韓国ドラマ-ケリョン仙女伝-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ショックを受けたグムは寝込んでしまいました。そして夢を見たグム。夢の中でグムは木こりの格好をしていましたよね。夢を見て自分の前世が、何であったかをグムはようやく思い出したということになります。
ですが話の進み具合が遅く、まだ確定のようなはっきりしたものがなく・・・。最初から今まで木こりがどちらなのか?をずっと引きずるようにして、お話が進んできているために少々飽きつつありますよね。でも話の内容はとてもおもしろい。笑えることもたくさん!
でも心配なことが・・・・。それはイヒョンですよね。イヒョンはオクナムにシスをしたのですが、何かを見たオクナム。そしてイヒョンも傷つき・・・・。
この先どうなってしまうのでしょうか??
【ケリョン仙女伝】ネタバレあり
13話
寝込んでいたグム。
グムは夢を見ます。鹿の姿をして仙女服をまとっている鹿。
そして木こりの格好をしている自分の姿。
鹿に絶壁に追い詰められた自分の姿・・・。
目を覚ましたグムは、急いでオクナムの元へ向かうことにしました。
一方のオクナムとイヒョン。
オクナムにキスをされたイヒョン。
オクナムはイヒョンが、自分の夫の生まれ変わった姿だと信じてキスを。
キスをしたオクナムは、イヒョンが夫の生まれ変わりではないことに気づきます。
何かを見たような・・・
グムはオクナムが住む場所へと向う途中、土砂降りの中をイヒョンが暗い顔で立ちすくんでいることに気づきます。
ずぶ濡れのイヒョン。
グムはイヒョンが気がかりでイヒョンに声をかけますが、その声はイヒョンには届いていないようです。
ショックがひどかったみたいです
グムの声をかけられたイヒョンですが、グムの姿が木こりにしか見えないイヒョンは正気を失ってしまいます。
グムに対して怒りをぶつけるイヒョン。
グムは悪くない。よほど混乱しているみたい
イヒョンを心配したグムは、イヒョンを自宅へと送ることに。
イヒョンは混乱していました。
心配でイヒョンを見つめるグム。
そこへジョムスニが訪ねてやってきます。
ジョムスニの話を聞いたグム。胸騒ぎを覚えて急いでオクナムの家に向かったものの、オクナムの姿はどこにもありませんでした。
そこにはオクナムが残した手紙が残されていました。
グム泣いちゃった!
その後も帰ってこないオクナムを、グムは忘れることができず泣いてしまいます。
意識を失ったグム。
グムは遠い記憶を思い出していました。
それは699年前の事・・・・。
14話
気を失ったグムは夢を見ます。
遥か遠い記憶の中で、グムは699年前の事を思い出していました。
息子のジョムドルに約束する姿・・・。
香袋を肩にかけて出かけていく、木こり姿の自分の姿・・・。
必ず戻るからと息子に約束をしたものの、崖から落ちてしまい死んでしまった自分の姿・・・。
オクナムの夫、木こりはグムだったのですね!
目を覚ましたグムは急いで鶏龍山へと向かいます。
オクナムの姿を追い求め探すグム。
そこに一枚のタオルが降ってきます。
目の前に現れたのはオクナム・・。
グムはオクナムを抱きしめます。
抱きしめられたオクナムも嬉しそう
オクナムに自分の思いを告白するグム。
オクナムに告白したグムは、オクナムと一緒に仙女カフェへと行きます。
そしてグムが鶏龍山に行ったことを知り、後を追いかけてきたイヒョンは山の中で迷っていました。
どうにか車へ戻ることができたものの、自分ではどうすることもできずにグムに電話をかけて助けて欲しいと願います。
しかし途中で電話が切れてしまい、急いでグムはイヒョンを探しに行くことに。
イヒョンが心配で裸足のまま、カフェを飛び出したグム。
その頃イヒョンは自分の前世の記憶を思い出すことになります。
自分のことが怖いイヒョンは、車を走らせ山から脱出を試みます。
迷子になって困っていたのでは??
山を下る途中で事故を起こすイヒョン。
車を降り山の中へと入って行ってしまうイヒョン。
グムはイヒョンの車の下にたどり着いたものの、そこにはイヒョンの姿はなく急いでイヒョンを追いますが・・・・・。
感想
ついに待っていましたともいうべきか、イヒョンの前世。グムの前世がはっきりとした形になり、線と線が繋ながりましたね。
長かったなぁ・・・と。グムとオクナムが再開できたことがとても喜ばしかったのですが、イヒョンがとてもかわいそうにも思える回でした。
記憶を取り戻したイヒョンは混乱し、怒りが湧き上がり・・・・。イヒョンは絶望感さえ抱いてしまったのかもしれません。二人の前世が明らかになった今、どうなって行ってしまうのでしょうか?解決策は見出されるのかがきになるところです。残りもあと2話。どんな結末が待ち受けているのか、このまま追いかけましょう。