韓国ドラマ-オーマイクムビ-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
カンヒとフィチョルと幸せな時間を過ごしていたクムビがニーマンピック病という難病にかかっているという事が分かったのですが、それがフィチョルに知れてしまうと自分を捨ててどこかへ行ってしまうのではないかと心配するあまり医者に誰にも言わないで欲しいと頼むのでした。
フィチョルはそんな事は知らずに日々を過ごしていましたが、詐欺から足を洗い真面目に働き始めたのでした。
【オーマイクムビ】ネタバレあり
オー・マイ・クムビ 7話 一緒に生きよう
クムビ(ホ・ジョンウン)が学校で問題を起こしてしまいます。先生のパソコンを壊した疑惑です。
そして、クラスの男の子のほっぺにキスをしたという二つ事で責められてしまいます。
すごいおばさんが出てきた。これぞクレーマーって感じだよね。実際にこんな人いるのかな
学校に迎えに来たフィチョル(オ・ジホ)とクムビは自然と手を繋ぎます。そして前から行きたいと言っていた流星群を見に地方へ向かいます。
しかしあいにくの曇り空で中々星が見えません。たくさんいた人達もどんどん帰って行くのにクムビは帰ろうとしません。「願い事があるんだもん」と。
おじさんとずっと一緒にいられますようにとか可愛いお願いごとだといいな
クムビは、医療支援施設を訪れていました。そこでは一人できているクムビにフィチョルが虐待をしているのではないかと疑われます。
それはそうだよね。小さい子が1人で助けを求めてきたらそう考えるのが普通だもん
しかし、クムビはフィチョルから離れて施設に入る事がどうしても出来ませんでした。
その頃フィチョルは医師からクムビの病気について聞きます。それと同時にカンヒも話を聞きます。
フィチョルは動揺を隠せず、カンヒは言葉を失ってしまいます。
医師から保護者としてしっかりしないとダメだと言われ、あなたにクムビの看病を最後までする自信はありますかと問われます。
オー・マイ・クムビ 8話 クムビのパパ
海外で働く事になったカンヒはフィチョルにカンヒが自宅の管理をフィチョルにお願いします。
それはもちろんクムビを心配しての言葉でした。
フィチョルは情けをかけてもらっているように思うけれど、今の自分には断る事が出来ないのも分かっていてありがたく受ける事に決めます。
カンヒもクムビを置いて海外に行くのは辛そうだね
フィチョルはDNA鑑定の結果を見ようか見るのをやめようか迷っていました。このまま見なくてもいいような不思議な感情も湧いてきているしと悩んだあげく、DNAの封筒を燃やします。
見なくても親子として受け入れようと決めたって事だよね
心を決めて封筒を燃やしているとカンヒが帰ってきます。カナダに行くのをやめたとフィチョルに話します。その話を聞いて思わずカンヒを抱きしめてしまうフィチョルでした。
カンヒも抱きしめ返してたから両想い?
その頃、クムビのおじいさんが亡くなり遺産1憶5戦万円すべてをクムビに譲渡するという遺言状を残します。
この話を聞いていた女の人がクムビを産んだ人なんだね
オー・マイ・クムビ 9話 パパと暮らそう
どうしても遺産が相続できないと知ったジュヨン(オ・ユナ)は遺産を受け取る為だけにクムビを受け取るとフィチョルを訪ねて来ます。
クムビに愛情が沸いてきたフィチョルは怒り心頭です。
いつのまにやら父親になってたんだね
自分はお金がないし、このままクムビの治療をしてあげる事ができないかもしれないと悩むフィチョルの元にクムビが1憶5000万円を相続すると弁護士から聞きます。
法に基づくとジュヨンも遺産の半額はもらえるはずだけれど、強欲なそれで満足できないと知り働いているデパートに乗り込みます。
遺産は全てジュヨンに渡すから、クムビは連れて行くなと。
フィチョル、かっこいいお父さん
もめるフィチョルとカンヒの話を聞いていたクムビは、哀しくなりフィチョルから逃げ出そうとします。それに気づいたフィチョルは慌てて追いかけ「パパと暮らそう!」とフィチョルに向かって何のためらいもなく言う事ができたのでした。
初めて自分の事をパパって言ったー!!
フィチョルとは父と娘として近づいたクムビでしたが、学校の授業で以前は解けたはずなのにその解き方を思い出せないクムビは不安になり医師に会いに行き自分の病気について説明をしてもらいます。
いずれ、自分の事も分からなくなってしまうと聞いても気丈に振舞うクムビ。体の中の脂質が分解できなくてそれが脳にたまると記憶がなくなってしまう、10歳のクムビは一生懸命理解しようとします。
こんな話を聞いても気丈でいられるクムビの姿をみてられないよ
オー・マイ・クムビ 7話から9話 感想まとめ
ちょっとずつ父親としても自覚?が芽生えてきたフィチョルと甘えても大丈夫なのかもしれないと思い始めたクムビの微妙な距離感が可愛らしかったです。
そこに派手な生活を送る実の母親も登場してきてクムビを引き取ると言い出して、その時のフィチョルの同様の仕方がクムビを娘として見ていると感じさせられました。