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クルミットです♪
最愛の妻と生まれてくる子どもがいて、幸せいっぱいのジェヒョク。
そして、デザイナーという夢に向かってたくましく生きるソウォン。
恋人同士になるの?
この先、2人はどんなふうに進行していくのか気になりますね。
もう一方のカップル、ヨンスとミニョクのほうも恋愛関係になるのかな?
それでは4話から紹介していきますね〜♪
【悪い愛】ネタバレあり
4話
夜、落ち込んでいるミニョクを元気づけようとするヨンス。2人が一緒にいることで付き合っているのだと誤解され、ミニョクの縁談が破談になってしまいます。
縁談はミニョクが後継者として認められるための大事なステップ。母親のファランは激怒して、原因となったヨンスを懲らしめます。
息子に執着する母親。怖い。ほっといてあげて〜。
ファランの欲深さが見えはじめました。この先が楽しみ。
ファランの指示で暴力団から乱暴を受けるなど、ひどい目にあったヨンス。
すべてがうまくいかない上に屈辱を受けて絶望的になり、ビルの屋上に行きます。いっそ死を選ぼうと…?
えっ!? 極端では?
でも、受けた屈辱をバネにして、見返してやろうと誓ったのかな。
用事があってカフェでジェヒョクとソウォンが会っているとき、カフェの窓から妻のウネが通りかかるのを見かけます。妻に声をかけようと店の外に出るジェヒョク。
二人は外で立ち話をしますが、店の中にいるソウォンはジェヒョクと話しているのが自分の双子の姉だと気づきません。
よく見れば絶対に姉だと気づくはずなのに、歯がゆいです。
ダンシルがソウォンと一緒に開発した技術の資料を盗もうと、ミニョクは夜間、店に忍び込みます。結局、見つからなかったものの、防犯カメラにはしっかり映っていました。
偶然、そのことを知ったヨンスは、映像をソウォンのパソコンから盗むことに成功。
そして、ヨンスはソウォンが大事にしている技術の入ったUSBも盗んでしまうのです。
ソウォンがはまったく気づきません。
なぜこうも簡単に盗めてしまうのか不思議です…。それに気づかないソウォンにもちょっとイラッとしちゃいますね
5話
ミニョクの弱みを握ったヨンス。
まずは母親のファランに連絡して、ミニョクの父親であり会長のテソクにミニョクの悪事を知らせると脅迫します。もちろん、ミニョク自身にも映像を送って脅迫。
いきなり脅迫? 暴走がはじまります! もう怖いものなしなのね〜。
一方、テソクはウネに連絡し、会って話がしたいと伝えます。喜ぶウネ。
テソクはジェヒョクとウネの結婚を許す気持ちになったのです。
翌日、約束しているレストランに向かおうとするジェヒョクとウネ。
そのとき、ジェヒョクの電話が鳴ります。職場でトラブルが起こりすぐに行かなければならなくなったのです。
レストランで落ち合うことにして、ウネは先にレストランに行くことに。
ここというときの間の悪い電話。必ずありますね〜。
なぜウネが先に行くことにしたのかがツッコミどころ。
待って一緒に行けばいいのに〜。
待ち合わせ場所のレストランにタクシーで向かう途中、ウネは気持ちが悪くなります。吐き気がおさまらず、タクシーを降ろしてもらうことに。
人気のない道路の端で、吐いてしまうウネ。足元がおぼつかず、フラフラです。
なぜ急に具合が悪くなった? 降りたところ、なぜ人気がないの?
大都会のソウルなのに?
一方、ミニョクはヨンスを車の助手席に乗せ、父親に暴露するのを止めようと必死。
車をどんどん加速させていきます。
二人は車の中でもみ合いになり、ヨンスはミニョクを止めようとしますが…
もうここで交通事故のにおいが…
車は障害物にぶつかって止まります。ヨンスは車から降りて走り逃げ、ミニョクは人をひいてしまったことに気づきます。ひかれたのはウネだったのです。
6話
ミニョクは頭が空っぽでその場に立ちすくんでしまいます。
救急車を呼ぼうとしますが、パク秘書が来てそれを止めます。
パク秘書は「自分が病院に連れて行くから」と言って、ミニョクを帰らせてしまいます。
ところが、パク秘書は助けを求めるウネを車にのせ、崖の下に置き去りに。命が途絶えそうになりながら何度も助けを求めるウネ。
パク秘書は石でウネをの息の根を止めようとしますが…。
パク秘書、怖すぎる! 会長の秘書だけど、ファランの命令ばかり聞いているから、なんかありそう。ファランへの愛?
ウネは病院に運ばれ手術を受け、なんとか助かります。
しかし、おなかの子は流産。ダンシルはウネが妊娠していたことに驚きます。
ウネは意識は戻ったものの、満足に話ができません。
事故の真相を話してほしいのに〜!
実は事故の一部始終を物陰から見ていたヨンス。
パク秘書が去ってから、事故現場でウネのバッグや携帯を見つけ、持ち帰ります。
バッグの中を見てウネとジェヒョクの関係を知り、驚くヨンス。
ソウォンにそのことを伝えようとしますが、ダンシルから不幸が続くのはヨンスのせいだとなじられ、黙っていることに。
あっ、ここでダンシルが何も言わなければよかったのに! せっかくいいことをしようと思ったのに。怒鳴られて、おへそを曲げちゃったのね…
ソウォンはウネの夫に連絡をとろうと、新居を探しにいきます。しかし、すれ違いばかりで、ウネの夫(ジェヒョク)に会えず…。
ジェヒョクはいなくなったウニを探してさまよっていたのです。
連絡とる方法っていろいろあるのに、なんだかな〜。
そもそも、自分の妹にも夫を会わせてなかったなんて不自然?
4〜6話の感想
ミニョクはもともと根はいい人なんだけど、間が悪いというか、要領が悪いというか、不幸に向かってしまいます。
そんなミニョクの弱みを握ったヨンスは、ここぞとばかりに脅迫。
「あれ、ミニョクのことを好きじゃなかったの?」と思いますが、ミニョクが自分に興味なさそうなので反撃に出たのかな。
それにしても、ミニョクが事故を起こしてしまうなんて。そして、相手が自分の義姉だったなんて、本当に運命のいたずら…(韓国ドラマにありがちですが、わかりやすくて高評価!)。
故意の事故じゃないんだから逃げなければ、そして、すぐに対処すればと思ってしまいますが、あとの祭りですね。
このままウネが回復してくれるといいのだけど。
ウネを探し回るジェヒョクを見るだけで切ない〜。
何と言っても、最愛の妻。あんなにアツアツの二人だっただけに、いなくなってしまうなんて本当にかわいそう。
そして、ソウォンはジェヒョクが義兄だといつ気づくのでしょう?
あぁ、関係がどんどん複雑になっていて、おもしろ過ぎます!