ウォッチャー-あらすじ-15話-16話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

高麗クリーニングが、麻薬の焼却処分場となっているようでした。
ここに運び込まれた麻薬は全て焼却完了と見せかけて。
一部は横流しされていたようです。

【ウォッチャー】ネタバレあり

第15話

パク次長は、会見を開こうとしていた。
「検察が押収した麻薬を横流ししていた」と。

チャン刑事に会見の文章を読んで聞かせる。
チグァンは、「その船には乗らない方がいい。沈むから」と言う。

チグァンは、パク次長を逮捕するよう仕向ける。
そのために入念に動いていたヨングン達。

高麗クリーニングの焼却炉の中に、小動物を入れるところがあった。
そこに麻薬を忍ばせて、焼却処分しなかった麻薬をパク次長の妻の車に乗せるのはチグァン。

証拠の捏造と言うべきか。
これでパク次長を逮捕に追い込む。

そのパク次長の弁護に就くのが、何とユン弁護士。
テジュの元夫だと言う。
彼もテジュと一緒に、親指を切断された跡があったのだ。

ヨングンとスヨンはパク次長の行動を見張っていた。
外出したパク次長の後をつけていく。

パク次長は2人に気付いていたのだ。
そして、今テジュが危険であることをほのめかした。

慌てて帰るヨングン達。

テジュは。
たった1人監察4班の事務所に残っていた。
自分の指を切断した犯人がやって来ると思い、山を張っていた。

思っていた通りにやって来た黒づくめの男。
テジュともみあいになり、テジュは持っていたナイフを男の肩に突き刺す。
そして足にも。

チグァンはこうなると予測していた。
拳銃を手に駆けつける。

テジュは逃げる犯人をどうしても逃すことが出来ず、チグァンにスタンガンを突きつけたのだった。

追いかけた犯人の覆面をはがすと。

パク刑事だった。
テジュは、若すぎるパク刑事は自分たちを襲った犯人ではないと感じた。

自分の母親と、テジュ達夫婦を襲った本当の犯人を捕まえなければ終わらないと思っているヨングンだった。

突然現れたテジュの元夫ユン弁護士。何かありそうです

第16話

ハン・テジュ弁護士の元夫、ユン・ジフン弁護士が。
パク次長の弁護をすると言う。

テジュは、ジフンに協力を求められたようだった。
離婚後海外へと行っていたユン弁護士。
海外での素性を調べるチグァンたちだった。

テジュ夫婦が親指を切断された理由。
それはヨングンの母親が殺害された事件の検事をしていたからだった。

残された微量すぎるDNAでは、鑑定することが難しかった。
証拠を持ち帰って明らかにしようと思ったテジュは。

黒づくめの犯人に証拠を持ち去られる。
マスクの下のその顔は、キム・ガンウク刑事だった。

ガンウク刑事もパク刑事も、「亀」の手先にされていた。

テジュはユン弁護士と再会後、よく悪夢にうなされるようになる。

キム・ガンウクとパク・チャニ2人の刑事が、テジュの元夫ユン弁護士と同じ精神科医の元に通っていることに気付く。
疑問を持ったのだ。

その幸心精神病院の医者は、2週間前に廃業し、海外へと渡ったと言う。
廃業した病院のカルテは何とユン弁護士が保管していると。

ヨングンはユン弁護士を訪ねる。
カルテを保管していると言う場所に案内されると、数人の男たちがヨングンを取り囲む。

ヨングンは男たちを倒す。
そして、ユン弁護士1人が相手となった。

腕をまくり上げるユン弁護士。
注射の後が無数残っていた。
薬をやっているようだった。

ユン弁護士が振りかざす刃物で切られたヨングン。
刃先についた薬のせいで倒れて意識を無くしてしまう。

ユン弁護士は、重度の薬物依存だった。
アメリカで治療して帰国したのだが。

チグァンは、ユン弁護士の行動すべてが疑わしいと思っていた。
パク次長を釈放させなかったのだ。

するとテジュの事務所に男たちを連れてやって来る。
「誰のせいで親指が亡くなったと思っている・・・」とつぶやくユン弁護士。

机の下に隠れているテジュは、チグァンにメールをしていた。
チグァンはすぐに警官をテジュの事務所に送る。

パク次長は保釈されると思っていた。
ユン弁護士とグルになっているパク次長が何かを知っていると考えるチグァン。

ユン弁護士から預かったパク次長の薬に、麻薬を混ぜたチグァンは。
パク次長に飲ませる。

苦しみだしたパク次長から、ヨングンの母親は誰が殺したんだと聞きだすチグァン。

とても危険な取り調べですね(≧∇≦)

第15話から第16話の感想

なかなか衝撃的な映像に、チョット恐怖を感じてしまいます!
テジュと元夫ユン弁護士が指を切断される場面・・・。
思わず目をそむけたくなる映像ではありますが。
テジュが電話をかけ、ユン弁護士を調べさせますが。
相手は一体誰なのかも気になるところです。
テジュの元夫ユン弁護士。
アメリカとメキシコにいたときには、金のためなら何でもやって来たようです。
両方の親指を切断されたユン弁護士。
自身も精神病院へとずっと通っていたようですね。
「誰のために親指を切断されたと思っているんだ」というユン弁護士のあの言葉。
背筋がぞっとしますね。
薬物依存だったと言うユン弁護士が。
7年ぶりに現れ、いきなりパク次長の弁護を引き受けたその背景には。
一体どんなことが隠されているのでしょうか。

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