ピョンヒョクの恋-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-ピョンヒョクの恋-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
今まで遊んでばかりいたヒョクは下請け会社の現状や、働いている社員の辛さを痛感し、何を思っているのでしょう・・。セマンフードとの解約・・このままヒョクは何も出来ずに終わってしまうのでしょうか?

今回は13話からお伝えしていきますね♪

【ピョンヒョクの恋】ネタバレあり

13話

ジェフンはジュンの履歴書から、ジュンの父が「ペク・スンギ」だということを知る。
そこでスンギが賄賂を受け取ったとして解雇されていた事を知り、ジュンがガンスグループや正社員を異常に嫌がる理由なのでは・・と考える。
賄賂を本当に受け取っていたのでしょうか?

一方、契約解除の書類を明日セマンフードに取りに行くことになっているヒョクは、自分がどうするべきか悩んでいた。
セマンフードも、企画室の社員も守る方法をひらめいたヒョクは、ジュンと共にセマンフードに。
ヒョクのひらめきは無謀な事も多いから、少し心配ですが・・ww

大量に抱えてしまった牛肉の在庫を処分しようとしているセマンフード。
そこにヒョクがストップをかけ「印鑑が押してある契約解除の書類はガンスフードに。そして、大量の牛肉で焼肉丼を作ってセマンフードの名前で売り出しましょう」と話し出す。
ヒョクが全責任を取ると言って・・。
ガンスフードの物をセマンフードの物として売るって・・盗用じゃ・・

翌日、契約解除の書類を課長に渡すヒョク・・そして「もう契約解除したから、セマンフードが何してもかまいませんよね?」と確認し、「あぁ、好きにさせろ」と答える課長。
ヒョクの意味深な発言を不思議に思うジェフン・・。
強引に進めるつもりなのかな・・

その後、ウソンに呼び出され、ジュンの調査状況を聞かれるジェフン。
ジェフンはウソンに「普通の家庭に生まれた、平凡な女性です」とガンスフードとなんの関わりもないと嘘の報告をする。
しかし、事前にジュンの父がペク・スンギだと知っていたウソンはジェフンを殴り「ヒョクに同情は無用だ。出世のためにあいつを利用しろ」と言われるジェフン。
ヒョクのためっていうより、ジュンのためについた嘘ですよね・・

・・ジェフンは昔の事を思い出していた。それは父チュンソプがウソンのかわりに、事故の犯人に仕立てられ、逮捕される瞬間のことを・・。
お金持ちだからって、こんな事許されるの!?

その夜、ヒョクからの連絡を受けたジェフンはセマンフードに。
焼肉丼を作るために、セマンフードの社員、ヒョク、ジュンたち仲間が集まっていた・・しかしジェフンは「盗用だ」と反対する。

そんなジェフンに「セマンフードとして焼肉丼を売り、収益を半々で受け取る。ずっと取引してきた会社だ、それぐらい許容できるはず」と話すヒョク。
しかし「新商品と競合する商品が出回ったら困るんだ」と反対するジェフン・・「俺が責任を取る。尻ぬぐいはしなくていい」「お前は大事な友達だから、隠しておきたくなかった」と話すヒョク・・。
ジェフンはヒョクを妬んでいながらも、やはり友達という意識をなくせないんでしょうね・・

怒りが収まらないジェフンは「夜食を一緒に食べよう」とやってきたジュンに「なぜヒョクに関わる・・父さんのためか?」と聞いてしまう。
「なんの目的があってヒョクに近づく?本当に友達としてなのか?」と聞くジェフンに「頑張っている彼を見ていると応援したくなるし、手を差し伸べたくなる・・ヒョクの事を異性として好きなのかどうか考えてみるわ」と答えるジュン。
ジュンは自分の事を調べたジェフンが許せなかったんでしょうね・・

・・大学時代、ジュンから告白されたジェフン。本当は自分もジュンの事が好きだったけれど、いつもデートに誘うタイミングを逃し、勇気が出せなかった。その事を悔やむジェフン・・。
ジェフンが学生時代、素直にジュンの告白を受けていれば・・

一方、作業がひと段落し、夜空を見上げるヒョクとジュン。
「(セマンフードの)社長の運命がかかっている・・責任重大だ」と不安そうなヒョクに「落ち着いてちゃんと自分の気持ちを伝えれば、大丈夫。ヒョクならきっとできる」と励ますジュン。
そんなジュンにキスをしようとするヒョク・・しかし、直前で顔をそらすジュン。
ヒョクはジュンとは運命だと信じて疑っていない様子ww

すると「友達以上になれるか、確かめてみないか?」とジュンにキスをするヒョク・・そんなヒョクを受け入れるジュン。
・・しかしキスをした後「これではっきりしたわ。これからも友達でいましょう」と平気な振りをして去るジュン・・しかしヒョクから見えない所で心臓が爆発寸前のジュン。
ジュンもヒョクの事を好きな気がしますが、なぜ友達のままで発言!?

翌日、「セマンフードとして焼肉丼を販売できないなら、ガンスフードの焼肉丼として販売する」と自信満々のヒョク。
ヒョクは伯父でガンス流通社長のガンホに頼みに行く・・しかし「ガンスフード新商品の焼肉丼と並べて販売は出来ない」と断られてしまう。
それでも諦めないヒョクは伯父ガンホの弱みをつき、頼み込む・・。

14話

ガンホは根負けし、ヒョクの頼みを許可し、ガンスフードの新商品と一緒に店頭に並べることに。

その後、スーパーに売れ行きを見に行くセマンフード社長とヒョク。
しかし、客は新商品を手に取り、ヒョクたちが作った焼肉丼の売れ行きは伸び悩んでいる様子。
その上、その事実を知ったウソンは新商品をさらに宣伝するよう働きかける。

予算がなくても宣伝しようと、まず店頭にジュンやヒョクが立ち、試食コーナーを作ったり、仲間たちが客の振りをし、存在意識に「これは美味しいものだ」と刷り込む作戦に出る。さらに、売れすぎて在庫がなくなり困っている雰囲気を演出したりと試行錯誤し、売り上げがどんどん上がって行く。
ヒョクは本当にいい仲間が出来ましたよね♪

翌日、ヒョクの焼肉丼の売り上げが好成績で、新商品の売り上げが伸びないこと、ヒョクが勝手にセマンフードに焼肉丼を作らせたことが問題になり、課長に怒られるヒョク。
ヒョクは「今まで一緒に仕事をしてきた人が自殺を図っても、誰も助けようとしない」と企画室の社員に話す・・「俺たちを冷酷人間だといいたいのか?俺たちはボーナスのためにやっているわけじゃない!上が怖いからだ」「反旗すれば、昇進も出来ない・・セマンフードの社長だけじゃない、俺たちも会社で生き残るために必死なんだよ!」と声を荒げる課長に何も言えなくなってしまうヒョク・・。
もちろんヒョクのように平和主義が一番ですが、会社員の現実は思うようにはいかないですよね・・

その後、事態がガンスに伝わり、呼び出されるヒョク・・「早く謝れ」とヒョクに指示するウソン。
しかしヒョクは「十分に稼いでいるのに、他の人と分け合っちゃダメなのか?欲を捨てれば、人から好かれる・・父さんの悪口は聞きたくないんだ」と話すも「俺は悪口を言われても何とも思わない。一体誰からそんな事を吹き込まれたんだ?」とヒョクを解雇しようとするガンス。
ガンスは経営者ですからね、厳しい一面を持っていないといけないというのも分かります・・

するとそこに大統領からガンスに連絡がきたと秘書が慌ててやってくる。
緊張した面持ちで電話に出るガンス・・
えっ・・大統領・・!?

ヒョクのお陰でガンスグループは「派遣社員を正社員へ」「学歴不問の入社試験」「下請け会社との共生の道を探る」と話題になり、模範企業として大統領から表彰され、その結果、セマンフードとの契約も延長することに。
まさかの展開にびっくりですww

・・実はジュンが知り合いの新聞記者に頼み、記事を書いてもらっており、ヒョクの秘書の振りをし、新商品開発に関わり、訴訟を起こすと言ったシェフの元に訴訟を取り下げてもらえるよう動いていた様子。
ジュンはヒョクにとって幸運の女神みたいな存在なのかも!!

後日、大統領から表彰された事でご機嫌なガンスは親族で食事をしていた。
そんなガンスは「何か褒美をあげよう。なにがいい?」と聞く・・ヒョクの事を褒め、支えたジュンを気に入っている母ヨジン・・その雰囲気が気に入らないウソン。
ウソンが何かしでかしそう・・

その後、ジュンを呼び出すウソン・・その事をヒョクに知らせる仲間たち。
・・ウソンは「ヒョクを利用しているだろ?父親のためか?」「父親は賄賂をもらって解雇されたんだ」「解雇された社員の娘がヒョクに付きまとっている理由はなんだ?」とヒョクから離れるよう怒鳴る。
ウソンはジュンを攻撃し始めましたね・・それによって知らなくてもいい事を知ったジュン・・

父親が賄賂をもらっていたなんて初耳のジュンは、怒りと悲しみと戸惑いで部屋から飛び出す・・その会話を聞いていたヒョクは、ウソンを睨みつける・・。

ピョン・ヒョクの恋 13話・14話 感想

セマンフードの件、一時はどうなってしまうのか・・と危機的状況で、ヒョクの危険な行動にそわそわしながら見ていましたが、乗り越えられて本当に良かったです♪
しかも、ヒョクの功績なのか、運なのか、それともジュンのお陰なのか・・なぜか全てが好転!!ヒョクの方に運が味方してくれている感じですよね!
そうなると、ウソンが黙ってはいないでしょう・・このウソンのせいで、ヒョクが罪をかぶり、その罪をジェフンの父がかぶり、捕まってしまっていたなんて!どれだけウソンという男は卑怯なんだ!それでもなお、ヒョクに嫌がらせする所・・本当に許せません!

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