韓国ドラマ-ロマンスは別冊付録-あらすじ-3話-4話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
1話でダニが結婚する姿が描かれ、それを見つめるウノの姿。幸せになったはずのダニ。11年の時を経た時、ダニは夫のドンミンが不倫をした挙句に、家を出てしまい離婚をしました。それから1年、ダニはいろんなところでアルバイトをして、50社以上もの会社の面接を受け続けるものの合格することなく1年が過ぎました。こう考えると日本だけではなく、韓国も世界中で不景気の波は押し寄せたままなのですね。働きたくても働けない・・・。
本当に大変なことだと思います。そのため切羽詰まったダニは、高学歴であることを隠して学歴を偽ることに。面接に挑むダニの目の前には、面接官を務めるウノの姿が・・。
【ロマンスは別冊付録】ネタバレあり
3話
物音や人の気配を感じるウノ。
静まり返った真っ暗なキッチンで隠れてご飯を食べるダニ。
ボールいっぱいのビビンバ。よっぽどお腹が空いていたのかな?
誤って割れたグラス・・・。
なんとかその場をしのいだと思った、ダニの前に現れたのはウノでした。
ダニが自宅に忍び込んでいたことにショックを隠せないウノ。
ダニは何かを諦めたように、二人ダイニングで向かい合います。
1年前に離婚してから、取り壊される家に住んでいたこと。電気もガスもなかったので、ウノの家でご飯を食べたりお風呂に入っていたこと。
自宅がついに壊されて行くあてがなくここへ来たこと。
隠れて住んで10日たったこと・・・・。
ウノはダニの話にさらに言葉をなくします
どうする?私を追い出す?と開き直るダニ。
ウノは自分に相談して欲しかったと話しますが、ダニは話せなかったと答えます。泣いて欲しかったの?と尋ねるダニ。
ダニはウノをまっすぐに見つめてこう言います。
「この一年、涙が枯れるほど泣いた。そして泣いても何も解決しないことを知った」と・・。
ウノの顔がとても辛そうです。自分が何もできなかったことを悔やんでるみたい
翌朝会社へと出勤したウノ。
ウノはダニの姿を見守ります。
一方のダニは会議の準備のため、ソン代理にアバラを買ってくるよう頼まれますが、ダニはアバラが何のことなのか見当がつかず困惑します。
ウロウロしているダニ(^ ^)
アバラはアイスバニララテのことだよ
その夜、貸し部屋を探すダニは、ソジュンと再開します。
傘とネギで呼び合う二人・・。
ダニとウノは同居生活を始めることになります。
そして会社では作家が出す本に寄せて、社員はキャッチコピーを考えてくるよう言われるとダニも参加したいと考えます。
徹夜でキャッチコピーを考えたダニですが・・・・。
4話
コ理事にはアイディアが古臭いだの、いろいろダメ出しされながらもダニはめげずにアイディアを。
ダニが考えたキャッチコピーが使われることになりますが、ダニの案はコ・ユソン理事が考えたものだと発表され落ち込みます。
ウノと二人で酒を飲んだダニ。
酔っ払うとある場所へ行ってしまうウノ。
ダニが暮らしていた家ですね
ダニはウノを自宅の外で待ちます。
ウノも自宅の外にいたダニを見つけると、ダニを抱きしめました。
翌朝目が覚めたウノ。
昨夜のことが恥ずかしくて困り果てます。
二人朝食を食べる間も、ウノは落ち着きません。
どこへ行っていたのか聞かれたウノは、好きな人の家に行ってきたと答えます。
赤いブラの女のところ?と聞かれたウノ。
その後もダニにからかわれるウノは、顔が赤くなってしまいます。
ブックデザイナーのソジュンにコンタクトを取ることにしたウノ。
代表であるキム・ジェミンと一緒に待ち合わせ場所へ向かいます。
ソジュンに対して、うちと契約をと強引ぎみな代表。
ソジュンは呆れた顔で、キョル出版とは契約しないと言い切ります。
この後、喧嘩腰になっちゃいます。
ソジュンもウノに敵意むき出しで、カン・ビョンジュン作家のことについて詰め寄ります。
それには答えないウノ。
さらに詰め寄ろうとするソジュンに対して・・・・・。
感想
一生懸命にどんな仕事だって、向き合うダニが可愛い。ウノをからかうダニ。からかわれて照れるような、恥ずかしがるような仕草を見せるウノも可愛い。
ウノは誰にも言えない何かの秘密を、抱えているみたいでとても気になります。
その秘密はどうやら絶筆宣言をして、突然消えてしまった作家に関することのようなのですが・・・・。
きになることがもう一つ。ソジュンとダニの距離が、どんどん近づいて行っている気がします。もしかして・・・・恋へと発展していくのでしょうか??
続きがとても気になります!