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クルミットです♪
ヨンへとユヨンが仲良くなったり、ダバルとジワンの距離が少しずつ近付いたりする一方、サングとミニは離婚危機に陥ったりと様々な人間関係模様が描かれた前回。
そして今回、ガウンとサンミン、そしてサンミンの元カノ・スジンの三角関係に新展開が…。
【だまされても夢心地】(ネタバレあり)
34話
数日後、ミナは妊娠期間でホルモンバランスが崩れ精神的に不安定になっていた。
それを母・ヨンへに相談すると「その気持ちよく分かるわ」とヨンへは共感。
そしてミナは元気を取り戻した。
その後、ミナはミニがドラマの演技のことでネットで誹謗中傷を受けていることを知り、そのことをモランに報告。
そしてモランは心配になり、ジョンファと共にミニに電話。
ミニはひどく傷ついていたが、モランとジョンファに心配をかけないよう気丈に振る舞うのだった。
その夜、サンミンは元カノ・スジンと出掛けていた。
するとサンミンはこのままスジンとヨリを戻しても良いのか不安を感じ始める。
しかし元カノのアプローチに押され、ヨリを戻すことに決めるのだった。
ガウンへの気持ちは無くなったんですかね…
そして帰宅したサンミンは「この家から引っ越すことにした」とガウンに告げるのだった。
それを聞いたガウンはショックを受け眠れずヤケ酒を飲み泥酔。
そしてフラフラと外に出ると、それに気付いたサンミンがガウン呼び止める。
泥酔状態のガウンは「どこにも行かないでください…」と言い、サンミンに抱きついた。
翌朝、起床したガウンはサンミンと顔を合わせると昨晩のことを思い出し、気まずくなるのだった。
2人の関係はどうなってしまうのでしょう転々
一方、ホンの元に父・ソクから連絡が。
「母さんと仲直りしたいからお前からも説得してほしい」
そう頼まれたホンはその後、ユヨンの元に向かい説得するも、ユヨンは拒否する。
するとソクはユヨンに「ある場所に来て欲しい」と頼む。
その場所は警察署で、ソクは詐欺容疑で署に連行されていた。
それを知ったホンはショックを受けるのだった。
35話
父・ソクが詐欺容疑で署に連行されたことを知ったホンはショックを受け、この日は実家に泊まった。
翌日、事情を知ったヨンへは職場に出勤したユヨンに声をかけ、サンベクがホンの様子を見に行くから心配しないようにと伝えた。
一方、サンベクはホンの元を訪ね2人で話していた。
父が嘘をついていたことがショックで涙を流すホン。
その様子を見たサンベクはホンを優しく慰めるのだった。
早く立ち直れればいいですが…
翌日サンミンは出版社での勤務最終日を迎えていた。
そして仕事終わり、サンミンのお別れ会が開かれ、ガウンを始め社員たちが集まりみんなで食事をするのだった。
一方、仕事を終え帰宅したダバルはマンション前でジョンファと遭遇し、2人で食事に行くことに。
そこで死別した夫のことが忘れられずなかなか次の恋に進めないと相談するダバル。
ダバルは普段は明るいですが、実は亡くなった夫とのことで悲しみを抱えていたんですね…
ジョンファは元妻と死別し孤独だったとその辛さについて話し、「もし幸せを見つけたなら負い目を感じず進むべきだ」とダバルにアドバイスするのだった。
翌朝、グルは母・モランと話していた。
そこでジョンファを家族として受け入れ、愛するよう努力すると話すのだった。
一方、ヨンへはここ最近の自身の体調の変化を不審に感じていた。
そしてもしかしたら妊娠しているのでは?という疑惑が浮上し、その夜、検査薬で調べてみることに。
その結果、妊娠はしておらずヨンへはホッとするのだった。
もし妊娠してたら自分の子どもと孫を一緒に育てなければなりませんもんね…
一方、ここ最近ミニと仲が悪く、職場でもハブられ苛立つサングは、ユヨンを誘い食事に出掛けていた。
そんななか、ミニは病院に搬送されていた。
36話
ミニはドラマの撮影中に他の俳優と揉め、ケガをして病院に運ばれたのだった。
一方、ユヨンと食事をしたサングが帰ろうとしていると、ミニが病院に搬送されたとの連絡が入り慌てて病院へ。
しかしミニはスヤスヤと眠っていてサングはひと安心するのだった。
どうやら頭に軽いケガを負っただけで済んだようです
翌日、ジョンファはサンミンと2人で食事をしていた。
そこでサンミンは画家の夢を諦めることを話そうとするもなかなか打ち明けられず、そのまま帰宅。
そして帰る道中、サンミンは絵を描くための道具をジョンファからプレゼントされるのだった。
プレゼントまでもらい、サンミンはより絵を諦めると言いづらくなってしまいましたね…
一方、仕事中のヨンへは合間に念のため妊娠していないか病院で調べてもらうことに。
その結果、妊娠はしていなかったが、閉経移行期、いわゆる更年期に入ったことが判明。
ヨンへは自分が更年期に入ったことを知りショックを受けるのだった。
更年期と妊娠初期の症状は少し似ているため勘違いする人が多いようです
その夜、落ち込むヨンへは1人で公園に来て考え込んでいた。
すると心配したサンベクがやって来る。
するとヨンへは更年期になったこと、そして閉経により自分が女ではなくなってしまうことにショックを受けていることを明かす。
それを聞いたサンベクは「出会った頃から歳をとった今でも君を愛してる」と言い、優しくヨンへを慰めるのだった。
サンベク、優しいですね
感想
34話ではガウンがサンミンに想いを寄せるなか、サンミンが元カノ・スジンとヨリを戻すことを決めるなど三角関係が描かれました。
さらにサンミンは引っ越すことを決めるなどガウンからどんどん離れていく感じがするなか、35話ではヨンへの妊娠しているのでは?という驚きの展開がありました。
結果は妊娠していませんでしたが、なかなかハラハラドキドキで面白いストーリー展開でした。
そして36話では妊娠はしていなかったヨンへが更年期に入ったことが判明するという展開でした。
その事実が受け入れられず落ち込むヨンへを優しく慰めるサンベクの姿に夫婦愛を感じ、ハートウォーミングでグッと来ました。