韓国ドラマ-私の男の秘密-あらすじ-64話-65話-66話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
本当のパパに会いたい。ただそれだけなのに…
大人の事情に翻弄され、深く傷ついていくヘソルが可哀想でなりません。
ヘソル役のクォン・イェウォンちゃんが上手い、上手過ぎる！
次々と真実が明らかになる中、必死に自分を守ろうとする人たち。
そして、ついにジェウクとジソプの直接対決が…
このシーンはソン・チャンウィの見せ場です！お見逃しなく(*^_^*)
※ 何度も出てくるこの台詞、気に入ったのでご紹介します。
쥐도 새도 모르게（チュイドセド モルゲ）→ねずみも鳥もわからず→誰にも知られずに 悪だくみの時に使われるそうで、ソネとジェウクが何度も口にします。
【私の男の秘密】ネタバレあり
第64話
「いつまでこじき役をさせるんだ」
電話中のジェウクの言葉にソラは…
ミリョンが帰宅するとグクヒョンが待っていて、詐欺の証拠（DNA鑑定）を叩きつけた。
グクヒョンはソラがヨリムと知ったらどうする？
ソラの夫に対する疑念はどんどん大きくなっていく。
その朝は、夫の独特の箸の持ち方がジェウクを演じるジソプと同じことに気付く。
また、食べ物の嗜好が変わったことも…
賢いソラですから(^_^;)
一方、娘のヘソルも父親が怖いと、食欲がない。
また、自分の「幼い頃の写真」がないことも気にかかるソラだった。
またソラの笑顔がなくなりました(^_^;)
ヘソルは、病院で不安障害と診断される。
カンイングループ。
イヌクに会いたいと言うヘソルの願いをかなえるソラ。
久しぶりに再会した三人。
ヘソルは「パパが、どこかのおばさんとキスしていた」「その後、パパに怒られて怖かった」とイヌクに話す。
この会話を盗み聞きしていたヘリム…
盗み聞き女王ヘリム(^_^;)
副会長として仕事をこなすジソプ。
何事か企んでいる様子だ。
そこへ、ヘソルが一人でやってきて…
わずかな隙にいなくなったヘソルを、イヌクとソラは捜しまわる。
ヘソルがいなくなったのは何回目？？
やっと、ジソプに連れられたヘソルを見つけるソラ。
ジソプはまたもソラに文句をつけるのだった。
こんなシーンも何回目か？
ヘリムとミリョン。
ヘリムはグクヒョンが「真実」にたどり着いたことを知る。
ソネとジェウク。
二人は「決行日」の相談をしている…
カンイングループ。
理事会。イヌクの功績をたたえるジソプ。
結果、イヌクは経営本部長に昇進することになった。
グクヒョンとヘリム。
脅迫に屈しないミリョンにグクヒョンは困っている。
そこへやって来たヘリムに怒りをぶつける。
ヘリムはミリョンに脅迫されしかたなく協力したと答えるが…
ジソプの部屋でクレジットカードを見つけたソラは、すぐにミリョンを訪ねる。
カードはミリョンのものだったのだ。
ソラは、ミリョンと夫の関係を問う。
ミリョンは「ソラの夫のことが好きなのだ」とだけ告げる。
ウーン…よけいややこしい気が(^_^;)
「今、私と暮らしているのはカン・ジェウクですね？」
ソラはミリョンに迫るが…
ジソプは、下請け業者を調べ始めたイヌクをけん制するために、本部長の席を与えたようだが…
ジソプとヘリム。
ミリョンの正体がばれたことをジソプも知る。
グクヒョンに離縁されるかもしれないというヘリムに、自分がいるから心配するなと答えるジソプ。
また、二人はジェウクの記憶が戻ったことに気付く…
ヘリムとジソプは仲良しだなあ(^_^;)
ソラとジェウク。
ミリョンのクレジットカードの件でジェウクを責めるソラ。
ジェウクのせいでヘソルが不安障害になったとも…
自分もおかしくなりそうだと言って、家を飛び出したジェウクはソネに助けを求めるが…
そして…次の運命の扉が開く…
―続く―
第65話
ついに直接対決することになったジェウクとジソプ。
ついに！ドキドキ(*^_^*)
ジソプが眠れずに酒を飲んでいると、ミホンがやってきて話し始める。
ジソプはミホンの実の息子ではなく妹の子だと…
思わぬミホンの告白にジソプは動揺を隠せなかった。
ミホンも少しは反省していたのね(*^_^*)
一方、ジェウクが帰宅すると義父のラソンが温かく迎える。
キ家の両親の温かさには、さすがに良心の痛むジェウクだった。
ジンジャは、ソラの写真を持ち出したのがデラと知り問い詰める。
デラはデラでヘリムの態度から何かを感じていた。
秘密ってばれるものね！
イヌクは納品業者のチョン社長に呼び出され手作りのケーキを受け取る。
このケーキ、偶然デラに渡されるのだが…
中身はなにかな？
カン家。
ミリョンとソネ。
今度はミリョンがソネを脅迫する番のようだ。
黙ってミリョンに従うソネではないだろうが…
女狐対決はどちらに軍配が？
ソラたち親子三人は、思い出の店に食事に来ていた。
しかし、ジェウクはその店の味が気に入らず高級店に席を移す。
そこで、ジェウクがオーストラリア行きに前向きな姿勢を見せ、ソラも喜ぶ。
これはうまく入れ替われたら良いアイディア(*^_^*)
ヘソルとソラが席をはずした時、ジェウクにソネから電話が入る。
ジェウクが入れ替わり計画について話していると、
いつから聞いていたのか、そばには震えるヘソルがいた。
もうー！可愛いヘソルをいじめるなー(>_
グクヒョンとヘリム。
グクヒョンは妻のジスクに知られたくないがため、ミリョンの件は目をつぶると言う。
そのかわり、今のヘリムには受け入れがたい提案をするのだった。
どうするヘリム(^_^;)
その後、ヘリムは迷わずジェウクを阻止する道を選ぶ。
そして、ジェウクとジソプが会う夜になった…
ケーキを持ち帰ったデラは、ひとりで食べ始め…箱の中に5000万ウォン(約500万円)の小切手を見つける。
よりによってデラが見つけるとは(^_^;)
ジンジャが突然ジスクを訪ねる…
その頃、ソラはヘリムに会い、オーストラリアに行きたい旨を伝えていた。
そして、ついにジェウクとジソプも…
―続く―
第66話
ついに二人きりで対面したジェウクとジソプ。
さあ、ソン・チャンウィの見せ場です(*^_^*)
ジェウクはジソプに「王子になった気分はどうだ」と聞く。
ジソプは仕方なくやったことだと答える。
ジェウクは誰にも知られずに入れ替わることを提案する。
ソネを気にするジソプに、ジェウクはソネにもヘリムにも内緒で入れ替わるというのだ。
また、誰よりもソネを良く知るジェウクはジソプが殺される可能性も示唆。
ジソプは家族の元に戻り、しばらく海外で暮らす…悪くない提案だ。
しかしジソプは即答せず、時間をくれと答えるのだった。
ジソプはどうしたいのか？
チン家。
ジンジャと向き合うジスク。
ジンジャはさりげなく「写真」へ話を誘導する。
写真はヘリムが持ち去っていたが、捜索ビラが残っている…
ところがジンジャはビラを確かめずに帰ってしまった。
ジンジャも気持ちもわかるけど(^_^;)
キ家。
帰宅したジンジャは様子がおかしいし、ヘソルは相変わらずおもらしが続いている。
ジェウクとジソプが直接会ったことを知ったミリョンは、ジェウクを待ち伏せし忠告するが、無視されるだけだった。
その頃、もちろんヘリムもジソプの動向を気にしていた。
ジソプは会社の副会長室にいき、命がけで得た地位を返したくないと思う。
やはり、ジソプは変わってしまったのね！
しかし、その後ソラとヘソルの姿を見に行き、戻れるチャンスとも思う。
揺れ動くジソプ…
戻って欲しいけど…
ジソプが帰宅するとソネが待っていた。
イヌクの件はいつ片付くのかと声を荒げるソネに対し冷静に答えるジソプ。
自室ではヘリムが酒をあおっている。
仕事だったとごまかすジソプに、ヘリムはグラスを床にたたきつけ「ジェウクと会っていたのでしょ？」と。
ヘリムはお見通しなのだけど、ジソプも負けてない？
しかたなく、ジェウクの記憶が戻り地位を返せと言われたと答えたジソプ。
彼はまた、入れ替わったジェウクと暮らすのがヘリムの定めと言うが、ヘリムの答えは…
意外な展開に
密会するソネとグクヒョン。
グクヒョンはヘリムが味方と信じている。
グクヒョンはヘリムを、ソネはジェウクを愛しているようだ。
愛しているのかいないのか(^_^;)
翌日、カンイングループ。
イヌクの本部長昇進が発表され社員たちが騒いでいる。
本部長室に収まったイヌクに祝いの言葉を送るジソプ。
イヌクも次期会長を目指すと宣言する。
こう来ましたか(*^_^*)
続いてソラもイヌクを訪ね、昇進祝いとお別れの挨拶をする。
家族三人で旅立つというソラを、応援するしかないイヌクだった。
ジェウクとジソプは、もう一度「誰にも知られずに」入れ替わることを確認する。
そして、決行の日は近い…
その会話をヘリムが聞いていた…
立ち聞きヘリム…もう何十回？
ジェウクはヘソルを心配してか、ヘソルに本当のことを話し始める。
ただ一人、真実を見抜いていたヘソルはすぐに納得する。
そして二人は、本当のパパが戻るまで秘密を守る約束をかわす。
決行の日…
―続く―
第64話～第66話 感想
いやあ、ジェウクとジソプの秘密の計画があっという間にもれてしまいました。
それにしても、ヘリムの「立ち聞き」はすごい。大事な話は絶対に聞き洩らしません。
いつも思うのですが、会社の執務室やお金持ちの家なのに、ドアが薄すぎませんか？会話が筒抜けなんて！
韓国人は地声が大きいから？それにしても、ねえ。
大人の身勝手で不安障害になってしまったヘソルが可哀想でなりません。
さすがのジェウクも悪いことをしたと思ったのか…
ヘソルが元気になることを祈ります。
いよいよ決行の日。
うまく入れ替われば万事解決なのですが…
うまくいかないことだけは予想できますね。
どうなることでしょうか。