韓国ドラマ-逆転のマーメイド-あらすじ-73話-74話-75話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
イェウンはファヨンを階段から突き落とした犯人にされてしまいました。しかしジンソプの父はイェウンを信じています。それが面白くないファヨン。
ヒョンジュはファヨンの妊娠が嘘だと知りました。それを証明するため嘘の診断をした医師を買収しました。そしてジンソプの家族を集めてファヨンの嘘を暴露し始めました。
【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)
73話
ジンソプの家族の前に現れたイェウンと医師のマ・ドゥス。
ヒョンジュはマ・ドゥスにファヨンの妊娠は偽りだったかと聞く。
マ・ドゥスは妊娠は本当だと言う。
ヒョンジュはマ・ドゥスにさっきまで妊娠は嘘だと言っていたではないかと問い詰める。
マ・ドゥスはみんなの前でヒョンジュから妊娠していないと証言したら金をくれると言われたと言う。
お金の入った紙袋を投げ、これはヒョンジュからもらった金だと言うマ・ドゥス。
ジンソプはファヨンを陥れるために医師に金を渡したのかと言う。
ファヨンはそこまでしてイェウンを守りたいのかと聞く。
ヒョンジュはマ・ドゥスになぜ気が変わったのかと聞く。
マ・ドゥスは金は欲しいが私も医師の端くれだと言う。
ファヨンは私の妊娠が嘘だと聞くためにみんなが集まったのかと泣き出す。
ジンソプはヒョンジュを殴る。
ファヨンはマ・ドゥスにお金に惑わされなかったことに感謝をすると言う。
3倍払うと言ったのでしょうか
ファヨンは自分を疑ったとジンソプに当たる。
それを見ていたマルシムは自分が子供を守れなかったくせにジンソプに当たるなと言う。
あれだけ世話をしてやったのにと怒鳴るマルシム。
ファヨンはマルシムにあなたの娘が流産しても同じ言葉を言えるのかと聞く。
マルシムはどこまであんたの顔色をうかがえばいいのかと言う。
こんな生活はたくさんだと怒鳴るマルシム。
マルシムはジンソプにあんたが甘やかすからこの性悪女が姑を見下すのだと言う。
ファヨンは姑のくせに生意気だと言う。
怒るマルシムを部屋から連れて出るジンソプ。
ジンソプはマルシムにファヨンを刺激するなと言う。
マルシムはジンソプを叩く。
マルシムは母親に暴言を吐く嫁を叱るどころかかばうなんて情けないと言う。
不妊のイェウンよりファヨンが大嫌いだと叫ぶマルシム。
あの女を好きな人間はいません
ヒョンジュはイェウンに謝る。
イェウンは会社を辞めようと思うと言う。
ヒョンジュは辞めたら俺たちの負けだと言う。
イェウンはあなたを巻き込みたくないと言う。
ヒョンジュは僕のために諦めずに前に進んでくれと言う。
イェウンはなぜそこまでしてくれるのかと聞く。
ヒョンジュは心の向くまま動いているだけだと言う。
なぜあなたを心配するのか自分の気持ちを確かめてから教えると言う。
それは愛しているからです
ヒョンジュはイェウンを家まで送る。
熱があるイェウンのために薬とお粥を買いに行くヒョンジュ。
イェウンはその間に寝てしまった。
ヒョンジュは夜通しイェウンの隣で看病をする。
朝、目を覚ましたイェウンは壁に寄りかかって寝ているヒョンジュに驚く。
ヒョンジュが寝やすいように自分の肩を貸すイェウン。
サンウンはミョンオクからドフンとの関係は不倫にしか見えないと言われ考えていた。
サンウンはドフンの家に行く。
もうここには来ないと言うサンウン。
今まで悩みを聞いてくれて嬉しかったと言う。
この部屋は唯一息抜きできる場所だったと言う。
ドフンはそれなら遠慮なくいつでも来てもいいと言う。
サンウンは私たちが友達だと説明しても世間は私たちのことを不倫だと思うと言う。
そうなると夫やあなたが困ると言う。
ドフンは僕は怖くないと言う。
サンウンは私は愛する夫が傷つくこともあなたが不倫相手だと非難されることも嫌だと言う。
ドフンはもう来ないのかと聞く。
サンウンは心から感謝していると言う。
会わないほうがいいと思います
ドフンとサンウンは握手をして別れた。
イルサムはファヨンに妊娠は嘘だったと打ち明けみんなに謝罪をしろと言う。
ファヨンはいい人ぶるなと言う。
イルサムはそれなら俺が暴露すると言う。
ファヨンは私が死んでもいいのかと言う。
イルサムはお前が大好きなお金を残して死ぬわけがないと言う。
ファヨンはイルサムに口止め料を払うと言う。
イルサムはいらないと言い出て行く。
ヒョンジュはイルサムが出て来るのを待っていた。
ファヨンに苦しめられているイェウンの友達だと言うヒョンジュ。
ヒョンジュは力を貸してくれと言う。
部屋から出てきたファヨンとマ・ドゥス。
74話
ヒョンジュはイルサムに力を貸して欲しいと言う。
ファヨンはイルサムに話は終わっていないと言う。
イルサムはファヨンに話は終わった、あとはお前が決めろと言い帰って行く。
会社の掲示板に退職したチャ秘書が書き込みをした。
イェウンのコネ入社や妊婦への暴行は嘘だと告白し、謝罪をした。
他の社員たちもイェウンへの謝罪をする。
ミョンオクはジェウンに会いに来た。
ミョンオクはサンウンとドフンの関係を話す。
ジェウンはサンウンを抱きしめていたのがドフンだとわかった。
ジェウンはミョンオクに2人の関係は深いのかと聞く。
ミョンオクは今は純粋な友人関係のようだが、重要なのは世間がどう思うかだと言う。
ミョンオクは独身男性の家を訪れる人妻は世間からバッシングされると言う。
もう奥さんをドフンの家に行かせないでくれと言う。
ジェウンは妻の私生活に口を挟みたくないと言う。
ミョンオクは奥さんを信じているのか、愛情がないのかと聞く。
ジェウンは妻を信じていると言う。
ジェウンはサンウンに男友達ができたのかと聞く。
サンウンはただの友達だと言う。
異性だとは思っていないと言う。
サンウンはどこに行ってもジェウンの妻だと言われるのが嫌で、そんな時にドフンが自分の部屋を貸してくれたと言う。
ジェウンはジニの世話だけでは息がつまるだろうと言う。
サンウンはもう行かないと言う。
噂になったらあなたが困ると言う。
ジェウンは愛のない私のためにあなたがなぜ犠牲をなるのかと聞く。
サンウンはお金のために結婚しておいて愛まで欲張るのは贅沢だと言う。
あなたにほっとかれても私は満足だと言う。
ジェウンは心を抑えると言ったのに全然抑えていないと笑う。
サンウンは笑顔が素敵だから笑わないでくれと言う。
帰ろうとするサンウンにジェウンは私がカッコよすぎるから帰るのかと聞く。
サンウンはからかわないでくれと言う。
もう邪魔者はいなくなったでしょう
ファヨンはヒョンジュになぜイェウンをクビにしないのかと聞く。
ヒョンジュは不満ならイェウンを訴えたらいいと言う。
それなのに警察沙汰にしないのは警察が介入すると困ることがあるのだろうと聞く。
ファヨンはあなたはなぜ警察に通報しないのかと聞く。
ヒョンジュはお前のことだから罪をすり抜けられる準備をしているだろうと言う。
終身刑にできないなら再起できないように潰すと言う。
ファヨンはどちらかが身を滅ぼすまで勝負しようと言う。
ヒョンジュはイルサムの名前を出す。
彼はお前のせいで前科持ちになったようだと言う。
ファヨンは私のことを知りすぎると虜になるから気をつけろと言う。
ヒョンジュは尻軽のお前とは違うから心配するなと言う。
スンミはマルシムとヘジョンを家に招待した。
イェウンの母がいるのに驚くマルシムとヘジョン。
マルシムはドクジャにイェウンが慰謝料をふんだくったのになぜ働いているのかと聞く。
ドクジャは新しい嫁に虐げられていると聞いたと言う。
イェウンを苦しめたから自業自得だと言う。
ドクジャはジンソプの会社が倒産することを祈っていると言う。
マルシムはうちの嫁はイェウンに階段から突き落とされて流産したと言う。
自分が子供が産めないからって罪のない子供を殺していいのかと言う。
ドクジャは尽くしてくれた嫁を悪く言ったら天罰が下りると言う。
マルシムはスンミにこの人をクビにしろと言う。
ドクジャはスンミに辞めると言う。
マルシムは子供を産めない欠陥品を嫁がせておいて悪いと思わないのかと言う。
ヘジョンは人を欠陥品よばわりするのはよくないと言う。
本当にひどい姑でした
ドクジャはあなたは人でなしだと言う。
イェウンは優しいから耐えていたけれど私が嫁だったらあなたの食事に毒を盛ったと言う。
マルシムはドクジャに掴みかかる。
ドクジャはマルシムに頭突きをする。
その場に倒れるマルシム。
スッキリ！
マルシムとヘジョンは帰って行く。
ヘジョンはもうスンミの家には行きづらくなったと言う。
マルシムはスンミとは50年以上の付き合いだからきっとイェウンの母親をクビにすると言う。
ドクジャはスンミに仕事を辞めると言う。
スンミはこれからはマルシムとは外で会うから辞めないでくれと言う。
あなたは心から頼りにしている存在だと言うスンミ。
イルサムはヒョンジュに電話をかけファヨンの嘘の証拠を渡すと言う。
ヒョンジュはお礼に金を払うと言うがイルサムはファヨンのためだから金はいらないと言う。
イェウンの家に泥棒が入った。
犯人を見つけたダホンは犯人に掴みかかる。
逃げないように足を掴んで離さないダホン。
マンボクがかけつけ泥棒は逃げて行く。
マンボクはダホンに泥棒は捕まえずに逃がせと言う。
怪我をしたらどうするのかと怒鳴るマンボク。
2人は見つめあい、いい雰囲気になる。
ダホンはマンボクにキスをする。
やっと、くっ付きました！
イルサムはヒョンジュに会いに行く前にビョンスクに頼み事をした。
もし俺が2時間たっても帰ってこなかったら俺の携帯をイェウンに渡せと言う。
ビョンスクは誰に会うのか心配でイルサムの後をつけて行く。
ファヨンはイルサムに電話をかけ、見逃してくれと言う。
イルサムはお前にはチャンスを与えたが無視したから行動に出ると言う。
ファヨンは私を裏切ったら後悔することになると言う。
青信号を渡るイルサムに向かって車が走って来た。
そのまま撥ねられてしまうイルサム。
車から降りて来た男はイルサムの携帯電話を盗み走り去る。
それを見ていたファヨン。
ビョンスクはイルサムのもとに走って行く。
イェウンにイルサムがひき逃げにあったと泣きながら電話をするビョンスク。
75話
ビョンスクはイルサムに言われたようにイェウンに電話をかける。
イェウンはイルサムがひき逃げにあったと聞き驚く。
イルサムを轢いたのはマ・ドゥスだった。
ファヨンはマ・ドゥスに携帯は奪ったかと聞く。
マ・ドゥスはイルサムの携帯電話を渡す。
ファヨンはイルサムの携帯電話の中に入っている自分の診断書を削除する。
その診断書は子宮筋腫による癌で子宮摘出の記載があった。
さらに携帯電話の中に入っていた自分の高校生の写真を見つけた。
天使のようにかわいいではないですか！
ファヨンはイルサムの携帯電話をかなづちで叩き壊す。
イルサムを病院に運んだビョンスク。
イェウンとヒョンジュが駆けつけた。
イルサムは命の危険はないが意識が戻らない状態だった。
ビョンスクはイェウンにイルサムから何かあったら携帯電話を渡すように言われたがひき逃げ犯人が持ち去ったと言う。
ヒョンジュはその中に証拠が入っていたのだろうと言う。
イルサムは目を覚ました。
ヒョンジュはイルサムに意識が戻ったらひき逃げの被害届を出そうと言う。
イルサムは被害届は出さないと言う。
犯人を知るのが怖いと言う。
わかっているでしょう
ヒョンジュはファヨンのことだろうと聞く。
イルサムはイェウンに携帯電話を受け取ったかと聞く。
イェウンはひき逃げの犯人が奪って逃げたようだと言う。
ヒョンジュは妊娠ができないと証言でもいいから話して欲しいと言う。
イルサムはファヨンの昔の診断書を安全な場所に保管してあると言う。
ヒョンジュはイェウンにこれでファヨンの嘘の妊娠を暴けると言う。
マルシムはファヨンに朝食を作れと言う。
それでも起きないファヨンに洗面器に入った水をぶっかけるマルシム。
いい気味です！
怒ったファヨンはマルシムに洗面器を投げつけた。
当たったのはジンソプだった。
マルシムとセランは2人分だけご飯を用意する。
ジンソプは自分たちのはないのかと聞く。
マルシムは死んでも嫁の食事は作りたくないと言う。
ファヨンは怒って会社に行く。
イルサムはファヨンに電話をする。
蹴りをつけよう言うイルサム。
ファヨンはイルサムの病室にやってきた。
イルサムは昨日轢かれたときお前が横を通り過ぎるのを見たと言う。
ファヨンは幻覚を見たのだろうと言う。
イルサムはお前の幸せのために何にもやったのにお前は俺を殺そうとしたと言う。
イルサムはファヨンの診断書を見せる。
これはお前が子宮を摘出したという診断書だと言う。
ファヨンは診断書を取り上げて破く。
そこにヒョンジュとイェウンが入って来た。
ヒョンジュはそれはコピーだから無駄だと言う。
お前の正体を暴くために彼が診断書の写真をくれたと言う。
ヒョンジュはジンソプに送ると言う。
止めようとするファヨン。
ヒョンジュは送ってしまった。
イェウンは命で人を騙したあなたは人間のクズだと言う。
73～75話感想
ようやくファヨンの妊娠の嘘は暴かれそうです。それを知ったらマルシムは黙っていないでしょうね。しかし投資まで嘘だと思っていないジンソプはファヨンを捨てられないのでしょう。
しかし次回からイェウンたちの反撃が始まりそうです。
それにしてもイェウンの母ドクジャの頭突きは最高です。次はファヨンにやって欲しいです。