韓国ドラマ-棘と蜜-あらすじ-121話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ソジンが最後の最後に自首を決め、ソジンの自首を知ったウン女史。
ウン女史はソジンをこうしてしまったのは、自分だと責めていましたがもっと早く気づけていたら、ここまでの事件にはならなかったのかもしれませんね。ソジンの裁判が始まりますが、ソジンは全ての罪を認め会心への道を歩き始めるのでしょうか??長かったお話もついに今回が最終回!!
最後の最後まで見届けましょう。では早速、進んでみたいと思います。
【棘と蜜】ネタバレあり
最終回(122話)
自首したソジン
ソジンの裁判が始まります。
シン会長殺人未遂についての裁判です。
法廷内で次々とソジンの悪事の数々が明らかにされていきます。
自分とミンギュの間に子供がいることから始まって、シン会長を殺害しようとしたこと。
裁判には証人として、ウン女史も出廷します。
ソジンを助けたい。娘をなんとかして助けたいと思っているみたい
ソジンが犯した罪を、自分が指示を出したのだと話します。
ウン女史の言葉を聞いている、ソジンは心が痛んでいました。
涙が出そうな顔をしています・・・
パク会長はソジンに向かってこう言います
罪を全部ちゃんと償おう。償って父さんと一緒に全部一から始めよう。
いつまでもお前は、私の子供だ。と
パク会長は何があっても、やっぱりソジンを娘として愛しているんですね
ジョンウクとダンジはヘッサルと、ソンヒョンを連れて4人で旅行に出かけます。
みんなでキャンプへ行った4人。
ダンジはジョンウクにプロポーズされた日のことを思い出していました。
もう1年も過ぎているの??早いなぁ(^ ^)
ジョンウクも1年が過ぎたことを早かったと感じています。
ダンジに愛を伝えるジョンウク。
ジェヨンとイェウォンが、一緒にいることをシン会長も許します。
シン会長の言葉に喜ぶジェヨン。
その後、裁判は着々と進みます。
ウン女史にも裁判で、5年の実刑判決を受けます。
以外に軽い気が・・・・・
そして娘のソジンには、13年という実刑判決が下されます。
ソジンはダンジを呼び出すと、ダンジに話をします。
伝えたいことがあった。
ミンギュが最後の最後まで、守ろうとしたのは私ではなくあなただったと。
ソジンの言葉に驚くダンジ。
もしも誰かが事故に合いそうになったら、ミンギュは私でなくても助けたと思う。母さんが病室でミンギュにあんなことをしたのは、ミンギュが家族を守ると話したから。最後の最後まで家族を守ろうとしていたから、だからミンギュさんを恨まないでほしい・・・。
ダンジはソジンに言葉をかけます。
ソンヒョンはあなたがここを出てくるまで、しっかり私が守るから。約束する。と・・。
イェウォン夫婦の生まれてくる子供のために、ジョンウクと一緒にベビー服を買いに行くダンジ。
ダンジはジョンウクにサプライズ告白をします。
「私も実は妊娠したの」
この言葉に大喜びするジョンウク。
よかったですね(^ ^)
それから時は過ぎ、ダンジとイェウォンは赤ちゃんを抱いています。
そこは結婚式場・・・。
ハクボンとジョンウク母親は結婚します。
結婚式である儀式を受けるハクボン。
足の裏を叩かれて、失神してしまいます。
誰かに水をかけられたハクボン。
「ここは・・・・どこだ??」
感想
ソジンが全ての罪を認めて、13年の実刑判決を受けましたね。
判決後、ソジンはダンジに対して、ミンギュは最後の瞬間まで家族を守ることを選んだと伝えましたね。本当は初めから心のどこかでは、ミンギュが家族を守ろうとしている。自分より家族を選んだのだとどこかで、気づいていたのかもしれませんね。だけど人間は弱い生き物だから、そう思いたくなかったのだと思います。ハクボンがついにジョンウクの母親と結婚しました。最後の最後で。
結婚しないのかなぁ、残念だなぁと思っただけに最後の最後で笑っちゃいました(笑)。