韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-100話-101話-102話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
イルランは、ジュリア・キムの発言に「ヨニなのでは?」とやはり思ってしまったのでしょうか??ここでヨニの計画が進まなくなる・・なんてことにならないといいけど・・。
今回は100話からお伝えしていきますね♪
【私の心は花の雨】ネタバレあり
100話
現金を見せられたイルランは、迷いながらも契約書にサインする・・。
その帰り、ソノに声を掛けられたジュリア・キムことヨニは動揺してしまうも、何とか言い訳をし、その場を乗り切る。
イルランがお金に欲深いことをよく知ってますねww
翌日からテワン建設に納品することが決まったコンニムは大喜び。しかし、その事を良く思わないイルランとスチャンはヨンファ堂を潰そうと考える。
またコンニムを標的に!?
一方、店だけでは生産が追い付かないと考えたガンウクはドクスを連れ、下請けをしてくれる工場を見に行くことに。
ドクスの意見を聞き、この下請け会社にヨンファ堂の生産をお願いすることに・・。
ガンウクはコンニムのために何かしてあげたいんですね♪
翌日、その工場に契約に行くと「事情があって契約できない」と断られてしまう・・しかも、ヨンファ堂の店舗オーナーから「今月末までにここから出て行って欲しい」と言われ、途方に暮れるコンニムたち。
・・全てスチャンが裏で手を回していたのだった。
こんだけ嫌がらせをして、疑われないのが不思議ですww
これらの事が全てスチャンの仕業だと考えたガンウクは、スチャンの元へ。
「人を陥れて脅しをかける・・これがあんたのやり方だろ?」と責めるガンウクの胸ぐらを掴むスチャン・・するとちょうどその現場をソノが見ていた。
やはり、ガンウクはコンニムを苦しめる父親が許せないんでしょうね
その後、スチャンが自分の父親であることや、ヨンファ堂を潰すために裏で手を回している事をソノに話すガンウク。
その夜、自宅にジュリア・キムを招くことになったミンギュ。
しかし料理の出来ないヨンイムはイルランに「お宅の家政婦さんを貸して欲しい」とお願いする・・招待客がジュリア・キムだと知ったイルランは「彼女を仲良くなりたいから、是非私にお手伝いに行かせて欲しい」と話す。
本当に権力とお金にイルランは食いつきますねww
ミンギュの家にやってくるジュリア・キム・・。
一緒に食事をしながら、ソノがナスを食べる様子を見て思わず「ナスが食べられるようになったの?」と聞いてしまうジュリア・キムことヨニ・・。
101話
ソノの事を知っているような口調で話してしまったジュリア・キムことヨニは焦ってしまう・・しかし「僕が話したんだ」と機転を利かすソノ。
なんていい子なんでしょうか、ソノは・・!!
食事会が終わり、2人きりになったソノとジュリア・キム。
そこでジュリア・キムに「(家政婦の)おばさんでしょ?」と聞くソノ・・それに「そうよ」と答えるジュリア・キムことヨニ。
・・そして「事情があるから、このことは秘密にしておいて欲しい」と頼むヨニ。
ヨニもソノの事は信頼しているようですね~
翌日、「例の工場とヨンファ堂を誰かが買い取った」と不満そうに話すスチャン。
そこで「ジュリアがヨニなら、2つ同時にこのタイミングで買い取ることも納得できるのでは?」と焦り始めるイルラン。
そこでイルランはジュリア・キムに会うことに。
そこでヨニであるかを確かめるために2つの花束を用意するイルラン・・一つはジュリア・キムにバラの花束を。二つ目は「ミン・ソナをいう元従業員の命日が近いので」と話し、菊の花を。
娘ソナの事で揺さぶるなんて、卑怯なやり方です!!
ソナが死んだ経緯を次から次へと話すイルラン・・しかし表情を変えずに聞くジュリア・キム・・。
しかしテーブルの下ではイルランの嘘に拳を握りしめ、怒りを必死で耐えているジュリア・キムことヨニの姿が・・。
ヨニの気持ちを考えたら、今にもイルランに掴みかかりたいですよね!!
ソナの話に反応しないジュリア・キムをヨニとは別人だと思うも、なぜか不安にかられるイルラン。
一方、「愛する女性に贈りたいと注文が来た」とケーキを作っているドクス。そのケーキを依頼主まで届けて欲しいと言われ、配達に向かうコンニム。
・・到着したコンニムを待っていたのはガンウクだった。そして「世界で一番愛するコンニムさん・・いつまでも一緒にいたい」と指輪を渡すガンウク・・2人は夜空の下、永遠の愛を誓い、キスをする・・。
ガンウクとコンニムには幸せになって欲しいです♪
翌日、ジュリアの付けていたブレスレットが、ソナの遺品だったことに気付いたイルランはスチャンにヨニを尾行させる。
そこでヨニがジュリア・キムに変身して建物から出てくる所を見たスチャンは「ヨニが復讐しようとしている」とイルランに報告。
焦る2人・・とりあえず、ジュリア・キムにお金を返そうと株を売る事に・・。
ヨニの計画がここで終わってしまうのでしょうか??
そんな2人の行動を知るも「あいつらも天が崩れて心臓が裂けるような思いをしなくては・・」と話すジュリア・キムことヨニ。
さすがジュリア・キム・・そこまで読んでいるとは・・
株がなかなか売れずに困っているイルランとスチャン・・そこに「3年前ソナの事件で証言をさせた浮浪者が、金に目がくらんで母親を犯人にしたと話しまわっている」と耳にし、激怒するスチャン。
スチャンは事件現場に行き、その浮浪者に会うことに・・しかしそこに現れたのはジュリア・キムことヨニだった。
「私が誰か知ってるんでしょ?・・元気だった?人殺し・・」と囁くヨニ・・。
102話
ヨニの言葉に固まるスチャン・・。
「泣きついてきたら決心が揺らぐかと思っていたけど、これであなたたちの破滅を快く迎えられるわ。それじゃ、楽しみにしてて・・苦痛の味を・・」と去って行くヨニ。
これも全てヨニの仕業・・今回のヨニの本気度を表してますよね・・
翌日、ソウル地検がイルランに「横領と脱税の疑い」でミソン製菓の資料を次々と運んでいく・・今までの全てがヨニに仕組まれたことだと知り、焦るイルランたち。
株価暴落の知らせを聞いた納品先や仕入れ先がミソン製菓に押し寄せ「株価が暴落する前に、未納の代金を支払え」と文句を言いにやってくる。
ゲオクにとっては寝耳に水でしょうね・・
その夜、この事態を収拾するために、第2工場を諦めれば仕入先への決済や建設工事費用の支払い、少額投資者の損失くらいは補償出来ると話すゲオク。
しかし、ジュリア・キムに工場を担保に取られていることをゲオクに知られたくないイルランは戸惑ってしまう。
ゲオクに知られたら、イルランはミソンから追い出されそうですもんね~ww
翌日、ミソン製菓の事態を収拾させようとキム議員に頼むことにしたミンギュ。
待ち合わせ場所に向かうとそこにはジュリア・キムの姿が・・。
そしてキム議員は「ミソンと共倒れせずに自分が助かる道を探りなさい」と去って行く・・その話の意図がさっぱり分からないミンギュ。
ヨニはミンギュの行動も把握していたんですね・・
キム議員が帰ったあと、自分の正体を明かすジュリア・キムことヨニ。
そして「いつもバカみたいにやられてろと?今の私にはお金も権力もある・・パク代表(ミンギュ)がどんな選択をするのか楽しみですわ」と話すヨニ・・。
どうにもこうにもお金の工面が出来ないイルラン・・そこでスチャンはミンギュに頼んでみては?と提案し、会いに行く。
しかし、ヨニが先手を打ったことで、ミンギュはイルランたちに手を貸さないことにした様子。
ミンギュはヨニ側についたんですね!!
さらに焦るイルランたちを呼び出すゲオク・・第2工場担保の件がばれていたのだ。
激怒し、声を荒げるゲオクは「第2工場が無理なら、ミソン本社を整理して、この事態を収拾し、残りは寄付する」と宣言する。
ゲオクが財産を寄付したら・・イルランたちには何も入らなくなりますよね・・
窮地に追い込まれたイルランに、危険な事で有名な高利貸し「毒キノコ」から、ミソン本社を担保にお金を借りることを提案するスチャン。
「毒キノコ」と契約するイルランとスチャン・・そのお金を持ってジュリア・キムの事務所に向かう2人。
「毒キノコ」・・名前からして相当やばそう・・
お金を返したイルランとスチャンに工場の権利証を返すジュリア・キム・・しかし続けて「これはいつ返すの?」とミソン本社の権利証を見せる。
その権利証を見て驚くイルランとスチャン・・。
私の心は花の雨 100話・101話・102話 感想
ヨニことジュリア・キムがどんどん攻めていきますね!!イルランとスチャンが焦ったり、困っている姿を見ていると、スカッとしますねwwヨニの味わった苦痛に比べたら、まだまだ序の口な気がします!!これからが本番・・ヨニの計画通りになるのか見守りたいと思います♪
そして、コンニムにプロポーズしたガンウク♪ドクスに頼んでケーキを準備したり、指輪を用意したり、かなりロマンティックなプロポーズでしたね~^^
ヨニ、イルラン、スチャンの争いの中で、この2人にシーンにはほっこりしました♪このまま2人仲良く幸せでありますように!!