イカゲーム-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

借金取りに追われている日々を過ごしていたギフンは地下鉄でスーツ姿の男から巨額なカネが手に入るゲームに誘われ参加する。
第1ゲームの”だるまさんがころんだ”で半数近くの参加者が死んでしまい一時ゲームは中断されるが、参加者の過半数の要望により再開される。

では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【イカゲーム】ネタバレあり

4話

第2ゲームが終わり待機室に戻される参加者たち、第2ゲームでの脱落者は79名で積み立てられた賞金は348億ウォンになったとアナウンスが入る。
参加者の食事となるがサイダーとゆで卵しか配布されず、ドクスは仲間たちと再び列に並び直した結果、最後の5人は食事が貰えずドクスに文句を言う。
ウォンの表示金額的になのかわかりませんが、最後の一人になったとしても40億ちょいってデスゲームとしては賞金額少し低いような気がしますよね

もみ合いになる271番とドクス、そこでドクスは271番を蹴り殺してしまうが進行役は何もせずに「271番、脱落」というアナウンスが入りギフンは驚く。
参加者を殺しても罪に問われず、賞金も上がると考えたドクスは就寝時間になったら参加者を殺そうと仲間と結託、ギフンはセビョクに協力しようと提案する。
心根は優しい男ギフン、あんなに恨み合っていたセビョクにも何かあったら集まろうと誘うのはなかなか出来ることじゃないですよね。

消灯するとドクスたちは参加者たちを襲い、ギフンたちは仲間で合流し合うがイルナムがおらず皆で探し、セビョクがギフンたちに合流する。

5話

第3ゲームの”綱引き”になるが力で負けているギフンたち、サンウは力では負けてしまうので一度手を離して相手を転ばせる作戦を提案する。
作戦は成功して相手を転ばせている隙に全力で綱を引いてギフンたちは勝利を収め、第3ゲームが終わり参加者の数は40人まで少なくなっていた。
ここからはチーム戦になってきましたね、最後の方で人が少なくなった時に個人戦に移り変わるような展開になっていくのかな

ミニョはチームの順列を決めると言うがサンウは「うちのチームは平等だ」と言い、ギフンはミニョがどうしてドクスのチームを追い出されたのかを聞く。
ミニョは自分から出てきたと言い訳をするものの、力の弱いミニョがゲーム直前で追い出されたのはドクスがゲームの内容を知ってるからかもしれないとサンウは考えていた。
さすが秀才のサンウ、ミニョもミニョでそうじゃなくても追い出されそうな感じですけどねーデスゲームで追い出されるのは=死みたいなとこあります

ギフンは再び消灯時間にドクスたちが襲ってくることを考えて壊れたベッドでバリケードを作ることを提案、ドクスはそんなギフンたちを馬鹿にしにくる。

6話

第4のゲームが始まると2人1組で一緒にゲームしたい相手を選び握手をしろというアナウンスが入るが、第3ゲームが”力”に関係することから男たちは悩む。
サンウはアリと組み、悩んだギフンは一人残ったイルナムと組むことになるが、ギフンたちからもドクスたちからも見捨てられたミニョは脱落してしまう。
やはり仲間はずれは死ぬ運命、普通に部屋から追い出される形で脱落という形になってしまいましたねー…まぁ身から出た錆感もあります

第4ゲームの会場は昔の民家が立ち並ぶ街の路地裏、ペアたちは進行役からビー玉が10個入った袋を渡されるとギフンはイルナムにビー玉やメンコを共有しあう”カンブ”という友達になろうと提案する。
しかし、アナウンスが入りペア同士でビー玉遊びをして相手のビー玉を全て奪った方が勝利すると言われてギフンは驚き、イルナムは昔住んでた家を探し回る。
この手法も確かによくあると言えばそうですけど、せっかく信頼が生まれたところで持ってくるってのが良いですね。各々の葛藤と醜さが垣間見えます

サンウはズルをしてアリに勝利、セビョクとジヨンは制限時間ギリギリに一発勝負で決めようと言ってそれまでお互いの身の上話をして時間をつぶす。

4-6話感想

ここにきてイルナムが脱落してしまいましたねー、最後の最後で核心を突かれて黙ってしまうギフンとのやり取りも見応えがありましたね。
そしてセビョクとジヨンのやり取りも良かった、あのセビョクが心を少しでも許した相手がジヨンでそのジヨンとすぐさま別れなくちゃならないのは残念。

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