悪い愛-あらすじ-124話-125話-126話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
秘密が次々と明らかになっていきますね。
自分がパク常務の息子であることを、ミニョクが知ってしまいました。

ショックを受けたミニョクは大暴れするかと思いましたが、割合冷静でした。
パク常務を解雇せずに、これまでどおり、自分のそばに置くことにするのです。
パク常務を利用する気なのでしょう。

そして、パク常務は病気みたいですね。
苦痛に耐えるシーンが多くなりました。
薬も飲んでいるし、深刻な病気なのかな…。

自分が犯人ではないとチョン秘書がやっと告白したので、再び、ウネの事件の犯人探しがはじまります。
そこで、手を挙げたのがパク常務。
真犯人であるミニョクがつかまらないようにと、自分が身代わりになったのです。
ミニョクがつかまるのも、時間の問題でしょう。

では、124話から紹介していきますね〜♪

【悪い愛】ネタバレあり

124話

ミニョクの罪をかぶり、1人で警察に出頭したパク常務。
そんなパク常務をファランは心配しますが、ミニョクは知らん顔。
自分の父親であることも認めません。
一方、パク常務はミニョクのために犠牲になることができて、悔いはない様子です。
パク常務はいい人そうなのに、どうしてここまで悪事を働いちゃったのかしら…。

ミニョクがウネを車でひき、パク常務がそれを隠蔽するためにウネを崖に放置したことを知ったダンシル。
2人に激怒します。
パク常務はいい人だと思っていたのに。
崖に放置せずに、すぐに病院に連れて行けば、ウネは助かったのにと。
本当にそうよね! ミニョクはすぐに病院に連れて行こうとしたのに、それを阻止したパク常務が悪いわよね! というか、それを命令したファランが悪いわよね。
すぐに連れてったらウネは助かったのに! 
ミニョクがモンスターになることもなかったはずなのに。

場面変わって、病院で。
ようやくテソクの意識が戻りました。
手に麻痺が残ったテソクを献身的に看病するソウォン。
テソクのリハビリを手伝います。
陰から2人の様子を見守るジェヒョク。

テソクはソウォンの真心に心を打たれ、ソウォンに感謝します。
結婚を反対して申し訳なかったとジェヒョクに謝るテソク。
よかった〜。テソクもようやくソウォンのことを心から認めたのね。

会長になったものの心が落ち着かないミニョク。
泥酔して、テソクの病室へ行きます。
酔って、テソクに話すミニョク。
テソクの意識が戻ったことを知らずに、話していたのでした。

自分がテソクの息子ではないこと、実の父親はパク常務であることを話すミニョク。
寝たふりをしていたテソクは、ミニョクの話に驚いて起き上がります。
それを陰から見ていたのがヨンスで…。

125話

ミニョクが自分の息子ではなく、パク常務とファランの間にできた子だと知ったテソク。
最初は何のことかわかりませんでしたが、ようやく理解することができました。
テソクに謝りにくるファラン。
テソクはずっと裏切られていたことにショックを受け、ファランを許す気になれません。
思ったよりもテソクのショックは大きくないみたいね。激怒するかと思ったけど…。

ミニョクもテソクのところにやってきます。
「今までつらかっただろう」とミニョクを気遣うテソクですが、ミニョクは反発。
自分の父親でもないんだからと、テソクにはむかいます。
テソクは血がつながっていないとはいえ、ミニョクを思いやってたのに…。
ミニョクの劣等感は結構、凝り固まっちゃってるのね。

再びテソクに謝罪するために病院に行くファラン。
ミニョクと一緒に家からも会社からも出ていくように、テソクに言われます。
どうすることもできないファラン。

ソウォンがテソクを車椅子に乗せて散歩中のこと。
ソウォンが目を離した隙に、ファランがテソクの車椅子を動かします。
階段から車椅子を落とそうとするファラン。
落とす寸前でソウォンが駆けつけ、事故になりませんでした。
ファラン、テソクを殺そうとするなんて!

そんな中、肌のような新素材開発を頑張るソウォンですが、あと一歩のところで成功できません。
投資しているユン会長もしびれを切らし、もう待てないと迫ってきます。

ソウォンとジェヒョクを会社から追い出そうとするミニョク。
新素材開発が成功しないことを理由に、開発もストップさせます。
会長室で理事たちと話し合います。

そこに入ってきたのがソウォンとジェヒョク。
手には成功した新素材のサンプルが…。

126話

肌のような素材の開発に成功したソウォンとジェヒョク。
理事たちは喜び、素材を見て、ほめ称えます。
ジェヒョクを追い出そうと考えていたミニョクはがっかりします。

夜、テソクに会いに病院に来たミニョク。
ファヨンとは離婚するが、ミニョクは自分の息子のまま家に残ってほしいと言います。
複雑な気持ちになるミニョク。
やっぱり血はつながってなくても、ミニョクには情があるのね。
ミニョクもテソクの思いを受け止めればいいのに。

場面変わって、ハウンと話をするジェヒョク。
ヨンスが自分の本当の母親だと知っていたことをジェヒョクに話すハウン。
知っていて黙っていたのかと、ハウンのことがかわいそうになるジェヒョク。
ソウォンもその話を聞いて、ハウンを思って切なくなるのです。
ハウンは子どもなのに、考えることが大人っぽいわね…。

そんな中、ソ・ジョンベはウネの事故の映像を持っていると、ファランに連絡します。
映像と引き換えに大金を用意してほしいと。
証拠映像が存在することに驚くファラン。

ソ・ジョンベとファランが取引をすることを知ったジェヒョクやソウォン。
ソウォンはファランの電話にこっそり出て、自分がファランの代わりに取引の現場に行くことに。

ソ・ジョンベの仲間から、映像が入った記録メディアを受けとるソウォン。
ジェヒョクやホジンと、中に入っている映像を確認すると、ミニョクがウネをひき逃げしている映像が移っていたのです。
いよいよ手に入れたのね!

映像を持ってミニョクのところへ行くジェヒョク。
ミニョクはその映像を見て…。

124~126の感想

ついに、ミニョクがパク常務の息子であることをテソクが知ってしまいました。
驚いてはいましたが、そこまで激怒しなかったテソク。

ファランへの愛はそれほど大きなものではなかったのでしょう。
ファランに裏切られたことにそれほどショックじゃなかった様子です。
離婚したがっていたくらいですしね。

一方、ソウォンは肌のような新素材の開発に成功しました。
研究者でもないのに、どうして次々に開発できるのか、謎ではありますが…。
肌のような素材って、すごく気になります!

これでNOYUはひと安心ですね。
新素材開発は会社のために有益なはずなのに、ジェヒョクやソウォンのお手柄になってミニョクは嫌みたい。
会長なんだし、会社の発展のためにも喜ばしいことなのに…。

そして、いよいよウネの事件の映像が出てきましたね。
ヨンスが録画して、パク常務が保管していたもの。
それにしても、パク常務は何のために保管していたのでしょう。
さっさと処分していれば、ミニョクは助かったかもしれないのに…。

ジェヒョクはその映像をミニョクに見せます。
これでミニョクも言い逃れはできないでしょう。

と言うか、ミニョクに見せる前に、警察に差し出せばいいのに。
そうすれば、ミニョクは警察に捕まるはず。

次の展開が気になってしかたありません。
次回が楽しみです〜♪

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