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クルミットです♪
ヒョンスクは。
自分の思い通りにスホを操ることに失敗します。
ヨンウンに、「この嫌気のさす屋敷から、スホさんと出て行く」と言われ、逆上するのでした。
【バベル-愛と復讐の螺旋】ネタバレあり
最終回(32話)
ウ室長は。
ムイの納骨堂で手を合わせる。
そこにやって来たウヒョクと刑事達。
殺人の嫌疑で、手錠をはめられるウ室長だった。
ジョンウォンは、ウヒョクの元から去ろうとしていた。
ミソンは悲しんでいた。
慰めるジェイル。
ジョンウォンを訪ねてやって来たウヒョク。
彼女が去って行った事を知らされる。
「これ以上苦しめたくない」と言って去ったジョンウォンだった。
その頃。
病院で入院していたグァンソンが、突然消える。
1年後。
弁護士として働くウヒョク。
ウヒョクの裁判を傍聴席で見守るユラ。
裁判の後、ユラはウヒョクを待っていた。
「コサンで働いてみない?」と声をかけるのだが。
「今のままで満足です」と話すウヒョク。
ジョンウォンの消息は未だ不明だった。
ヒョンスクは刑務所の中だった。
面会にやって来るウヒョク。
誰に会うのも拒んでいたヒョンスクだが。
ウヒョクには面会すると言う。
元気に過ごしている姿を見せつけたかったヒョンスク。
ウヒョクは話があってやって来たのだった。
「テ会長は、遺言状を書き換えるために自分を集まりに呼んだんだ」と真実を話し出すウヒョク。
会長は、ミノを代表にするわけにはいかない。
「スホに書き換えるんだ」とウヒョクに話していた。
この真実をヒョンスクに伝えるウヒョク。
ヒョンスクは、殺人、教唆、などいろいろな罪を犯して来たのだが。
何もしなくても、スホが代表になるはずだったと聞き、スヒョクは泣き叫ぶ。
スホをコサンの代表にしようと必死だったヒョンスク。しかし会長は、スホを社長にと 初めから思っていたなんてびっくりですね!
ジョンウォンからミソンに写真が送られてくる。
ジェイルが調べると、場所は日本の大阪だった。
ウヒョクは写真から、ジョンウォンの居場所を捜し出す。
和歌山にやって来たウヒョク。
手あたり次第、ジョンウォンの足跡を捜すのだった。
そして遂に、2人は再会。
長く遠い道のりを超え、やっと2人は幸せになろうとしていたのだった。
ウヒョクの隣には、ウヒョクに似た小さな男の子が寝ていた。
そして、その姿を愛おしそうに眺めるジョンウォン。
誰にも邪魔されることのない幸せがやっと訪れたのだった・・・。
第32話最終話
ヒョンスクが、悪事に手を染めてまでもスホを代表にしようとしていたのですが。
スホが自ら降りたことで、ヒョンスクの長年の夢がいとも簡単に崩れ去りました。
ヒョンスクはその後、刑務所に。
ジョンウォンがウヒョクのもとを去って1年と言う月日が流れました。
すっかりコサンの代表も板についてきたユラ。
弁護士として働くウヒョクを引き抜きにやって来ますが、断るウヒョクでしたね。
ジョンウォンのことをずっと探していたウヒョク。
その後2人は再会し、可愛い男の子と3人で暮らすことになりました。
やっと訪れた幸せです。
この幸せがずっと長く続きますように・・・と祈らずにはいられませんね。
刑務所に面会に向かったウヒョクの口から、衝撃的なことを聞かされるスヒョクです。
テ会長の遺言状が書き換えられたことについて。
会長はもともと、スホに代表を任せようと考えていたようです。
ミノではいけないと悟っていたテ会長。
ヒョンスクが悪事に手を染めなくても、スホが代表になっていたようですね。
この事実を聞かされ、ヒョンスクも衝撃を受けたようでした。
ジョンウォンとウヒョクのハッピーエンドで幕を閉じた事が、何よりもホッとしました(^▽^)/。