韓国ドラマ-ピョンヒョクの恋-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ガンスとウソンのどちらにもいい顔するジェフン・・。何だか権力争いに巻き込まれている気が・・。昇進のために、ヒョクとの友情を裏切るような事だけはしてほしくないです・・。
今回は7話からお伝えしていきますね♪
【ピョンヒョクの恋】ネタバレあり
7話
ジュンはヒョクをジェフン宅へ・・。
一人になったヒョクは屋上でくつろいでいた・・そこにヨンヒが洗濯物を干しにやってくる。
ヨンヒもこのマンションに住んでいるようですね!
ヨンヒの証言のお陰で釈放されたヒョクがお礼を言う・・するとヨンヒは「自分の思う通りに話せばいい。でも、あんな事態になった経緯はきちんと話すべきよ」とジュンに言われたと打ち明ける。
ジュンが心配してくれた事に感動するヒョク・・そこにジュンの母ヨンウンが・・。
母ヨンウンは何をしに来たのかな・・お金・・??
仕事を終え、帰ると夕食を作り、作り置きのおかずを作ってジュンを待っているヨンウンが。
そんな母に「お金の無心をされても困るの」「今まで自分の力で生きてきたのに、今まで何かしてくれた?」と嘆くジュン・・。
ヨンウンとジュンの間には一体なにがあったのでしょう?
そんなジュンに「ご飯を食べよう」と優しく話すヨンウン・・席に着き、泣きながら母の手料理を食べるジュン。
・・ジュンの事情をヨンヒから聞いていたヒョクは、ジェフンにお金を用意して欲しいと頼む。自分の置かれた状況の危機さに気付かず、甘い考えのヒョク・・そんなヒョクに呆れたジェフンは「自分で工面しろ」と突き放してしまう。
ジェフンもジュンの事が心配なのは同じな様子・・
翌朝、母親や妹に連絡するも「お父さんに止められている」とお金を用意してくれる様子はなく困るヒョク・・。
ヒョクは兄ウソンの元へ行き、「好きな人ができたんだ・・その子の泣き顔を見たくない」とお金を貸して欲しいと頼みに行く。
一方、ジュンは足りないながらも必死に貯めてきた貯金をおろし、母に果物を買って帰っていた。
しかし母の姿はなく、冷蔵庫には「ちゃんと食べるのよ。お金は下の階の青年から受け取ったわ」というメモ紙が・・!
なんだかんだ言っても母の事は大事なんですね・・それにしても本当にお金を受け取って帰るなんて・・!
ジェフンの部屋に向かったジュンは、ヒョクの顔を見るなり頬を殴る・・「何も変わってないじゃない!正真正銘のドラ息子だ!」「二度と私の前に表れないで!」と激怒し、自分の貯金を渡し「残りのお金は必ず返すから!」と出て行く。
すると部屋を出た所で母から電話が・・「どうして素性も知らない人からお金を受け取るの!」と怒るジュン。しかし母ヨンウンは「知らない子じゃない・・何年も顔を合わせているじゃない」と話す・・どうやらお金を渡したのはヒョクではなくジェフンだった。
ジェフンはジュンの力になりたかったんですね!!
すぐにヒョクに謝りに行こうとするジュン・・すると部屋の中の会話が聞こえてくる。
「お前がお金を工面した理由はなんだ?」と問い詰めるヒョク・・「気になったからだ」と答えるジェフン。
・・ジュンはジェフンが自分の事を好きなのかも?と胸が高鳴るも「俺が頼んだからか!お前はやっぱり真の友達だな!」「お金は俺が返す!」と返すヒョク。
ヒョクがポジティブすぎるww
朝方4時半に眠い目をこすりながら、出勤するジュン・・そんなジュンを尾行するヒョク。
朝早くから、仕事をしている人々、そして仕事を紹介してもらうために集まっている人々を見て、驚くヒョク。
ヒョクにはいい社会勉強かも・・
ジュンはお金を返すために、工事現場で働いていた時の仲間たちに仕事を紹介してもらっていた。ジュンがお金のために身売りすると勘違いしたヒョクはジュンの前に現れ「一緒に行く!」という事を聞かない。
・・仕事の現場に着いたジュンたち・・しかしそこはガンスグループの会社だった。一方、ジェフンはウソンの計らいで企画室へ移動し、昇進していた。
しかし、企画室の仲間や課長は、ジェフンがウソンの計らいで異動してきた事をよく思っていない様子・・そんな雰囲気を感じながらも耐えるジェフン・・。
ジェフンが仲間外れにされているシーンは、ちょっと辛かったです・・
清掃員の制服を着て、仕事をスタートさせるジュンやヒョクたち・・。
しかし自分の事に気付かない様子に違和感を感じるヒョク・・そんなヒョクに「私たちは制服を着た瞬間、顔なし人間になる。誰も顔なんて見ていない」と言うジュン。
・・そこで今まで見えていなかった差別意識を痛感するヒョク・・。
8話
ガンスグループで清掃の仕事中のジュン・・そこで偶然ガンスフード専務のギファンとすれ違う。ジュンの事を心配している様子のギファンに「元気に頑張っていますから心配しないでください」と答えるジュン。
・・ギファンはかつてジュンの父の部下だった。葬式で「部長・・なにも出来ずすみません・・」と泣いていた。
ギファンはジュンの父親を慕っていたみたいですね・・ジュンを見る目が娘をみるような感じでした・・
仕事を終え、ヨンヒと外食中のジュン。
そこでヨンヒに「財閥のドラ息子がビル清掃してるのよ。ジュンの事を好き以外、理由がない」と言い出す・・しかし「そんなのあり得ない」と否定するジュン・・。
女の勘はするどい・・と言いたい所ですが、ヒョクの行動を見れば誰でもわかりそうww
トイレの掃除道具入れの中で食事をするジュンを気の毒に思ったヒョクは、社員食堂で食券を買おうと試みる。
しかし社員証がないため、食券を変えず「ガンスグループの社員しか食券が買えない」という事に腹を立てる。
翌日、出勤前にジェフンに会ったジュンは、ジェフンに「お母さんのお金のこと、ありがとう」とお礼を言い、完全にヒョクのためにやったことだと勘違いしている。
本当はジュンの事を思い、お金を工面したのに、素直になれず、悔しいジェフン・・。
ジェフンは素直に好きだと言えばいいのに~
一方、大量の仕事を押し付けられ、奮闘するヒョク。なんとか仕事を終え、その事を報告するも従業員は「お疲れ様」とヒョクの顔も見ずに答える。
そんな態度に納得のいかないヒョクは「お疲れ様は、その人の顔を見ていうものだ」と言って去って行く。
その言葉に反省した従業員は「ありがとうございました」と改めてお礼を言いに来る・・ヒョクは「それが本心ならお願いがあります」と社員証で食券を買って欲しいと話す。
ヒョクの言葉には何か惹きつけられるものがあるんでしょう・・
その後、ジュンに食堂で食事をご馳走するヒョク・・おいしそうに食べるジュンを見て大満足のヒョク。
しかしそこにジュン達が働く派遣会社の社長がやってきて「苦情が出ている。早くここから出ろ」と言いに来る。
「清掃員は食堂に入るなという規則があるんですか?」と反論するジュン・・するとそこへガンス会長がやってくる。
ヒョクに気付いたガンスは「お前、こんな所で何をしている!!」と怒鳴る・・「殴られる」と思ったヒョクがジュンの手を握り、走り出す・・会社は大騒ぎ!!
お腹の調子が悪いガンスはトイレへ・・しかしトイレットペーパーがない事に気付き、焦る・・その時、ドアの隙間からトイレットペーパーが!
ヒョクがトイレットペーパーと引き換えに「清掃員として仕事を続ける事」「派遣社員にも食堂を開放する事」2つの条件を出す。背に腹は代えられないガンスは、その願いを聞き入れることに。
「きみのためならなんだってするよ」と話すヒョクにヨンヒの言葉を思い出すジュン・・。
ヒョクが父親に初めて交渉したシーンですが、トイレってwwそれでも、ヒョクの成長がガンスは嬉しいようですね♪
その夜、一緒にお酒を飲むジュンとヒョク・・そこで「初めて父さんに堂々と自分の要求を話すことが出来た」と話すヒョク。
そんなヒョクを見ながら「私の事が好きなの?・・ダメよ。私にそんな暇はない」と話すジュン・・しかしヒョクは「暇つぶしじゃない。本気だよ」と笑顔で話す。
ヒョクはいつでも真っすぐで噓をつかない人ですね!!
ヒョクの告白や言葉が頭から離れないジュン・・夜中でもジュンに会いたくてたまらないヒョク・・ヒョクとジュンの距離が少しずつ近づいていることが気に入らないジェフン・・。
ピョン・ヒョクの恋 7話・8話 感想
ジュンの母ヨンウン・・どんな事情があるかは分かりませんが、お金のないジュンに頼り、ジェフンからのお金を受け取るなんて・・ちょっと理解できません。必死に働いて貯めたお金だという事も、友達にお金を返すがジュンだってことも分かっているだろうに。この2人が別々に暮らすことになった経緯や過去に何があったかが気になりますね!!
そして、ジェフンは相変わらず、ガンスとウソン、それぞれにいい顔・・どんどん自分で自分を追い詰めている感じがしてみていると苦しくなってしまいます・・。
そんな中、ジュンへの思いをストレートに伝えるヒョク・・なんだかジュンもヒョクを見直し、気になっている様子♪今後、どんな展開があるのか楽しみです♪