韓国ドラマ-オーマイクムビ-あらすじ-18話-19話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
終業式の日に倒れて入院する事になったクムビ。
同室のウンスに「記憶を失うなんて本当に羨ましく思っている、死ぬときは幸せだね」と言われて何とも言えない感情がクムビを取り巻きます。
クムビの病気が治るように一緒に闘おうと決めたフィチョルとカンヒ。実の母であるジュヨンはそんな2人にクムビを託し姿を消してしまいます。
【オーマイクムビ】ネタバレあり
オー・マイ・クムビ 18話 ブサイクのくせに
同室のウンヒ(シン・スヨン)がいない、ベッドの横には父親からの差し入れが散乱していました。
ウンヒは、思い心臓病で移植しないと長く生きられないそれなのに父親は一度もお見舞いに来ないのです。
クムビ(ホ・ジョンウン)は、ウンヒを探して屋上に行きます。そこには飛び降りようとしているウンヒがいました。
クムビにはフィチョルはカンヒがいてそれを近くで見ているのは辛かったよね
2人は屋上で語り合っていました。本当に幸せな時間はなかったのと。その時ウンヒが意識を失ってしまいます。
クムビとウンヒ、2人にしか分からない感情を話す事ができて少しは楽になれたのかな
市は悪い事だと思っているウンヒに分かってもらう為に演劇をしようと計画を立てます。フィチョルとカンヒとクムビ何だか楽しそう。
ウンヒの父親は何もしていない訳ではありませんでした。病院で臓器提供をしてくれる人を探していたのです。
これも酷だよね。死ぬのを待っていると取られても仕方ない行為だもん。本当に難しい
そして、演劇が始まります。そこにはウンヒの父もいました。父の本当の気持ち、ウンスの心臓にぬくもりが戻るように「パパが間違っていたよ。許してくれるか」臓器移植で全国を駆け回るよりも一緒にいる時間を穏やかに多く過ごした方がいい、そう思ったのでした。
ウンス父の気持ちも良く分かる。ウンスが寂しかった事も
演劇が終わってクムビは言います。「私が死んだら少しだけ泣いて、すぐに忘れてね」と
やめてよ、クムビ
オー・マイ・クムビ 19話 あの子は誰?
新薬治療で脊髄注射をし、耳が聞こえなくなってしまったクムビ。回復の見込みはあるものの新薬投入を決めてしまった事に罪悪感を感じていました。
季節は流れ、夏から秋そして冬になりました。クムビは聴力は回復したものの歩行が困難になっていました。歩行器を使って一生懸命歩くクムビ。カンヒの事を「ママ」と呼んでいました。
ご飯を食べる時もはかなかお箸が扱えずに苦労しています。手伝おうとするフィチョルにクムビは自分でやると頑張ります。
フィチョルは詐欺師だった面影はまったくなく起業した便利屋を頑張っていました。
だんだんと出来る事が少なくなっていくクムビ。
出来る事を一生懸命やり続けるのってすごく強い心を持っている。子供なのにすごい。
ニーマンピック病は進むと癇癪を起こしたりと性格自体が変わってくるとパク先生に言われます。
お箸もフォークも力が足りずに持てなくなります。一生懸命ご飯を食べようとするけれどどうしても進みません。カンヒはクムビの事を思って厳しく何度もやり直しをさせ、フィチョルはもういいじゃないかと止めに入ります。カンヒとフィチョルもギクシャクしてしまうのでした。
母親のカンヒは何とか自分で出来るようにと必死なのは分かる。甘やかすだけではダメって思うんだよね。
厳しくするカンヒにクムビは「本当のママでもないくせに、消えてよ」と言ってしまいます。思わず手を挙げそうになったその時フィチョルが帰ってきます。
なんというタイミング、そして勘違いでカンヒを責めるという最悪パターン
しょせん自分の子じゃないもんなとありえないひどい言葉でカンヒをののしるフィチョル。
フィチョル最低
オー・マイ・クムビ 18話・19話 感想ネタバレまとめ
一気に季節が進んだなと思ったら、クムビの病状が進んでいて驚きました。
笑顔も少なく話す言葉もあまり出なくて。
ご飯を食べるのも、歩くのも困難でそれでも一生懸命に頑張るクムビの姿に涙がでそうです。
フィチョルとカンヒもクムビの為を思っての行動でお互いがギクシャクしてしまい、それをクムビが気にするという事になっていてとても辛そうでした。