王女ピョンガン-月が浮かぶ川-18話-19話-20話-感想付きネタバレでありで!

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ピョンガンの策略により反乱を企てたコ・ウォンピョを捕まえることが出来るが、ヘ・モヨンが二人を逃すもピョンガンはコ・ウォンピョを討つ。
コ・ゴンによってサシは殺されてしまいショックを受けるオン・ダルはサシの言葉を思い出し、自ら力を振るうことは止めて村に戻る。

では、今回は18話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【王女ピョンガン-月が浮かぶ川】ネタバレあり

18話

コ・ウォンピョの反乱から4年、王に即位した太子はヨンヤン王と名乗るがピョンガンは歯に衣着せぬ物言いをするのでヨンヤン王はピョンガンを警戒する。
ヨンヤン王はコ・ゴンを討伐する為に新羅に軍を派遣する為、オン・ダルを大将軍に任命しピョンガンにその説得をさせようとする。
確かに太子だからと言うもののコ・ウォンピョ無き今はピョンガンが権力を握ってると同じですしね、恨まれてないんだから一緒に頑張ればいいのに

ピョンガンは自分を警戒するヨンヤン王に反攻する気は無かったが、オン・ダルに再び剣を握らせたくないピョンガンは自分が軍を率いると宣言する。
村でつつましく暮らすオン・ダル、二人は4年ぶりに再会し食事をすると二人はお互いの気持ちが変わってないことを確認するが、オン・ダルは自分と一緒にいてはいけないと言う。
どちらかと言うとピョンガンの方がオン・ダルに一緒にいたら不幸になるって言うパターンですよね、オン・ダルが不幸にしてるってわけでは…

ヘ・モヨンがコ・ゴンを気絶させたまま新羅に連れ帰り、コ・ゴンは勝手なことをしたとヘ・モヨンへ怒り、ピョンガンたちに復讐の思いを募らせていた。
新羅の真興王はコ・ゴンを新羅からの使者として高句麗に派遣、ヨンヤン王は反乱を起こしたコ家の者は処刑すべきだと言うが使者を殺しては新羅と戦争になると考えていた。

19話

ジン妃の父であるクァンノ部のジン・ピルはヨンヤン王に、コ・ウォンピョが母であるヨン王后を殺した者でありコ・ゴンを処罰すべきだと誘う。
コ・ゴンは戦争を回避する為に高句麗にやってきたとピョンガンに伝えると、ヨンヤン王が軍を動かし始めたと知ったピョンガンはコ・ゴンを逃がす。
いやーコ・ウォンピョの次の敵はまさかの弟ってことになるとは!太子ウォンも子供時代はあんまり良い思い出無かっただろうし曲がったのかな

コ・ゴンを帰したことで激怒するヨンヤン王はピョンガンを拘束し、更にスンノ部たちも同じく拘束、ピョンガンは全て自分の責任だと言ってスンノ部の解放を求める。
ヨンヤン王はピョンガンの忠誠を試す為にオン・ダルに新羅に奪われたアダン山城を取り戻す為に城に呼べと言うが、ピョンガンはそれを断り自分の命を差し出す。
ここで前回会ってしまったことが足を引っ張るという流れ、ピョンガンの気持ちの葛藤が見れますねーここで素直に頼ることはできませんよね

ピョンガンは反乱の罪によって処刑が決まるが、ヨンヤン王はピョンガンを死に追いやったオン・ダルに刺客を放つが刺客からピョンガンが捕らえられたことを知る。
処刑の日、ピョンガンは死を覚悟するものの、そこに駆けつけたオン・ダルがアダン山城を取り返すと宣言しピョンガンの処刑を止める。

18-19話感想

4年も会わずに想い続けてきたってのがすごいですよね、他のドラマじゃ何食わぬ顔で妾とか作ってることあるから純愛を描いたドラマで良かった。
ジン妃は息子助けてもらう代わりに従属するのかと思ったら強かですね、ただあんまり上手くいってないのですぐバレそう。

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