韓国ドラマ-ロマンスは別冊付録-あらすじ-最終回(16話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ダニは新しい会社に就職したものの、わずか数日で退職をしてしまいました。会社の方針と合わなかったといえば合わなかったのですが、どうやらブラック企業だった模様・・・。でも無事にキョル出版に復帰することになってよかったです!代表がダニの前に現れた時は、神様に見えましたよ。コートにサングラス姿だったけど。戻れないのかなって思っていたので、戻ることができて本当によかったです。そしてカン作家の息子が、ソジュンであることが明らかになりました。ソジュンは父親であるカン作家を誤解しているゆえ、早くその誤解が解けて雪解けが来るといいなと期待しますが・・・・。
【ロマンスは別冊付録】ネタバレあり
16話
2機あるエレベーターの前で、仮装しダニの出勤を待つフンとジュル。
今か今かとダニが出勤するのを待ち構えています。
エレベーターの到着を知らせると、扉の開閉と同時に紙吹雪を巻く二人。
エレベーターの中にいたのは、ダニではなくコ理事の姿・・・。
二度目のエレベーターで、ついにダニが来たと二人はクラッカーを・・。
中にいたのは、代表の姿。
謝る二人がとても可愛い(^ ^)
そして三度目。
ついにダニの姿が!!抱き合って喜ぼうとしたフンとジュル。
ダニはそのまますっと部屋の方へ・・。
拍子抜けしがっかりした二人ですが、ダニはすぐに戻ってきて喜びを爆発させます。
そして社内でもダニを歓迎するムード。
正式に正社員として、採用されたと発表されます。
多くの人がダニの正社員&復帰を喜びました。
ウノは隠れた場所から、ハートマークを作って歓迎(^ ^)
ソジュンに会いに行くウノ。
二人は酒を飲みながら、ソジュンにウノはカン作家の話を。
カン作家が最後に書いた本のタイトル「4月23日」がずっと気になっていたことを伝えます。
本の内容とは全く関係ないから
ソジュンの誕生日が4月23日であることを聞くウノ。
ソジュンは少し動揺します
ウノはカン作家がアルツハイマー病に侵された後の、人生をどう生きてきたのかの全てをソジュンに渡します。
自宅に戻ったソジュン。
カン作家の日記や、メモを見て涙を流します。
カン作家は自分たちを忘れたわけでもなく、無視していたわけでもなく、病気のせいで記憶しつづけておくことができなかったのだと。
そして息子であるソジュンの誕生日だけは忘れてはいけないと、本のタイトルを4月23日に書き直したのだと・・・。
その後、カン作家は危篤になります。
ソジュンを迎えに行くウノ。
二人はカン作家の最後を看取ることができました。
葬儀を終えひと段落した後、カン作家が残していた手紙を二人は受け取ります。
手紙を読んだ二人。
カン作家が最後に臨んだことを汲み取った二人。
ウノは「4月23日」の改訂版を出版することを決めます。
本が発売されると、瞬く間にベストセラーに・・・。
会社恒例の全社員での食事会が催されまよす。
ダニとジュルは自分たちが手がけた、「植物の世界」の本の出版を代表らにお願いするものの、なかなかうまくいきません。
ですが二人が手がけた「植物の世界」が、出版されると発表されると喜ぶ二人。
それだけではなく、この先のキョル出版はブラインド採用に切り替えると発表が。
学歴、年齢、性別関係なく全ては実力で判断する
食事会を終え歩く面々。
その前でウノはダニの手をつなぎます。
それにいち早く気付いたフン。
ウノはダニとつないだ手を高々とあげます。
社員らが付き合っているのか!!と冷やかす中、もうひとカップル手を・・・。
コ理事と代表です。
驚く面々。
ウノはダニと交際していると宣言したのでした。
感想
みんながハッピーエンドに収まったので、とても満足なドラマでした。
ダニとウノ。コ理事と代表。フンとジュル。そして完全にカップルとまではいかなかったものの、カップルになる未来を予測できたソジュンとヘリン。
みんながしあわせになれる、ドラマだったなと思いました。最初からダニを思い続けたウノ。その思いが実ったウノ。とてもキュートなウノの場面を多く見ることができ暖かった。そしてソジュン。誤解が解けてよかったですし、ヘリンとイイムードに。ヘリンはすごくいい子なので、いい人を見つけてあげたいと思っていましたが、ソジュンといいムードでロマンスが始まりそうで。
それだけではなく、ソジュンがデザイナーだけではなく、作家として活躍する未来がすぐそばにあるのではないかと思えるような描かれ方でした。
シーズン2がないかなぁと期待したいところ。唯一残念だったのは、ウノとダニの結婚式が見られなかったこと。