韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-82話-83話-84話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ヘジュは次から次へと、悪い事をしでかしますよね～ｗｗいつか天罰が落ちればいいのに！！といつも思ってしまいますｗｗ
そんなヘジュと婚約しなければいけないソノが可哀そう・・！！
今回は８２話からお伝えしていきますね♪
【私の心は花の雨】ネタバレあり
８２話
ガンウクの帰りを心待ちにしていたギテク一家・・。
久々にみんなで楽しく食卓を囲む。
その夜、月を眺めながら、肩を寄せ合い、２人でいる幸せを感じるコンニムとガンウク。
幸せな時間ですね♪こんな幸せがずっと続けばいいのにな・・
ソノとヘジュの婚約式の日取りが決まる・・しかしソノは「ガンウク兄さんには秘密にしておいて欲しい」とミンギュに頼む。
・・そこにガンウクがやってきてミンギュの元を辞める挨拶をして、去って行く。
やっとこれでコンニムの元へ行けるんですね♪
その夜、ヨニの元へ行くガンウクとコンニム。
そこでヨニが作ったご馳走を食べていると、ヨニとコンニムの好きな食べ物や、箸の持ち方が似ていることで盛り上がる・・その状況にソナは「私のお母さんなのに！コンニムと仲良くしないで！」と号泣し、ヨニを困らせる。
翌日、イカ墨パンの出荷について話し合うゲオクたち・・そこに「サムヨン（ライバル会社）がイカ墨パンを出荷すると発表した！」と従業員が慌てて報告しにくる。
・・コンニムのイカ墨パンは出荷停止の事態に陥る・・。
ヘジュの思惑通りに事が進んでいて、気に入らないです！！
その頃、ソナは以前養子縁組していた人物から呼び出される。
その人物は「あんたの実の母親が、死ぬ前に我が子に会いたいと捜しに来た」「赤ちゃんの時、ひょうそにかかっていたんでしょ？」「足のホクロの話や、赤い花の刺繍が入った肌着の話もしてたわ」と実の母から聞いた話をし、ソナはヨニの子ではなかったと落胆してしまう。
ヨニが肌着に刺繍した赤い花とは、違う種類の花がソナの肌着にはしてあったようです・・２０年も前の物だから、ぼろぼろでヨニは判別できなかったんでしょう・・
帰宅したソナは「これからもずっと一緒にいてね・・」とヨニに抱きつき、涙を流す・・そんなソナを優しく抱きしめるヨニ・・。
ソナは真実を隠し、ヨニの娘として生きていきたい様子
イカ墨パンの件で、コンニムが情報を流した犯人に仕立てたいヘジュ・・しかし、なかなか事が思うように進まない。
そこでヘジュはイルランに自分がイカ墨パンの情報を漏らした犯人だと明かし「私を守るか、コンニムを守るか、ママ次第よ」と話す。
ヘジュはイルランまでも脅すように・・
驚いたイルランはスチャンに相談。
２人はコンニムを犯人に仕立てることに・・。
一方、スンジェの写真がなくなり、探し回るヨニ。
チュンシムに問い詰められたソナは、祖母を探してもらうためにスチャンに写真を渡したことを白状する。
写真を返してもらうため、ミソン製菓に向かうスチャン。
しかし、すでに焼却してしまっていたスチャンは「なくなってしまった」と謝罪する・・困っているとそこにゲオクとイルランが。
ゲオクに促され、写真の事を話すヨニ・・「ソナのお父さんの名前は何？」と聞くゲオク・・。
８３話
ゲオクの質問に答えようとするヨニ・・しかし、その瞬間「ダメ！」と大声を出すイルラン。
この状況を何とかしようとスチャンが機転を利かし、何とかその場を乗り切る。
ゲオクやヨニがこの２人の行動を不審に思わない所が不思議ですｗｗ
その後、２人で話すヨニとイルラン。
そこで「ソナの事を考えて、引っ越そうかと思っている」と話すヨニに「ソナのためにも住み込みではなく、引っ越して環境を整えてあげた方がいいわ」と後押しするイルラン。
イルランにとっては好都合ですよね～
・・ソナが祖母に会いたがっていることを知ったヨニは、「お父さんの本家に行ってみるわ」とソナのために自分で探すことを決意する。
イカ墨パンの件でコンニムを犯人に仕立てたいスチャン・・。
ある日、コンニムをサムヨンの従業員が訪ねてくる・・そこにイルランがゲオクを連れてきて目撃させる。
その夜、スチャンはコンニムの机に大金の入った封筒を忍ばせておく・・。
これまた、悪い事を考えましたね～
翌日、イルランとスチャンの思惑通り、コンニムが犯人ではないかと疑われる。
しかし、ドクスの助言もあり、「もう少し、調査してから結論を出しましょう」と話すゲオク・・。
ヨニとゆっくり話がしたいとクッパ店に向かうゲオクを捕まえ、同行するイルラン。
ソナに写真の事を謝罪するゲオク・・しかし「いいんです！ママが週末、大邱に行ってパパの実家を訪ねるみたいだから！」と話すソナに驚き、顔が真っ青になるイルラン・・。
そんなイルランのために薬を出そうと、バッグの中身を出すゲオク・・そんなゲオクの財布に入っている写真がスンジェに似ていることに気付き、不思議に思うソナ。
ソナが動き出す予感・・
その夜、コンニムに今までの事を謝りに行くソナ。
そこでコンニムは「ソナとおばさんに似合うと思って。２人がお揃いで使えば、親子だとすぐに分かるわ」とお揃いのブレスレットをプレゼントする。
コンニムは本当に心がキレイな女性ですね♪
ヨニが大邱へ出発・・しかし「おばあさんが亡くなって、もうここにはいない」と近所の人に言われ、落胆するヨニ。
・・事前にスチャンがお金を渡し、噓の証言をさせていたのだった。
イルランとスチャンは、今までどれだけの人をお金で買収してきたのでしょうｗｗ
一方、ソナはゲオクの写真が気になり、ミソン製菓へ・・ゲオク不在の中、バッグの中から財布を取りだす。
そこに入っていた写真を見て「社長の息子がパパなの？それじゃママは何？ソ常務（イルラン）は？」とパニックになり、その財布を持ち去り、部屋を出るソナ。
しかし、イルランの部屋からスチャンと「ヨニとソナさえいなくなれば、お前がヨニとして生きられる」「ソナはお前が捨てたのに、しぶとく生き残った」と話しているのを聞いてしまい、全てを悟ったソナ・・。
ソナ・・イルランたちに見つかる前に早く逃げないと・・！！
逃げるソナ・・そんなソナを追いかけるスチャン・・もみ合いになる２人。
スチャンに突き飛ばされたソナは、頭を地面に強打し、大量の血を流している・・２人が走って行く姿を見たソナがその場に駆けつける。
ソナは大丈夫でしょうか！？
逃げるスチャン・・。
ヨニはソナに駆け寄る・・「ママ・・バッグに社長の財布の中の写真・・」と言ったまま、そのまま息を引き取ってしまうソナ・・そんなソナを抱きしめ、号泣するヨニ・・。
８４話
病院に運ばれるも、すでに亡くなってしまっていたソナ・・ヨニはソナを抱きしめ、号泣する。
ソナが本当に死んだかを確認するために、イルランは情報収集をし、病院へ向かう。
そこでギテクたちが話している会話を聞き、ソナが死んだことを確認するイルラン・・その事を聞いたスチャンは動揺し、涙を流す。
スチャン・・ついに殺人まで・・本当に最低な人間です・・
翌日、ソナがゲオクの財布を持って逃げたのでは・・と推測するイルランは、ショックで倒れたヨニを見舞う振りをして、ソナのバッグを探す。
しかし、見つからない・・ソナの遺品はチュンシムが持ち帰っていたのだ。
イルランも自分の事しか考えていなくて、呆れてしまいます・・
ショックで動転していたヨニだったが、少しずつ記憶を取り戻し、ソナが死んだ現場から逃げ去る男を見たと警察に証言する。
・・「その人物はミソン製菓の営業部長イ・スチャンです」と険しい表情で話すヨニ・・その証言を聞いたガンウクは、スチャンの元へ。
ガンウクにとってはスチャンは父親ですもんね・・
「ソナの事は父さんの仕業か？」と問い詰めるガンウク・・そこに警察が現れ、スチャンは連行されていく。
その夜、落ち込み、泣くガンウクを抱きしめ、慰めるコンニム。
一方、ゲオクが見舞いに行ったと聞いたイルランは、急いで病院へ・・そこでソナの友人たちが「本当の娘じゃなかったらしい‥実の母は死んだらしいよ」と話しているのを聞いて不安になる。
ソナの肩にヤケドの跡があるか確認するため、安置室に向かい、遺体を確認するイルランはソナにヤケドの跡がない事を知り「ヨニの本当の娘は誰・・」と不安になる・・。
私の心は花の雨 ８２話・８３話・８４話 感想
ガンウクが釈放され、コンニムとギテクたち一家と幸せそう♪なんて思っていたのに、まさかソナがスチャンによって死んでしまうなんて・・。
ソナはヨニが自分の本当の母ではないと知っても、ヨニと一緒にいたいと店の手伝い等、頑張っていた矢先だったのに・・。
人が亡くなっているのに、罪を隠そうとしたり、自分の都合し考えていないイルランやスチャンに、本当に腹が立ちます！！
早く本当の事が明らかになればいいのに・・と願っています・。