韓国ドラマ-逆転のマーメイド-あらすじ-76話-77話-78話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
マルシムは流産したファヨンへの反撃を始めました。もうファヨンのいいなりにはならないと言うマルシム。
イルサムはファヨンが子宮摘出した昔の診断書を持っていました。診断書を消すためにイルサムを殺そうとしたファヨン。助かったイルサムはヒョンジュに診断書を渡しました。それをジンソプに送ったヒョンジュ。
【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)
76話
ジンソプはヒョンジュから送られて来た診断書を見て誰ものかと不思議に思う。
そこにヒョンジュから電話がかかって来た。
ジンソプはその診断書がファヨンのものだと知った。
ヒョンジュはファヨンの妊娠は嘘だと言う。
電話の向こうで叫んでいるファヨンの声を聞いているジンソプ。
ジンソプは急いで病院に向かう。
廊下で話を聞いていたビョンスクはファヨンの妊娠が嘘で、イルサムの初恋の相手がファヨンだと知った。
病室に入ったビョンスクはファヨンに掴みかかる。
ファヨンにあなたは人間ではないと罵るビョンスク。
止めようとするイルサムも突き飛ばす。
ビョンスクはイルサムに裏切られたと言い部屋を出て行く。
イルサムはビョンスクに嘘をついて悪かったと謝る。
妊娠が嘘だったというのは俺も最近知ったというイルサム。
そこにジンソプが来た。
ジンソプは病室に入る。
ジンソプはファヨンに妊娠が嘘だというのは本当かと聞く。
ファヨンは妊娠はしていないと言う。
ビョンスクはマンボクのチキン屋に行ってファヨンの妊娠は嘘だったと話す。
驚くマンボクとダホン。
ビョンスクはさらに驚くことがあると言う。
イルサムの初恋の相手がファヨンだったと言うビョンスク。
絶対に許さないと言うビョンスク。
そっちのほうがショックのようですね
ジンソプはファヨンなぜ嘘をついたのかと聞く。
ファヨンはああでもしなかったら離婚はできなかったと言う。
ジンソプは離婚するためならなんでもやっていいのかと聞く。
ファヨンはあなたが欲しかったと言う。
シンソプは命で嘘をついてはダメだと言う。
ファヨンは既婚者のくせに私を口説いて偉そうなことを言うなと言う。
資金難のたびに私が救ってあげたと言う。
これくらいの嘘で怒るのかと言うファヨン。
ファヨンは私を怒らせたら父親が黙っていないと言う。
ジンソプはファヨンを叩く。
よくやった!
ファヨンはジンソプを叩き返し、あんたを潰すくらい簡単だと言う。
ジンソプはおしまいだと言って出て行く。
夜通し飲んでいたジンソプは朝イェウンに会いに行く。
ジンソプはイェウンにあの女に騙されたのが悔しいと言う。
あの女には愛想が尽きたと言う。
そこにヒョンジュが来た。
ヒョンジュは捨てた女に何の用があって来たのかと聞く。
ジンソプはファヨンに騙された悔しさをイェウンに聞いて欲しかったと言う。
イェウンはあなたの愚痴を聞いている暇はないと言う。
ファヨンはジンソプが帰ってこなかったのでイェウンに電話をかける。
イェウンは朝家に押しかけてきたけれど追い払ってやったと言う。
迷惑だから夫の管理をきちんとしろと言う。
ジンソプの来るのを会社で待っていたファヨン。
怒っているジンソプに今から銀行の頭取が来ると言う。
入ってきた頭取。
ファヨンはジンソプに頭取が投資家を紹介してくれたと言う。
頭取はいい奥さんを持ったと言う。
これも偽の頭取では?
ドフンはジェウンに会うため病院に行く。
ジェウンは一度会いたかったと言う。
ドフンはサンウンとは純粋な友人だと言う。
ジェウンはドフンにあなたと浮気したとは思っていないと言う。
サンウンにとって1番の友達になるべきなのは自分なのにそれができなかった自分に腹がたつと言う。
サンウンはあなたに迷惑がかかると言って僕と絶交したと言う。
ジェウンはドフンに私の友達になってほしいと言う。
妻がいい友人を失うのがかわいそうだと言う。
ドフンはサンウンを愛していないと思っていたが、それは愛だと言う。
これからは友達になろうと言う。
ドフンは純粋に友達とは思っていなかったと思うのは私だけ?
マルシムとヘジョンはファヨンの妊娠が嘘だと知った。
絶対に許せないと言うマルシム。
ファヨンはジンソプに頭取に気に入られてよかったと言う。
ジンソプは機嫌を取っても無駄だと言う。
ファヨンは父さんがあなたに2億ウォンを送金したと言う。
ファヨンはあなた認めさせるために妊娠したと嘘をついたのに理解してくれないのかと聞く。
ジンソプは俺には本当のことを言うべきだったと言う。
ファヨンはこれからは頑張ると言う。
ジンソプはすべて忘れてやり直そうと言う。
マルシムは海苔巻きを作る。
そこに帰ってきたファヨン。
マルシムはファヨンに渡したいものがあると言う。
マルシムはファヨンの顔に味噌を塗りたくる。
そして海苔巻きでファヨンの顔を叩き始めるマルシム。
マルシムは妊娠もしていないのによくも私をこき使ったと言う。
77話
マルシムは海苔巻きでファヨンを叩く。
ファヨンの髪をつかみよくもこき使ったと怒鳴る。
ジンソプの顔に味噌を塗り、海苔巻きで叩き、セランもこき使ったお返しだと言うマルシム。
ファヨンは頭にきたとマルシムに向かっていく。
ヘジョンもマルシムに加勢し、2人でファヨンを叩き始める。
慌てて家を出ていくファヨン。
マルシムとヘジョンはすっきりしたと大笑いする。
私もすっきりしました!
ドクジャはイェウンのことが心配で会社にやって来た。
ドクジャはジンソプとファヨンは親になる資格がないと言う。
最低な人間だと言うドクジャ。
イェウンはもう大丈夫だと言う。
ドクジャは自分が働いている家の奥様はマルシムの友達だと言う。
イェウンは辞めたらどうかと言う。
ドクジャは辞めようと思ったが奥様がマルシムを家に招かないと言ってくれたと言う。
優しい奥様だと言うイェウン。
ずっと優しいままでいてくれるといいのですが
ジェウンはサンウンにドフンが訪ねてきたと言う。
ジェウンは彼に会うときに罪悪感があったかと聞く。
サンウンは罪悪感があったら家には行っていないと言う。
サンウンは私が亡くなった初恋の人に似ているそうだと言う。
ドフンのことは男性として意識していなかったと言う。
でもドフンのことで嫌な思いをしたなら悪かったと言う。
ジェウンは悪いと思うなら責任を取ってくれと言う。
サンウンを抱きしめ愛していると言うジェウン。
サンウンは夢ではないのかと言う。
ジェウンは最後かもしれないこの愛を逃したくないと言う。
そしてサンウンに指輪を渡す。
サンウンは指輪をはめてくれと言う。
ジェウンはサンウンにキスをする。
やっと、ゴールインしました
サンウンとジェウンはドフンとヒョンジュを夕食に招待した。
仲良く食材を買いに行く2人。
マンボクはダホンにプロポーズした。
しかし結婚はしないと言うダホン。
マンボクは俺たち一線を超えたではないかと言う。
ダホンは恋愛だけして、お互いいい人ができたら結婚すればいいと言う。
マンボクは傷ついて泣き始めた。
ダホンは子供が2人もいて貧乏な自分はマンボクにふさわしくないと思っていたのだった。
セランはサンプルを確認しようとイェウンを倉庫に連れて行った。
セランはイェウンに携帯を貸してくれと言う。
電話をかけながら倉庫から出て行くセラン。
セランはイェウンの携帯電話を外にいたファヨンに渡した。
ファヨンはイェウンの携帯電話をゴミ箱に捨てる。
倉庫に何者かが近づき鍵をしめ、さらにチェーンをかける。
イェウンは扉が閉まったのに気づきセランを呼ぶが返事がない。
ヒョンジュはイェウンを探し、電話をするが応答がない。
サンウンの家に招待されたため、先に帰るとメモを残して帰って行くヒョンジュ。
イェウンは寒い倉庫の中で助けてくれと叫んでいた。
78話
ファヨンはマルシムとヘジョンを告訴した。
警察に行った2人は私たちもファヨンを妊娠詐欺で訴えてやると言う。
それを聞いたジンソプは警察に行く。
ジンソプはファヨンに電話をかけるがわざと出ないファヨン。
ヒョンジュはサンウンの家で食事をしていた。
しかし、イェウンと連絡がつかないので心配をしている。
会社に戻ったヒョンジュはイェウンを探す。
ヒョンジュは最後にイェウンと一緒にいたのがセランだと聞き、電話をかける。
ヒョンジュはセランに倉庫に行った後イェウンがいなくなったと言う。
セランは母が警察に捕まって忙しいと言い電話を切ってしまう。
やっと電話に出たファヨンにジンソプはいますぐ警察に来て告訴を取り下げろと言う。
ファヨンは具合が悪くて行けないと言う。
ジンソプは迎えに行くと言う。
イェウンは寒い倉庫の中で震えていた。
ヒョンジュは倉庫まで探しに来た。
イェウンはヒョンジュの声をが聞こえてきたので、助けを呼ぶ。
鍵を開けて中に入るヒョンジュ。
ヒョンジュはイェウンを見つけた。
イェウンは立ち上がろうとして積み上げていた段ボールに手をかけた。
そのとたん、段ボールが崩れて来た。
段ボールの下敷きになっていまったイェウン。
イェウンを病院に運んだヒョンジュ。
幸いイェウンは1~2日休めば回復する程度ですんだ。
ジンソプはファヨンを迎えに行った。
ジンソプはファヨンに母さんたちを告訴するなんてやりすぎだと言う。
ファヨンはこれは制裁だと言う。
ジンソプは嫁にだまされた気持ちも考えてやれと言う。
警察に行って告訴を取り下げろと言う。
ファヨンはあなたの言うことなら聞くと言う。
あなたには逆らえない、あなたがすべてだと言うファヨン。
金をすべて奪うまでは利用するつもりですね
ファヨンとジンソプは警察に来た。
ファヨンは刑事に告訴を取り下げると言う。
ソンピルは刑事に告訴を取り下げたのだから2人は無罪放免かと聞く。
そうだと言う刑事。
ソンピルはファヨンの前に立ち、ビンタをする。
驚くファヨンにもう一度ビンタをするソンピル。
よくやった!
ソンピルはファヨンに妊娠したと嘘をついておいて家族を告訴するとは何様かと言う。
ファヨンは暴力を受けても我慢しろと言うのかと言う。
ソンピルは何度も中絶すると脅しながら、俺のことを人殺しだとも言ったと言う。
絶対にお前を許さないと言うソンピル。
ファヨンはどうするのかと聞く。
もう一度叩くソンピル。
3発目!
ソンピルは俺を訴えたらいいと言う。
ソンピルは刑事に現行犯で逮捕してくれと言う。
警察で息子の嫁を殴ったのだからニュースになるだろうと言う。
お前のようなクズを許すくらいなら刑務所に入ると言うソンピル。
ファヨンはこれ以上我慢はできないと言う。
望み通りに刑務所に入れてやると言う。
ファヨンは刑事にこの人を暴行罪で訴えると言う。
ファヨンはジンソプのために頑張ったけれど限界だと言う。
ジンソプに離婚しようと言うファヨン。
ジンソプはファヨンなしでは生きられないと言う。
ファヨンを連れて行くジンソプ。
マルシムは親が訴えられたと言うのにあんな女に骨抜きにされて正気でないと言う。
ジンソプはファヨンに離婚はしないだろうと聞く。
ファヨンはあなたは離婚したくないのかと聞く。
ジンソプは君なしでは生きられないと言う。
ファヨンは私ではなく父親の5千億ウォンが欲しいのだろうと思っていた。
わかっているではないですか!
ファヨンはセランにイェウンを倉庫に閉じ込めたと言う。
イェウンの代わりに品評会でしっかりと発表して来いと言う。
ヒョンジュはセランにイェウンが入院したから代わりに発表しろと言う。
セランは容態はどうかと聞く。
自分で開発した商品も紹介できないほど悪い状態だと言う。
病院で目を覚ましたイェウン。
ふらふらな状態で会社に向かう。
品評会に現れたファヨン。
ファヨンはヒョンジュに主役のイェウンがいなくて残念だろうと聞く。
ヒョンジュは帰ってくれと言う。
ファヨンは私に指図をするなと言う。
品評会の始まりと同時にイェウンが駆けつけた。
みんなの前で挨拶をするイェウンを睨みつけるファヨン。
76~78話感想
今回ファヨンは何度も叩かれたので、少しだけスッキリしました。ファヨンを3回も叩いたソンピルに万歳です。しかしまだファヨンをかばうジンソプにイライラです。本当はお金を持っていないということを教えてあげたいです。
韓国ドラマによく出る閉じ込め事件。一つ間違えたら殺人です。ファヨンの罪はまた増えました。