逆転のマーメイド-あらすじ-64話-65話-66話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
イェウンの上司になったセラン。ヒョンジュはセランにイェウンを苦しめるなと言いますが、それが気に入らないセラン。ファヨンからイェウンを追い出すための作戦を実行しろと命令されました。
ヒョンジュはファヨンの偽母に会い、ファヨンを追い詰めようとしています。それを知ったファヨンはヒョンジュに会いに行きました。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

64話

ファヨンはヒョンジュに私に惚れるなと言う。
ヒョンジュは安っぽくてクズのような女には興味がないと言う。

そこにジンソプが入ってきた。
ジンソプは2人で何をしていたのかと怒鳴る。
ヒョンジュは妻を尾行などして恥ずかしくないかと言う。

ジンソプはファヨンになぜ逢い引きしているのかと聞く。
ファヨンはジンソプを叩き、子供が聞いているから音葉を慎めと言う。
私のことを浮気をするような軽い女だと思っているのかと聞く。
ジンソプは疑ったわけではないと言う。
ファヨンはこんな父親で恥ずかしいと言い、出て行く。

ジンソプはヒョンジュにお前にセランはあげないと言う。
セランに近づくなと言い、出て行くジンソプ。
あげると言われても受け取りませんよ

ファヨンは配達中のダホンを車で轢きそうになった。
車から降りたファヨンはダボンにどこをみて運転しているのかと怒鳴る。
ダホンはそれはこっちのセリフだと言う。

ファヨンはダボンの髪を掴む。
ジンソプはファヨンに妊娠中だから止めろと言う。
ダホンは妊婦とは喧嘩したくないと言い手を離す。
そのとたんファヨンはダホンを蹴り出す。
卑怯な女!

怒ったダホンは妊婦は殴れないと言い、ジンソプを殴り出す。

マンボクとイェウンはダホンに何かあったようだと駆けつける。
ジンソプに突き飛ばされたダホンを見たマンボクはジンソプを殴り出す。
女に乱暴するなと言うマンボク。

ファヨンはイェウンを見てその顔を見るだけで吐き気がすると言う。
イェウンは通報して診断書を取ろうと言う。
ジンソプは警察は会社のイメージダウンになると言う。

ジンソプはファヨンを車に乗せて帰っていく。

サンウンはジェウンと女優ワン・ヒビンの仲を疑っていた。
そのせいで眠れず睡眠導入剤を飲もうとしたが、ジニに見つかり薬を取り上げられた。

そして夜間診療をしているジェウンに会いに行くサンウン。
病院に行くと看護師が院長はワン・ヒビンが来て話をしていると言う。
サンウンは2人のいる部屋に入る。

ワン・ヒビンはサンウンを見て、こんな時間に会いに来るなんて不仲説はデマだと言う。
サンウンは2人が仲良く話をするのを見て、帰ると言い出て行く。

ジェウンはサンウンを追いかけ用件は何かと聞く。
サンウンは眠れなくて来たと言う。
でも、このまま帰ると言うサンウン。

眠れなくてドライブしていると言うサンウンをに会おうと言うドフン。
ドフンはサンウンにアイスクリームを渡し、冷たくて気持ちがいいだろうと聞く。
この男、邪魔!

サンウンは夫が私以外の人といるのが耐えられないと言う。
愛せない人なのに嫉妬してしまうと言う。
ドフンは他の人と一緒にいる現場を見たのかと聞く。
サンウンはうなづく。

サンウンは無視すればいいのに心がいうことをきかないという。
ドフンは愛していると告白しろと言う。
サンウンは断られたらどうするのかと聞く。
それでも告白しろと言うドフン。

そのときジェウンから電話がかかってきた。
ジェウンはサンウンにデートをしようと言う。
サンウンはすぐに家に帰ると言う。

ドフンはサンウンを家まで送って行く。

ジェウンはサンウンの帰りを待っている。
ドフンに送られてくるサンウンを見てしまったジェウン。
車から降りたドフンはサンウンを抱きしめ、こうやって旦那さんを抱きしめろと言う。
だからこの男は邪魔!

2人の姿を見たジェウンはワイングラスを落とす。

65話

ジェウンはドフンに抱きしめられているサンウンを見てしまった。

サンウンはジェウンに話は何かと聞く。
ジェウンは睡眠導入剤を飲んでいるかと聞く。
眠れないほど私が苦しめているのかと聞く。

サンウンはそうではないと言う。
ジェウンは薬は良くないから捨てると言う。

サンウンは他に話はないのかと聞く。
ジェウンはないと言う。
サンウンはジェウンにいつも怒られている気分だと言う。
私があなたを好きなせいかと聞く。
ジェウンはサンウンにもっと大人になってくれと言う。

サンウンは後ろからジェウンを抱きしめる。
しかし、ジェウンはさっき見た光景が忘れられず、サンウンの腕をほどく。
だからドフンが余計なことをするからです

ジェウンにジニの母親から電話がかかって来た。
今月分は早めに送金してくれと言う母。
ジェウンはジニに会いたくないのかと聞く。
母は何も言わず早めに送金してくれと言って電話を切ってしまった。

ジニの母親はジェウンと結婚するために妊娠したが、子供を産んでから酒浸りになり、子育てもしなかったのだった。

ジェウンは再び誰にも心を開かないと誓った。

ファヨンはイルサムに偽母は見つかったかと聞く。
イルサムは見つけて暴露されたらお前も困るだろうという。
ファヨンは昔は私のいいなりだったのに兄さんは変わったと言う。
イルサムはお前を心配しているのだと言う。

ファヨンは私の味方だろうと聞く。
イルサムはもう刑務所には入りたくないと言う。
悪い仕事以外ならなんでも力になると言う。

ファヨンは手を汚すしかすることがないくせにどうやって助けるつもりかと聞く。
イルサムはお前のせいで刑務所に入った俺をなぜ貶すのかと言う。
ファヨンは奴を痛めつけたのは兄さんの意思だろうと言う。

イルサムはファヨンを叩く。
お前は救いようがないと言うイルサム。
ファヨンはやり返し、イルサムを叩く。

ファヨンは私に従わないなら消えろと言う。
唯一の味方だったのに!

ヒョンジュはイェウンとセランを呼ぶ。
スンミが持っていたシャンプーを出し、2人の作ったシャンプーがこれを同じ成分だったと言う。
このシャンプーを作ったのはどちらかと聞く。

セランは私だと言う。
イェウンは作ったのは私だと言う。
セランは兄の嫁として同居していたから私のシャンプーを盗んだのだろうと言う。

ヒョンジュは今度の新製品実演会でどちらが上か競ってみると言う。
セランは私はチーム長なのに平社員と競わせるのかと言う。
その指示には従えないと言うセラン。
ヒョンジュはそれなら君を外すと言う。
どうせ負けて恥をかくだけだからでない方がいいと思います

セランは部下たちの前でイェウンにどこの大学を出たのかと聞く。
イェウンは大学中退だと言う。
セランは知らなかったと言う。

ソンピルは結婚式もあげられず愛人のままで一緒にいてくれるヘジョンのためにサプライズのプロポーズをした。
嬉しくてヘジョン。

それを見ているマルシムとスンミ。
スンミはマルシムに大丈夫かと聞く。
マルシムはあの男は私を愛していないから大丈夫だと言う。
そう言いながら泣きながら帰るマルシム。

マルシムはファヨンと別居するため家を担保にしてお金を借りるつもりだった。
しかし借り入れを申し込みに行くと名義が違うと言われた。
マルシムの名義がファヨンに変わっていたのだった。
これは犯罪では?

ファヨンはジンソプの会社の筆頭株主になった。
喜ぶファヨン。
ジンソプはこれでお義父さんが投資してくれるはずだと言う。

マルシムは家に帰って来たファヨンの髪を掴む。
お前は泥棒だと言うマルシム。

66話

マルシムはファヨンの髪を掴み私の家をよくも奪ったと言う。
家を返せと言うマルシム。
ファヨンは話を聞けと言いマルソムを突き飛ばす。

ジンソプはファヨンにお母さんの誤解だろうと聞く。
ファヨンはこの家の名義は私に変えたと言う。

ジンソプはなぜお母さんに断りもなく名義を変えたのかと聞く。
ファヨンはこの家はあなたのお金で買ったのだと言う。
お義母さんは一銭も出していないと言う。

マルシムは家を手に入れるために私に印鑑を借りたのかと言う。
ファヨンはお義母さんも娘の仕送りのためにイェウンの預金を勝手に解約したではないかと言う。
通帳を盗んだお義母さんも泥棒だと言う。

マルシムはこの家だけは渡さないと言う。
ファヨンは事情も聞かず髪を掴んで流産したらどうするのかと言う。
マルシムは今すぐに返せと言う。
ファヨンは息子の世話になっている能無しのくせに虫が良すぎると言う。
私が家を返すまでおとなしく待っていろと言う。
おんな嫁は追い出すべきです

ジンソプはマルシムに事情があったのだろうと言う。
セランはお母さんに相談もなく名義を変えたのは犯罪だと言う。
ジンソプはファヨンはこんな家がなくても大金持ちだと言う。
理由があるはずだから待っていろと言う。

ジェウンは今日から夜間診療を毎日すると言う。
ジニは愛する人との時間を大事にしてと言う。
ジェウンはお金を稼がなければならないと言う。

サンウンは夜間治療は私が原因かと聞く。
ジェウンはそうだと言う。
サンウンはジニが父親と過ごす時間がなくなると言う。
ジェウンはあなたがいるから十分だろうと言う。
今後はあなたを誤解させるような行動はしないと言うジェウン。

ジンソプはファヨンになぜ名義を変更したのかと聞く。
ファヨンは家の登記を写真に撮って父に送ったと言う。
父に私がいかに嫁としてかわいがられているか思わせたかったと言う。
父はあなたがうちの財産を目当てで結婚したと思っているからだと言う。

ファヨンは父が投資を始めたら株も家も返すつもりだと言う。
ジンソプはなぜ母さんに相談しなかったのかと聞く。
相談したら承知するとは思えないと言う。
もう少しすれば家はいくつも買えるのに妊婦の私にひどいと言う。

シンソプはお義父さんはいくら投資するつもりかと聞く。
ファヨンは5千億ウォンだと言う。
よくもこんな嘘がつけますね

ジンソプはマルシムに投資のために名義を変えたのだと言う。
マルシムは私の印鑑や身分証を使って名義を変えるなんて詐欺だと言う。
ジンソプは母さんもイェウンの通帳を盗んだだろうと言う。
怒っても無駄だから待っていろと言う。
マルシムは嫁の尻に敷かれて情けないと言う。

ファヨンは朝食を作らないマルシムの代わりに、ヘジョンを呼んで朝食を作らせろと言う。
ジンソプに呼ばれて来たヘジョン。
ファヨンはヘジョンに美味しい食事を作ってくれと言う。

ファヨンはジンソプに自分の下着とストッキングを渡し、洗ってくれと言う。
ヘジョンは夫に下着を洗濯させるなと言う。
セランは私の洗うのは担当なのに忘れていたと謝る。

ジンソプは5千億ウォンのために下着を洗う。
洗わせるほうも恥ずかしくないのでしょうか

ファヨンはセランに新製品の審査員への根回しは任せろと言う。
セランはなぜ知っているのかと聞く。
ファヨンは私の頭は飾りではないと言う。
セランはファヨンを尊敬すると言う。

ドフンはサンウンに告白したかと聞く。
サンウンは言葉にする勇気がなくて抱きしめたが、ダメだったと言う。
このまま片思いのまま気持ちを隠して生きると言う。

しかし愛する人に突き放されるのはつらいと言う。
彼が急に雪のように冷たくなったと言うサンウン。
この男のせいです!

ファヨンがヒョンジュに会いに来た。
ファヨンは弱点を握っているはずなのになぜ何もしないのかと聞く。
ヒョンジュはじっくり地獄を味あわせてトドメをさすつもりだと言う。
再起できないように潰していやると言う。

不安で眠れないお前を想像すると楽しいと言うヒョンジュ。
ファヨンは私を倒せると思っているのかと聞く。
ヒョンジュは俺はお前を倒せると言う。

ファヨンは先にイェウンを潰すと言う。
ヒョンジュはイェウンには手を出すなと忠告したはずだと言う。

64~66話感想

ジンソプは本当にバカですね。いくら義父とはいえ5千億ウォンも投資するはずがないでしょう。
ファヨンは何様だと思っているのでしょうか。地球は自分のために回っていると勘違いしているようです。夫に下着まで洗わせるなんて聞いたこちらのほうが恥ずかしくなります。
ヒョンジュは早くファヨンの正体をバラせばいいのにと思っているのは私だけでしょうか。

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