皇后の品格のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

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クルミットです♪
チェ・ジュニョクが主演しているドラマがまた一つ増えることになりました。
その名も【皇后の品格】。
恋の記憶は24時間では、世界でも権威ある優秀な脳外科医を演じていましたが、今回の役どころは、皇帝のボディーガード。とてもケンカに強く、大勢のヤクザを相手にしていた有名なワンシクの役。ヘアスタイルまでを一新し、役柄に合わせる熱の入れようです。これはまた、新たな新境地を見せてくれそうですね。ヒロインの女優は笑顔がとてもキュートな女優のチャン・ナラ。
そこに皇帝役でシン・ソンロクも加わります。シン・ソンロクは、日本ではあまり馴染みがない俳優で知らない方も多いかもしれませんが、顔を見ていただけると、見たことある!と思うかもしれません。
そうです。日本でも放送され大ヒットした、「星から来たあなた」に出演していたあの俳優です。
今回は皇帝役を演じるようで、こちらもまた新たな顔をみせてくれそうです。他にもベテラン俳優たちが、周りを固めていますのでお時間がある方は是非、視聴してみるといいと思います。
過去ではなく、現代を舞台に架空の皇室内で巻き起こっていく争い、そして愛を描いた物語です。

ここでは韓国ドラマ『皇帝の品格』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきますので、どうぞお楽しみに!!

皇后の品格 あらすじ

サニーは高校生の時に、初めて皇帝であるイ・ヒョクにであったことで皇帝のファンになります。サニーは「皇帝との昼食会」という食事会に参加することになります。12年ぶりに皇帝に再会するサニー。
再会がきっかけになって皇帝との関係が発展していきます。大人になってミュージカル女優になったサニー。
初めての舞台で皇帝にプロポーズをされることになります。そして誰もが夢見るシンデレラへの道を歩き出したサニー。幸せになる!と思っていたのも束の間の夢・・・・。皇室へと入室したサニーに待ち受けていたもの。
皇帝には他にも女がいることに気づきます。
そしてサニーの味方であり、傷ついたサニーをそばで守ってくれていた、王妃が何者かによって殺されてしまいます。
王妃が殺されてしまったことで、サニーは王妃が誰に殺されたのかを暴くことを決意します。
一方のワンシクは母親を皇帝が運転していた車によって、ひき殺されてしまったことで皇帝に復讐することを決め、皇室を守る警護員として皇室に潜入します。皇室のボディーガードとして働き始めたワンシクは、ある日皇帝と昔の彼女であるユラが一緒に寝ているのを目撃し、再度復讐する気持ちを固めますが・・・・。

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皇后の品格-13話-14話-15話

皇后の品格-16話-17話-18話

皇后の品格-19話-20話-21話

皇后の品格-22話-23話-24話

皇后の品格-25話-最終回(26話)

見どころポイント
一言で語ると、サニー。そしてワンシク。二人は別々の真実を追い求めようとしていますが、この真実にたどり着くことができるのか?
サニーは自分の味方でいてくれた、王妃がなぜ殺害されたのかの真実を暴くために立ち上がり、ワンシクは自分の母親が泥酔した皇帝によって、殺されてしまったことの真実を暴くために戦い続けます。
二人のそれぞれの戦いが、どう決着をつけ終焉するのかが見所となっていきます。そしてやはり期待したいのは・・・ロマンスですよね。ワンシクとサニーの間にロマンスは芽生えるのか?こうご期待!!

皇后の品格 評価・レビュー

韓国ドラマ「皇后の品格」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

↓ネタバレ防止のため感想は非表示にしてあります!↓

期待して見始めたドラマですが、思っていたよりも腑に落ちないところが多々あって星2つです。
ことの始まりは、ヒョクがワンシクの母親を轢き殺してしまい、ユラがワンシクを裏切ったことからだったような気がしますが、皇室内のドロドロ感が凄まじく、復讐に復讐が復讐を呼ぶような最後でした。
最初はサニーを利用するためだけに、サニーと結婚したヒョクでしたが、サニーの魅力に気が付いてロマンチストに変わっていく姿は魅力的だったと思います。
ラブロマンスありき、少しはあるだろうと期待していましたが、ロマンスよりも復讐が重点に置かれていました。見ているとみんながみんな、悪い奴に見えてきてしまい、途中までは良かったのですが、いい人がいなかったと感じる部分も。
そして個人的に嫌いだったユラ。でもユラはユラなりに、計画があってヒョクを誘惑したとわかってからは見る目線が変わりましたね。
ユラがカン氏に復讐するために皇室への就職を決め、ヒョクを誘惑していたのですから。ユラの人生を変えたのは、7年前・・・・・。
ユラの人生を変えてしまった7年前の真実は、とても悲しいものでありユラが復讐を決意したのもわかります。
そしてワンシクの死。あまりにも唐突すぎたような・・・。そして主人公が二人も死ぬとは良きすらしていませんでした。ワンシクが最後の最後で生きていた!なんて演出を心のどこかで期待していましたが、現れることなく死んだまま。ヒョクも最後の最後が、母親に撃たれて人生を終える・・・。無念だったろうなぁと感じます。ワンシクも今思うと、母親であったカンが自分を殺そうとしていたことに気がついていたし、母親に殺意を抱かれる。母親が殺意を抱いているのを知っていたヒョクは、どんな思いだったのだろうかと思うと胸が痛みます。幸せなエンディングを迎えて欲しかったなと思います。
キャスト陣の演技には申し分なしです!

皇后の品格 キャスト・登場人物

韓国ドラマ「皇后の品格」のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールが一目でわかります。

オ・サニー役 (チャン・ナラ)

大韓帝国の皇后であり、皇帝であるヒョクの妻。30歳。
皇后になる前はごく普通の一般庶民だった。夢を叶えミュージカル女優の道を歩んでいたもののずっと憧れの人だった、ヒョクにプロポーズを受けヒョクの妻になった。しかし、ヒョクにはずっと愛人の存在が・・・。
辛い宮中生活を送るサニーの唯一の心の支え。チョ大妃の存在。
唯一の自分の味方であった、チョ氏が死亡しサニーは容疑者として疑われ窮地に陥ってしまう。自らの手で犯人を探し出し、真実を追求する決意をしたサニーに・・・。

ナ・ワンシク役 & チェ・ウビン役 (チェ・ジニョク)

31歳の皇室警護員。皇帝ヒョクの警護が中心。
性格は口が悪く、負けることが大嫌いな負けず嫌い。負けず嫌いのワンシクの夢は、年老いた母親と弟と静かに暮らすこと。
そして恋人のユラとも幸せに暮らすこと。しかし、ある日母親は引きにあげに会い帰らぬ存在に。それだけではなく、恋人であるユラの裏切りを知る。
自分の存在を隠すため、必死に死に物狂いでダイエットを敢行し外見を変える。そして皇帝であるヒョクに復讐をするため、偽名を使って皇室警護員になることに成功するが・・。

イ・ヒョク 役 (シン・ソンロク)

大韓帝国の皇帝、30歳。
絶対的権力者。顔はよく口も経つ。だが性格は腐りきったように、女が大好きで女遍歴は誰にも負けない。
女が大好きで事欠かないヒョクは、ユラに誘惑されユラと火遊びをする関係に。
その直後、酒を飲み酔っ払ったヒョクは誤って、ウビンの母親を轢き殺してしまうことに。救護することなくそのまま逃げ出したヒョクは、自分のアリバイを作るためにサニーが出演するミュージカルへと。
そこにいた記者たちに写真を撮られたヒョクは、好きでもないサニーにプロポーズして結婚。サニーと結婚しながらも、ユラとの愛人関係を続けるヒョク。
サニーを利用しズタズタにするつもりでいたが、次第にいつの頃からかサニーに・・・・。

ミン・ユラ役 (イ・エリヤ)

皇帝秘書チームのトップ。29歳。
ルックスには問題なし。能力も十分でありながら性格は・・・・。持ち前の能力で堂々と皇室に就職。ヒョクの秘書を務めながら、堂々と愛人を務める日々・・・。
幼少期に両親を失ってからは、ウビン(ワンシク)の母親に預けられて育った。ウビンとは一緒に育つうちに恋人の関係に発展。しかし、質の悪いウビンと結婚するつもりなどは全くなく、皇室へと就職した。
皇帝ヒョクと愛人関係に発展してからは、ウビンの母親にバレ揉めることに。そこへ酒に酔ったヒョクが、母親を轢き殺してしまいユラはこのことを隠すことに。これで皇后の座に収まることができるとおもったものの・・・・。

大妃 カン氏  (シン・ウンギョン)

歳は50代なかば・・。
この世の中に恐れるものは、何一つもない。あることをきっかけに、皇室への執着は勢いを増し異常なほどまでに・・。
ユラという邪魔な存在を退けるため、サニーをヒョクの嫁として迎えるもののサニーが自分の思い通りに動かずイラつく。そのためサニーをも皇室から排除しようと考えるが・・・・。

イ・ユン役 (オ・スンユン)

ヒョクの弟で皇位継承序列1位の皇太弟。27歳。
持ち合わせた聡明さで先代の皇帝に愛されたものの、国民の関心や太后の関心さが嫌でたまらなかった時、ソヒョン皇后がなくなったことに衝撃を受ける。
そして全てが嫌になったユンは、7年前アメリカへと去ってしまった。
又の名をビンセント・リー。アメリカでベストセラーになった小説を書いた張本人。顔を出さない、顔がない作家として執筆活動を続けている。

皇后の品格 基本情報

韓国放送局    SBS
韓国放送日   2018/11/21
話数   全48話
日本放送日   予定なし
キャスト  チャン・ナラ チュ・ジェニョク シン・ソンロク他
監督  チュ・ドンミン

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