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クルミットです♪
事件の黒幕はユ・ボムジンの父、次期大統領候補ユ議員!しかし、息子のボムジンも何か秘密を抱えていそう・・・ムヒョクは弁護士に戻れるチャンスを生かすのでしょうか?そしてスア刺殺事件の真相は!?ハンスの意識が戻った今、事件解明に拍車がかかりそうです。
それでは25話からお伝えしていきますね~。
【潜入弁護人】ネタバレあり
25話
ハンスの病院に慌てて向かったムヒョクでしたが、ハンスの元にはすでにボムジンが来ており、ハンスはムヒョクに敵対心をあらわに。ムヒョクは追い返されます。
ボムジンがハンスに何かを吹き込んだのでしょう。ムヒョクはハンスの無実証明のために動いているのに!
意識が戻ったハンスの元に、最初はオ警部補が駆けつけ、ハンスを殺そうとしたのですが、ボムジンが現れ殺害を阻止。ボムジンはハンスに、スアが亡くなったこと、イ・テソクが自殺したと告げ、スアの援助交際を隠し、イ・テソクをスア殺しの犯人にして、自分も好意を寄せていたスアの名誉を守ろう、と言い含めたのです。
ボムジン、腹立つ!これでハンスはムヒョクに真実を話さなくなってしまったのですね・・・
テラはボムジンに、スアが刺された日のアリバイをムヒョクに聞かれたけれど、映画を見ていたと証言して、途中でボムジンが抜けたことは話していない、と言います。途中で抜けた、と言われ顔色を変えるボムジン・・・そして、イェリがテラの個人情報を掲示板に書き込み、テラへの誹謗中傷が始まります・・・
イェリ、ひどい・・・けれどすぐにバレそう・・・
教務主任に教員免許証の偽装を見破られ、クビを言い渡されるムヒョクですが、反対に今までの成績の不正を依頼された時の録音データで教務主任を脅し、学校に居座ることに成功。
教務主任、いい気味です!
26話
ハンスが証言を覆し、自分がスアを刺したのではなく、イ・テソク事務長が殺害現場の裏窓から逃げるのを見た、と警察に言います。これで、スア殺害の唯一の証人ハンスを、イ・テソク事務長がビョンホを利用して自殺させて口封じをしたようとした、という事件の筋書きにされます。
ハンス!それでいいのでしょうか?そして、記憶の中ではハンスがスアを刺しているような??
ムヒョクは、ハンスが自殺をはかる前に証言しようとしていた内容を聞こうとハンスの元に再び訪れますが、ハンスは何も話さないどころかこれ以上近づいたら殺してやる!と罵ります。
イ・テソク目撃証言も嘘なら、ハンスの心証は悪くなるばかりなのに・・・
イ・ドジン所長との取引に応じるか否かの返事をするムヒョク。返事は否!イ・テソク事務長とイ・ドジン所長の会話の盗聴を盾に、弁護士資格を取り戻しソンハ法律事務所がハンスの弁護を引き受ける、と約束させます。
ムヒョクやりました!ついに弁護士資格を取り戻します!よかった!
ムヒョクはボムジンのアリバイを調べます。映画が2時間。犯行には1時間あれば充分なことを検証。テラが映画中にボムジンが抜け出したことを証明してくれればアリバイは崩れます。
その頃、ボムジンはテラをデートに呼び出して・・・
27話
テラがビルの屋上に到着すると、そこにボムジンが。夜景が綺麗なことに気がまぎれ、前向きな発言をするテラに、冷たい受け答えをするボムジン。ボムジンは屋上からテラを突き落とします。
えー!?仮にも彼女だった相手を!殺した!
教務主任はテラの自殺を学校と無関係、としますが、ソヒョンが異を唱え、他の教師も反対。財団の息のかかっていない校長は、学校を教育委員会に調査してもらう、と断言します。
これで、正当な成績評価を子どもたちが受けられるようになりますね!
イ・ドジン所長とヤン次長検事が密会。検事長からハンスを有罪で処理しろ、と命令されている、というヤン次長検事。しかし、ムヒョクがドジンとヤンの関係を知っているため、ドジンはヤンを説得。検察は過ちを認め、真犯人を探す体に舵を切りました。
誰が検事長を動かしたのでしょう??
テラの机に献花する生徒たち。ボムジンも献花し、イェリに“友だちだったのに、なぜあんなことをした?”と責めます。一気にクラスの雰囲気が、イェリがテラの自殺の原因だ、となります・・・泣きながら教室を飛び出すイェリ。
イェリは自業自得ですが、ボムジンのやり方が汚いですよね~
25話から27話の感想
衝撃的すぎましたね・・・ボムジンがテラを殺してしまいました・・・愛していたのはスアかもしれませんが、公に彼女として付き合ってきたのはテラだったのに!スア刺殺時のアリバイをしゃべられそうだからといって、殺人はもうサイコパスです・・・
これで、ボムジンの計画を崩すには、ハンスが本当のことを証言してくれることだけになりました。果たしてハンスはボムジンの呪縛から逃れて真実を語ってくれるでしょうか?
次回もお楽しみに!