韓国ドラマ-私のIDはカンナム美人-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
この世に綺麗な容姿で生まれていたら、人生は変わっていたはず。こんなに辛い日々を過ごすこともなかったと信じるミレ。
ミレは大学入学をきっかけに、父親には内緒にしたまま整形を実行します。美少女に生まれ変わったミレ。ようやく堂々と人生を生きることができると自信を持つことに。綺麗になりたい。美しくありたい。そう思うのはミレだけではなく、女の子であればきっと誰もが思ったこともあるはず。
「整形」がテーマのドラマ。外見って何だろう?
【私のIDはカンナム美人】ネタバレあり
1話
ミレと母親はある場所を訪ねています。
そこにはミレ以外にも、多くの患者さんの姿。
ここは・・・・病院だ。
ミレは幼い頃からいじめにあっていました。
太っている時期には豚と呼ばれ・・・・。
痩せたら何かが変わるはず。
そう考えて必死に死に物狂いで、ダイエットを決行して痩せた。
でも何も変わらなかった・・・。
ダイエットに成功しても、顔は変わっていない。
相変わらずの「ブス」
そして片思いの相手に告白するものの、相手には気持ち悪がられあからさまに嫌がられた。
ひどい男がいるものです。自分の顔を鏡で見て見ましょう( *`ω´)
そして決意した。
新しい人生を歩くために・・・。
大学に入学したミレ。
新入生オリエンテーションでは、ダンスを披露することに。
同じ学科で行われるオリエンテーション。
ミレはダンスを披露します。
ミレのダンスを見て、あることに気がつく人が一人
ダンスを見ていたギョンソク。
ギョンソクにはミレのダンスに覚えがありました。
ダンスというよりも、ミレが足で奏でるステップ。
ギョンソクは中学の同級生を思い浮かべます。
しかし、ギョンソクが知っている同級生の顔とはまるで別人。
その姿に困惑します。
一方・・・。
個人タクシーの運転手をしているミレの父親のテシク。
お客が乗車するたびに、ミラーにぶら下げているミレの写真を見せて、自慢の娘だと話します。
写真の中のミレは整形していないですね。娘が整形した事実をまだ知らないんです
オリエンテーションの後、外に空気を吸いにやってきたミレ。
そこに同じ学科の先輩である、チャンウがミレを追うようにしてやってきます。
一目惚れしたみたいだけど、少し気持ち悪い・・・?
なんとかチャンウから逃れようとミレ。
しかし、室内にまで追いかけてこられ・・・・。
密室に二人きりにさせられてしまいます。
気持ち悪い( *`ω´)ストーカーだ!(T . T)
近づいてくるチャンウに危機感を抱きます。
そこへやってきたのは、中学の同級生であるギョンソク・・・・。
ミレはギョンソクに助け出されますが、
ギョンソクにこう尋ねられます。
「お前。もしかしてチャリョン中学出身?」と・・。
言葉に詰まってしまうミレ
2話
目の前にいるミレが自分の知っている、同級生だったミレなのか確認したいギョンソク
突然の不意打ちに固まってしまうミレ・・・。
言葉が出てきません
ギョンソクの出方を見ようとするミレ・・・。
その後、大学の入学式当日がやってきます。
ミレの晴れ姿を一目見ようと、ミレの父親と母親がやってきます。
お母さんは不安そうです
花束を準備してやってきたものの、自分の前に最愛の娘の名前を語り立つのは別人。
勘違いしてしまう父親のテシクに、ミレは声をかけます。
自分がミレだと。
理解できずに言葉に詰まってしまう父親のテシク。
ミレが整形をしていたことをここでようやく知ります。
自分に黙って相談もなく、整形をしていたミレに失望するテシクは、ミレと母親をその場に残したまま帰ってしまいます。
気持ちはわかるなぁ。一言、言って欲しかったね。母親だけには話していたのに
泣きながらテシクを追いかけましたが・・・・。
先輩であるチャンウに目をつけられてしまったミレ。
何かにつけてつきまとうチャンウに辟易します。
ミレを昼食に誘うチャンウ。
学生食堂へ渋々行くものの、そこにはギョンソクの姿。
同じくスアまでもがやってきます。
昼食を一緒に撮るミレとチャンウですが、居心地の悪いミレはトイレに行くことに。
ミレが席を立ったのを見逃さないスア。
すかさずチャンウに近づくと、チャンウに好意があるかのように振る舞います。
まるで自分はチャンウ先輩が気になっているのに、チャンウはミレのことが好きだから諦めます的な・・・・。
スアの態度にチャヌはあっさりと、ミレを切り捨てることに・・。
魔性の女
トイレから戻ってきた、ミレにたいして態度を豹変したチャンウ。
勘違い野郎とはこのことですね( *`ω´)
成り行きを見ていたギョンソクは、チャンウの足をかけ転ばせて恥をかかせます。
足をかけたギョンソクにいきり立つチャンウに対して、ギョンソクは対抗します。
恥を描くチャンウ。
弱い
ギョンソクに椅子を持って殴りかかろうとするものの、一向に太刀打ちできないチャンウでしたが・・・。
感想
ずっとコンプレックスだった容姿。容姿のせいで見下され、いじめられどんなに辛かっただろうと思うと胸が痛みます。
大学入学と同時に整形をしたミレ。薔薇色の生活が待っているはず・・。でも、大学で中学の同級生だったギョンソクと再会してしまいました。それだけでなく、同じ科学学科の先輩であるチャンウに言い寄られる始末。付いていないともいうべき?波乱づくしの大学生活。ミレのキャンパスライフは、今始まったばかりです。