輝けきらびやかなボクヒの人生-あらすじ-118話-119話-120話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
サンアが警察に捕まり、刑務所暮らしとなりましたね。
でも、反省するどころか、相変わらず横暴で自分勝手。
刑務所からなんとか出ることまで考えているみたいです。

しかし、頼みのジョンウも指名手配に。
ボクヒがジョンウの手帳を見つけ、それが証拠となったのです。

一方、ヨンスクの認知症はどんどん進んでいます。
ヨンスクの家を頻繁に訪れ、何かとヨンスクの世話をするボクヒ。

そんな温かいボクヒの姿に心打たれたのでしょうね。
ヨンスクはボクヒと心通わせることができました。

素直になってボクヒに感謝の言葉を話すヨンスク。
2人が抱き締め合うシーンはとても感動的でした!

そんな中、新たな試練がボクヒに降りかかりそうです。
がんが再発してしまったのです。

では、第118話から紹介していきますね〜♪

【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり

118話

がんが再発したと泣くボクヒ。
シギョンはボクヒと一緒に病院に行きます。
医師から、抗がん剤治療とともに骨髄移植を考えたほうがいいと言われます。
ドナーを探すシギョンとボクヒ。
そうね、もう骨髄移植しかなさそうね。

クリスマスイブの日、ボクヒは痛みに耐えきれなくなり、急きょ入院することに。
ちょうど翌日のクリスマスはボクヒの誕生日。
シギョンはボクヒのためにケーキなどを用意します。
あれ? クリスマスが誕生日だったのね。

ボクヒのお見舞いに来たのが会社のスタッフ。
花束を持って訪れ、自分たちも適合検査を受けると言ってくれました。

次に病院にやって来たのがスクとチュニ、代理。
ボクヒの誕生日を祝おうと、プレゼントを持って来たのです。
実はスクやチュニ、代理はみな適合検査を受けたものの、適合しませんでした。
みんな優しいわね。

そして、ウニムとチュンも病院を訪れます。
ボクヒのためにプレゼントやケーキを持って。

もちろん、ウニムも適合検査を受けたものの、適合しませんでした。
チュンは移植自体が禁止されている体で…。
ボクヒが眠っていたのでシギョンはみんなに礼を言い、帰ってもらうことに。

その夜、12時くらいにボクヒが目を覚ますと、シギョンがサンタクロースの衣装を着て、ケーキを運んでくれました。
病室をクリスマスの飾りつけにし、シギョンとボクヒは幸せなクリスマス&バースデーを過ごすのです。
ちょっとやりすぎ? 病院なのに。

子どもたちは刑務所にいるチャバンに会いに行き、ボクヒのために適合検査を受けてほしいと頼みます。
驚くチャバンでしたが、検査を受けることに。
しかし、適合しませんでした。

骨髄バンクに登録しているものの、適合する人が見つかりません。
ボクヒは病気と闘おうとするものの、少しずつ悪化していきます。

そんな中、ウニムは刑務所に行き、サンアに面会します。
そして、ボクヒのために適合検査を受けてほしいとサンアに頼むのです。
ボクヒとサンアは特別な縁がありそうだから、適合するかもしれないと言いながら。
なるほど〜、サンアが適合するパターンね、きっと。

119話

サンアは適合検査を受けました。
そして、100%適合という結果に。
血縁でもないのに? ちょっと無理がありすぎ?

ウニムとチュンはサンアにドナーになってもらおうと、さっそく刑務所に面会に行きます。
実の娘のことしか考えてないのねと、言い捨てるサンア。
ボクヒのことを敵対視しているサンアが、ドナーになるのを了解するわけがありません。

ウニムに席を外してもらい、チュンとサンアの2人だけで話をします。
これまで一度も親の愛情を感じたことがないと話すサンア。
チュンは誤解があったなら謝る、サンアに道を外してほしくなくて厳しくしたと話します。
結局、サンアは愛情不足から、心がゆがんでしまったということ?

サンアが適合したことを知り、シギョンもサンアに会いに刑務所に行きます。
ボクヒのために涙を流しながら、必死で頼むシギョン。
そんなシギョンを見て、サンアは激怒。

サンアはシギョンがほかの女のために涙を流すのは見たくない、あまりにも残酷だと言います。
そして、シギョンもボクヒも2人まとめて殺してやると言い捨てるのです。
結局、サンアを説得できないシギョン。
サンアはシギョンにもボクヒにも裏切られたわけじゃないのに、どうしてそれほどまでに憎しみがあるのかしら?

シギョンが病院に戻ると、ボクヒが病院から抜け出して散歩していました。
ドナーが見つからず、もうがんと闘うのは諦めようと考えるボクヒ。
そんなボクヒにサンアが適合したことを話します。

ボクヒはサンアとの縁の深さを思い、サンアに会いに行きます。
ボクヒがドナーを頼みに来たと勘違いするサンア。
けっしてドナーにならないとボクヒに言います。

ボクヒはドナーのことは話題に触れず、サンアに肩の荷を下ろし、自分のことを愛して、自分を大事にした暮らしをしてほしいと言います。
そうすれば、気持ちが楽になるはずだと。

その夜、1枚の手紙を読むサンア。
それはセラからの手紙で、ボクヒのドナーになってほしいと書かれていました。
ボクヒを助けてくれたら、少しはママのことを誇りに思えるはずだと。
迷いはじめるサンア。
そうよね、セラはボクヒのことを頼りにしているんだものね。

翌日、サンアはドナーになる決心をしました。
喜ぶシギョンとボクヒ。
セラもウンハと抱き合って喜びます。

いよいよ移植の日。
ボクヒは骨髄移植に備えて事前準備。
無菌室に入ります。
サンアも刑務所から病院に移り、医師から説明を聞いて移植を待っています。

サンアがベッドに戻ると、1枚のメモがありました。
それはジョンウからのメモで、見張りの警察官が交代する間を狙って、非常階段に来るようにという指示が書かれていました。
驚くサンア。
えっ? ジョンウはどうやって手術のことを知ったのかしら?

いよいよ骨髄移植の時間。
看護師がサンアを迎えにいくと…。

120話

看護師がサンアを迎えにいくと、病室にサンアの姿がありませんでした。
慌てて医師に報告にいく看護師。
その話を聞いていたシギョンは急いでサンアの病室に行きます。

すると、ベッドの下に落ちていたメモを発見。
メモはジョンウからサンアにあてたもので、待ち合わせ場所が書いてありました。
車で逃げるに違いないと思ったシギョンは警察に連絡。
ジョンウとサンアは駐車場で警察に捕まえられました。
ようやくジョンウが捕まって、ひと安心ね!

サンアは病室に戻り、無事、骨髄移植をすることができました。
サンアに感謝するボクヒ。
ボクヒに借りを返したと考えるサンア。

2カ月後、骨髄移植が成功したボクヒはシギョンに連れられて家に戻ってきます。
家族たちはボクヒのためにパーティー。
元気になったボクヒは家族に祝福され、うれしそうです。
よかったわね〜。これからはシギョンと幸せにならなくちゃね!

一方、刑務所で過ごすサンア。
ボクヒのドナーになってから、考え方が変わりました。
人生をやり直すことなんてできないと考えていたサンアでしたが、意外と簡単かもしれないと気づきはじめたのです。

サンアはボクヒが出版した本をこっそり読みます。
そして、洋裁の資格をとろうと必死に勉強をはじめます。
あれほど傲慢だったサンアが急におとなしくなったのです。
びっくりするくらいの変わりようね! 
サンアにとってもボクヒのドナーになって、人生をやり直すことができてよかったわね!

さて、シギョンとボクヒの結婚式の当日。
ボクヒは美容室でヘアメイクしてもらい、ウエディングドレス姿で式場に向かいます。
本当はシギョンが迎えにくるはずでしたが、急に認知症のウンスクが会社に訪れたため、ボクヒはひとりで会場に行くことに。

タクシーを捕まえてボクヒが乗り込むと、そこには…。

118〜120話の感想

ボクヒのがんが再発して、どうなっちゃうのかしらと心配でしたが、よかったですね。
まさかのサンアがドナーになってくれました。

実の親でも5%しか適合しないという骨髄移植の検査。
血縁関係のないサンアが100%適合するなんて、ドラマの中でしか考えられないことですが…。

意地悪なサンアがまさかドナーになってくれるとは、意外でした。
チュンやウニム、シギョンが頑張って説得したときは、断固拒否していましたが。
ボクヒが直接会いに行くと、あっさりOKしましたね。

サンアも人の役に立って、人生をやり直す機会を待っていたのでしょう。
実はボクヒのことが嫌いというか、かなり影響を受けていたのかもしれません。

それに、セラからの手紙も強力な後押しになりました。
ボクヒを助けてほしいとサンアに手紙を書いたのです。

実の娘のセラがボクヒに懐いているなんてと、最初はボクヒに嫉妬していましたが、セラの面倒を見てくれるボクヒに心の底では感謝していたのでしょうね。

あれほど憎たらしいサンアがかわいそうになってきました。
いい人に見えるようになってきましたね。

さて、いよいよシギョンとボクヒの結婚式当日。
無事、結婚式を挙げられるでしょうか?

次回が気になります〜♪

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