンは私のものよ」と包丁でドナを刺そうとするミヨン。
・・そこにドヒョンがあらわれ、ドナをかばって刺されてしまう。
ミヨンはドヒョンのストーカーだったようですね~怖い!!
緊急手術を受けるドヒョン・・自分を責めるドナ。
手術は無事に成功するも、意識が戻らず、経過を見ることに・・そんなドヒョンに付き添うドナ。
・・震えが止まらないドナに「泣いてもいいんですよ」と抱きしめるボム。
ボムの前では素直になれるドナ・・
ドヒョンが意識を失って1週間・・ついにドヒョンの意識が回復する。
そんなドヒョンを見て、涙を流し、喜ぶドナそして仲間たち。
・・ドナは新しいドラマの監督を任されることに。しかし、不安なドナはドンウに一緒にチームに入って欲しいとお願いする。
ついに独り立ちしたドナ!!夢が叶って良かったですね♪
その夜、旅に出る前にドナに会いに行くボム・・ドナは新しい脚本家に付き合い、飲んでいた様子。
「恋愛感情かわからないけど、ボムが大好き。姿が見えないと心配になるし、ボムが苦しいと私も苦しい」と話すドナを抱きしめ「愛しています」と告げ、去って行くボム。
酔っていたからこそ、ドナの本音がみえた気がしますね!!
新しい作品の話し合いをユン作家とするドナたち・・そこで「ボムとララを起用したい」との作家の熱い要望により、依頼に向かうドナ。
・・ちょうど、CM撮影のため帰国していたボムの所に向かうドナ。
22話
ドナは新ドラマの依頼をボムにする・・「考えてみます」と一旦脚本を受け取るボム。
一方、ララとの仕事で辛いのではないか・・とドンウを心配するドナ・・しかし「一緒にいられて嬉しい」と話すドンウ。
ドンウにとっては初恋らしいので・・なかなか諦められないでしょうね・・
翌日、オファーを引き受けると返事をしにくるボム・・そこでボムの隠し事を聞き出そうとするも、心を開かないボムにため息をつくドナ・・。
ある日、自分だけドラマにキャスティングされていない事を知ったドヒョンは、ドナたちに懇願し、ユン作家に会いに行くことに。
そこで「先生の作品に出たい」と話すドヒョンを「あなたが好きじゃない」とバッサリ切るユン作家。
そこで「正直に言います。ハ監督が好きだからです」と話すと、正直な所を気に入ったようで、ドヒョンもキャスティングされることに。
ユン作家はかなり個性あふれる方みたいですね~wwドヒョンといいコンビになりそうww
その夜、ドナに病院から連絡が・・どうやらボムが代行運転中に客から暴行を受け、病院に運ばれた様子。
目を覚ましたボムは明らかに何かに怯えたように震え始め、ドナの言葉も響かない。
その頃、ララを待ち伏せしていたドンウ。
そんなドンウに「お願いだから、私の心を乱さないでください」と話すララ・・「心が乱れたら、素直に受け入れればいい」と話すドンウ。
・・涙を流すララを抱きしめ「あなたと一緒に進んでいきたい」と話すドンウ・・しかし「あなたに愛されただけで十分です」と去って行くララ。
諦めないドンウ・・ララは自分の気持ちをどこまで抑えておくことが出来るでしょうか?
一方、強引に退院するボム・・「何を隠しているの?教えて!」と訴えるドナ。
するとボムは座り込み「・・4歳の頃、施設の後援者の前で芸を披露しました。いつも司会を任されていたのに、毎回失敗・・そのたびに施設長に棒で殴られていました」「骨折するのは日常で、縫う怪我も何度もしました。このままでは死ぬと思い、16歳で施設から逃げ出したんです」と、両親のいないボムの唯一のより所であった施設長から、日常的にひどい虐待を受けていたことを告白する。
やはり虐待を受けていたんですね・・しかもかなりひどい・・ボムが心配です・・
そんなボムの話を聞いて、ドナは涙を流しながらボムを抱きしめ「あなたは立派よ。苦しみを乗り越えて、ここまで来たんだから」「きっと克服できる・・私も協力する。話も聞くし、辛い時は一緒に苦しんであげる。あなたが怯えていたら、抱きしめてあげる・・一緒に乗り越えよう」と話す。
ドナと一緒なら、きっとボムも克服できそう!見守っていきたいですね・・
翌日、ボムと一緒に病院へ向かうドナ・・そこでボムは虐待により、自分を信じることが出来ず、感情のコントロールが出来なくなる症状があると言われるボム。
このままではドナをダメにしてしまうと思い込んでいるボム・・そんなボムに自分から一歩ずつ近づいていくことを決心するドナ。
素晴らしき、私の人生 21話・22話 感想
ボムの過去にあんなにひどくて悲しい過去があるとは・・両親のいないボムにとって、信頼していた施設長からの暴力は想像できないくらい、辛いものだったでしょう・・。
ずっと頑なに言わなかったボムがついにドナに心を開いたことで、いい方向に進んでいくといいのですが・・。個人的には2人で一緒に乗り越えて行って欲しいと思います♪
そして、ドンウとララ・・ララは否定しているけれど、ドンウに惹かれていることは確実ですよねwwでも、この2人がくっついてしまうと、ファイムのララへの嫌がらせはエスカレートするだろし、ドンウを好きなハギョンも、ララと復縁したヨンウンも、何をしてくるか分かりません!!もうドロドロの何角関係!?って状態になりそうで、ちょっと怖いですww