韓国ドラマ-奥様はサイボーグ-あらすじ-最終回(18話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
廃棄処分を迫られているボーグマムですが・・・。
完全にコボンを愛してしまったロボットボーグマムの運命は・・・。
【奥様はサイボーグ】ネタバレあり
最終回(第18話)
コボンは、亡くなった妻ミソとそっくりのボーグマムを見て辛かった。
そして廃棄してほしいと言うボーグマムの言葉に苦しんでいた。
国情院へメールを送るコボンは。
廃棄の意思を示していたのだった。
「2日間、家族の為に整理する時間が欲しい」というコボン。
エレガンスママ達は、有名小学校の説明会へとやって来る。
ドへはそこで、ボーグマムの正体を暴いてやろうと企んでいた。
そして説明会で映し出されるモニターに細工するドへだったのだが・・・。
説明会が始まり驚きの事実が発覚!!
それはドへの学生時代の姿や(整形前の姿です)とんでもない言葉遣いにホストクラブへの出入りなど、黒歴史が暴かれてしまうのだった。
ボーグマムの仕業だと思い込むドへは。
ボーグマムに掴みかかる。
そして「イ・ミソは7年前に死んでいる。このボーグマムはコボンの作ったロボットだ」と言い放つのだが、誰も信じようとはしなかった。
そしてドへの背中のカラフルな刺青までも皆に知られてしまうこととなる。
会場から連れ出されるドへ。
そう、このドへの正体を暴いたのはティナだった。
ショップを売り、大金をフンシンに払って得た情報源だった。
いよいよボーグマムは廃棄へと近づいていく。
ユルの小学校入学祝いのプレゼントを買いに行くコボンたち家族3人。
そしてユルの希望で海へ行くことに。
コボンとユルと過ごすこの時間を全てメモリーチップに保存するボーグマム。
とてもロボットとは思えないボーグマムです。感情だって人間そのものですよね
ボーグマムはユルに別れなければならないことを説明する。
「勉強するために行かなければならない」と言うボーグマムの言葉に、涙して嫌がるユル。
コボンは、亡くなった妻にそっくりのロボットを自分の手で作り上げた。
そっくりだからミソを重ねて愛していたのかと思っていたコボンは、自分の本心に気付く。
自分の手で作り上げたその瞬間から、コボンはボーグマムを愛していたのだった。
いよいよボーグマムの廃棄の時間。
シャットダウンするボーグマムを前に涙を流すコボンだった。
数年後。
エレガンスママのボスだったドへは、自分の憤りに勝てずおかしくなってしまう。
ココママことプ・ティナは、本名イ・ミテとして実業家となり成功するのだった。
テンチョルとクソル・スジは、それぞれに別の愛する人を見つけるのだった。
グィナムは次男をバッキンガム幼稚園に入園させ、女王として君臨する。
そしてコボンとユルは。
何とボーグマムと一緒に生活していた。
そう、国情院への廃棄をうまく利用することにしたコボンは。
ボーグマムを廃棄せず、偽の廃棄の為に2日間ユルとコボン達3人で演技をしていたのだ。
ユルとボーグマムとコボンは、幸せな家族として生活していた・・・。
第18話最終話の感想
すっかり騙されてしまいました(^▽^)/
コボンも廃棄を受け入れたのかと思いきや・・・!!
廃棄したかに見せかけて、実はボーグマムと本当の家族として生活していましたね(^▽^)/
ユルの為にも、コボン自身の為にもそしてボーグマムの為にも素晴らしい選択肢!!
ハッピーエンドで良かったです。
セレブな幼稚園の女王として君臨していたあのドへが、頭がおかしくなってしまうなんて。
人生一寸先は闇ですね(≧∇≦)
ティナはさすが!!
実業家として成功するなんてすばらしい人生です(^▽^)/
そしてあんなにラブラブだったテンチョルとスジ。
お互い別の愛する人が出来ていたなんて、これまたびっくりの結末でした。
そしていつもエレガンスママに割り込んできていたあのグィナムが。
今ではバッキンガム幼稚園のナンバー1です!!
自分の作り出したロボットが人間と同じような感情を抱くなんてとても不思議な物語でしたが、個性豊かなセレブママ達にはたっぷり笑わせてもらいました(^▽^)/