韓国ドラマ-私の男の秘密-あらすじ-61話-62話-63話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
長い物語はいよいよ佳境に入ってきました。
「私の男の秘密」の「私」は長い間ヘリムでしたが、今やソラの男にも秘密が…
ずっと辛かったソラが男の秘密を知った時、どうなってしまうのでしょう？
哀しみの予感…でもソラにはあの人がいるから…
※記憶を取り戻したのでジェウクはジェウク。ジソプはジソプと表記。
【私の男の秘密】ネタバレあり
第61話
カン家、ジソプの部屋。
イヌクとジソプが話している。
声を荒げるジソプに、イヌクはもう疑いを隠さなかった。
同じ頃、記憶を取り戻したジェウクもカン家の前に立っていた。
ちょうど帰って来たヘリムは彼に「ジソプさん」と呼びかけ…
記憶を取り戻したジェウクの表情にご注目(*^_^*)
一方、ソラは病室から姿を消したジェウクを心配していた。
そこへヘリムから電話が入り、夫がまたカン家に行ったと知る。
こちらはグクヒョンとソネ。
真実を知ったグクヒョンはソネを激しく責める。
ソネは二人の間の悲しい過去を振り払うために、ジェウクに全てを賭けたと答えた。
グクヒョンはどうする？
屋台で酒を飲んでいるジェウク。
ソラからの電話には出ない。
その後、漢江(ハンガン)に向かって叫ぶジェウクは…
気づいたら別人になっていたって(^_^;)
グクヒョンに真実がばれたことで戦々恐々としていたヘリムとジソプは、ソネからグクヒョンが沈黙を約束したと聞き、胸をなでおろす。
その後、ヘリムはソネにジェウクの記憶が戻ったらどうするか聞く。
ソネはむろん悪いようにはしないと答えるが…
ソネの部屋に盗聴器をしかけているジソプは、ソネの独り言を聞いていた。
全員が生き残りに必死…勝利は誰の手に？
やっとキ家に戻ってきたジェウクはジンジャとソラに優しくされ戸惑う。
グクヒョンは思わぬ真実に打撃を受けていた。
そんな時、ミリョンに関する新たな情報がはいる。
ミリョンの正体がばれるのも時間の問題です(^_^;)
カンイングループ。
事業の好調さをアピールしているイヌク。
理事会内にイヌクを支持する動きが起こっていた。
社内で再び頭角を現してきた彼にジソプは危機感を覚えるのだった。
イヌクを訪ねたソラは新メニュー案を提出し会社を辞することを告げる。
ソラは夫と二人で便利屋を続けることにしたのだった。
ヘリムに就職を頼んでいたデラは斡旋された就職先が気に入らない。
会社に姿を現したジェウクを見たヘリムは、すぐに便利屋の事務所に向かう。
本当に「出会う」天才へリム(*^_^*)
ヘリムがなぜ夫を気に掛けるのか理解できないソラ。
心配して夫に電話するが、その時ジェウクはまたもカン家へ。
そして、記憶の戻ったジェウクとソネがついに再会を果たす…
―続く―
第62話
再会した親子。
ソネは泣きながらジェウクを抱きしめる。
ソネは、彼に入れ替わりの事情を説明する。
「芝居の幕はもう降ろしてくれ」と言うジェウクに、慎重に誰にも知られずに入れ替わらなければならないと答えるソネ。
本当にできるのでしょうか？
ジェウクは、あと少しの間ジソプを演じることになり、迎えに来たソラをソネが引き留める間にうまく部屋を抜け出した。
そしてソネは、最後のシナリオを実行に移そうとしていた。
怖いー(^_^;)
ソネはまた、目障りなミホンを追い出そうとするが、すっかりジュンチェを味方にしたミホンにかなわなかった。
キ家。
ジェウクとソラ。
ますます、以前とは違う夫に戸惑うソラ。
ソラはジェウクに、カン家に行った理由を聞くが…
翌日。
イヌクとジェウク。
このツーショットも怖いです(^_^;)
ジェウクの態度に違和感を覚えるイヌク。
そんなイヌクに宣戦布告ともとれる言葉を投げつけて席を立つジェウクだった。
一方、ジソプもソラを呼び出し、自室に落ちていたボタンの確認をさせ、ジェウクが部屋に入ったことを確信する。
ボタンが落ちるのは何度目かな？(*^_^*)
ジソプはソラに、彼女の夫が部屋に侵入したと告げ、二度目はパトカーに乗ることになると警告する。
ジソプ、ソラに冷たすぎない？
一方、ヘリムはソラに海外移住を提案。
久しぶりに出かけたミリョンとジスク。
二人はジンジャのチャンポン店にやってきた。
帰宅したソラは早速ジェウクを問い詰めるが、反省の様子がない。
記憶の戻ったジェウクとソラの間はどんどん離れて行く。
ソラは先ほどヘリムが提案した海外移住の件をジェウクに話す。
彼はむろん、冗談じゃないと一蹴するのだった。
ミリョンはソラを呼び出し、入れ替わりにジェウクに会いに行く。
ミリョンは一目でジェウクの記憶が戻ったとわかる。
さすがミリョン(*^_^*)
ヘリムとグクヒョン。
ヘリムはグクヒョンにジソプを愛していると打ち明け、助けを求めるが…
ヘリムの愛…今度は信用できるのでしょうか？
ジンジャの店。
ジスクが支払いのため取り出した財布から「ヨリムの写真」が落ち、それを見たジンジャは…
ジンジャはどうするかな？
ジェウクとミリョンのキスシーンを、またしても見てしまったヘソルは…
もうー！ヘソルが可哀想！
63話
ショックで外に飛び出したヘソルは、ソラの目の前で車に轢かれそうになる。
ヘソルを追いかけていたジェウクとミリョンは隠れるしかなく。
車はジスクの乗った車で、ソラとヘソルはその車で病院へ向かった。
さすがのジェウクも子供は心配なのね
幸い、異常のなかったヘソルは病院から近いジスク宅で眠っている。
ジェウクとミリョン。
ヘソルのことを気にするジェウクに、ミリョンは「遊びは終わりにして」と迫る。
また、ヘリムも犠牲者と信じていたジェウクに真実を告げるのだった。
一方、イヌクは精力的に仕事をこなしていた。
イヌクもだんだん立派になってきました(*^_^*)
“チン・グクヒョン事務所”
グクヒョンとソネ。
ソネはジソプの会長就任を急ぐよう進言する。
その理由はジェウクの記憶が戻ったからだ。
グクヒョンはヘリムの心配をするが、ソネは気にもかけなかった。
いやいや、腹の底のみえないお二人(^_^;)
帰宅したジンジャはソラのアルバムを調べ、幼い頃の写真が無くなっていることに気付く。
そのことでジンジャが騒いでいることを知ったデラは…
チン家。
ジスクとソラ。
そうとは知らず、惹かれあう二人…
この二人のシーンはいつも切ない(^_^;)
その後、帰宅したヘリムは、仲良く食事する二人の姿を見ることになる。
ヘリムはどんな気持ち？
ヘソルがジスクの寝台でおもらしをしてしまう。
発見したヘリムはソラを非難する。
そこへやってきたジスクは、ヘリムを叱責するのだった。
あららー(^_^;)
グクヒョンが帰宅すると、ジスクとヘリムは言い争っているし、ミリョンの姿もない。
～グクヒョンの悩みも尽きないようだ。
一方、ソネを呼び出したジェウクは、ヘリムのことを聞く。
入れ替わりに気づきながらジソプと結婚したのかと…
ジェウクはやっぱりヘリムが好き？
ジェウクは「王子とこじき」状態を正すようにソネに迫るのだった。
王子とこじき～有名な文学作品…そっくりな王子とこじきが入れ替わる話
ジソプも生き残りをかけて動いている。
納品業者を使って、何か企んでいるようだ。
ジェウクは、自分の事故の原因を作り、さらに今度は他の男を愛しているヘリムに。
自分と入れ替わり「王子」となったジソプに、復讐を誓うのだった。
ジェウクはどうやって復讐するのでしょうか？
ジソプが帰宅すると、様子のおかしいジュンチェがいた。
ジュンチェは本当に病気なのか？演技なのか？
ジソプは看護人のミホンを責めるが、黙って聞くミホンではなかった。
この親子も(^_^;)
その夜、ソネの電話を盗聴するジソプ。
「急がなければ…」ソネの言葉でジェウクの記憶が戻った可能性に気付くジソプ。
その頃、ソラはヘソルから衝撃の事実を聞いていた。
彼女は帰宅したジェウクに疑問をぶつけるが…
この状況に耐えられなくなったジェウクは、庭先でソネに電話をする。
「王子とこじき」その言葉を耳にしたソラは…
―続く―
第61話～第63話 感想
ついに、ジェウクの記憶が戻りました！
ジェウクは財閥御曹司の悪い所を固めたような男でしたが、目覚めてみると…
さすがに、今の状況は気の毒ですね。
ソネのジェウク入れ替わり作戦、そしてジェウクの復讐、どうなるのか全く予想がつきませんが恐ろしい事態になることは間違いなく、観たいような観たくないような。
ジソプとヘリムも生き残りをかけて必死なので、意外とこちらに勝利が転がり込むかもしれません。
また、こんな事になっても、冷静なソネはさすがで、うろたえまくりのグクヒョンが滑稽にみえます。
とはいえ、この二人もあなどれません。
各々が手持ちのカードを出しつくし「生き残りゲーム」もクライマックスに差し掛かります。
さて、あなたは誰を応援しますか？