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クルミットです♪
コ・ウォンピョの策略によって婚姻をすることになってしまったピョンガン、それを知ったオン・ダルは阻止しようと身分を偽って婿選びの席に参加する。
オン・ダルを見破ったコ・ゴン、ピョンガンがオン・ダルを助けるために自らはすでにオン・ダルと結婚していると宣言する。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【王女ピョンガン-月が浮かぶ川】ネタバレあり
10話
コ・ゴンはピョンガンの婚姻を止めることが出来ず、ピョンガンを奪い返そうとキシンコル村を襲撃しようと兵たちを集め向かおうとするがコ・ウォンピョに止められる。
コ・ウォンピョは今までの計画に支障をきたすとして大義名分を得てから動けと注意、その後宮殿ではコ・ゴンがピョンガンを助けたとして国境に出向させられる噂が流れる。
いきなり村破壊しようとするってどういう考えなんだ…村破壊したところでピョンガンが自分の物にはならないんですよ?もう少し考えてコ・ゴン
それを知ったピョンウォン王はコ・ゴンに近衛隊長の座を任せたいと提案、ピョンウォン王はピョンガンが居なくなり落ち込んでいる太子に武芸の指南を指示する。
一方、キシンコル村に戻ってきたピョンガンとオン・ダル、サシから暴力を振るうなと教えられたオン・ダルだったがピョンガンから武術を学ぶ。
これを知ったらサシは怒るでしょうねー、ただ戦いから避けたいだけなのか、ナチュラルで強いからなのかどういう理由で強くなることを止めてたのかな
ピョンガンは冷たい態度を取るサシを必死に説得、サシは段々とピョンガンに仕事を任せるようになりオン・ダルもそんなピョンガンに答えるべく鍛錬を積む。
11話
オン・ダルが鍛錬をしていることを知ったサシは森に駆けつけるとオン・ダルを叩くが、オン・ダルは父と同じような将軍になりたかったと打ち明ける。
しかしサシは父であるオン・ヒョプ将軍はオン・ダルに「剣を持たずに平穏な人生を歩んで欲しかった」と願っていたことを言って寝込んでしまう。
それならもう少し関係のない場所までいかないと叶わなかったと思いますねー、コ・ウォンピョは絶対探してきそうですしねーオン・ダルのこと
その夜、寝込むサシの背中に自分は「カジンの為じゃなくても剣を握っていたと思う、僕の夢は父と同じ大将軍だから」と言うとサシはその気持を認め鍛錬を許す。
ピョンガンの教えを吸収し、元より体格や力に恵まれたオン・ダルにこれ以上、教えることがないと考えたピョンガンはウォル・グァンの元に連れて行く。
確かに人間を片手で持ち上げるくらいの力持ちですからね、オン・ダル。それにしても今まで何も教えてもらってないのに才能はすごいんですね
剣を教えてもらえると喜んだオン・ダルに剣を持たせず心の使い方を教えるウォル・グァン、ピョンガンは軍馬を手に入れるためにコン・ソンに会いに行く。
12話
ピョンガンとサシを助ける為に初めて力を使って人を殺したオン・ダル、ピョンガンは自分たちを助けてくれる為だと慰めるがオン・ダルは悪夢に苦しむ。
その頃、宮殿に戻ってきたサンチョルから話を聞いたゴンは自分の知らぬところでピョンガンを殺そうとしていた父コ・ウォンピョを責める。
こう見るとこのドラマは結構王道の少年漫画のようですよね、初めて力を振るう自分に驚いてしまう展開よくあるあるですがこういうの好きです
ピョンガンはサ・ウナムに襲撃の件を話すとサ・ウナムは村の強化を皆に指示、そしてピョンガンはサ・ウナムからオン・ヒョプ将軍の妻の墓について聞かされる。
一緒に墓にやってきたピョンガンとオン・ダル、オン・ダルは愛する人を守れなかった父を思い出し愛するピョンガンの為に戦うことを決意する。
個人的には落ち込みパートをもう少し長くしてからの復帰が見たかったんですけど、テンポ良くする為には致し方なし!この展開も良いです
コ・ウォンピョはヘ・モヨンにピョンウォン王の毒殺を指示、ヘ・モヨンはコ・ゴンに生き残る為の術を聞くと毒薬と一緒に解毒薬も作れと言う。
10-12話感想
今までナチュラルボーンで強かったオン・ダルですがここでちゃんと武術を身につけるパワーアップな展開はなかなか熱くて好きですね。
それにしてもおかしくなってしまったコ・ゴン、もう少しちゃんと考えて動くタイプかと思ってましたが…恋は人を変えちゃうんですねー。