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クルミットです♪
ハリはヘジンの身代わりを一日だけのつもりで引き受けていましたが、いつしか本当に大切な人ソンジュンへと変わっていました。ハリはソンジュンに告白。二人がkissするところを目撃してしまうシニョク!さて四人の恋の行方はいかに・・・。
【彼女はキレイだった】(ネタバレあり)
第10話「ジレンマ」
シニョクはハリとソンジュンがkissするところを見てしまう。
慌ててヘジンを抱きしめて気付かせないようその場を立ち去る。
ハリはソンジュンに告白する。
ソンジュンは昔書いた落書きの場所へとハリを連れてやって来る。
「昔話は嫌だ」というハリ、ソンジュンも「今の話をしよう」とハリに言う。
大荷物のヘジン、履き古した靴底がはがれてしまう。
シニョクはヘジンを負ぶってやると言うが嫌がるヘジン。
かがんだ拍子にシニョクのズボンが破れてしまう。
「隠してくれ、早く!」と言われ、仕方なくシニョクに負ぶってもらうヘジンだった。
ハリと映画の約束をしたソンジュンは、行き道シニョクにおぶさったヘジンを見て目で追ってしまう。
そのせいで衝突事故を起こすソンジュン。
出勤途中の朝、信号待ちをするヘジン、離れたところにはソンジュンが。
青信号になると「よし出発!」の声。
ソンジュンは声の方を見るとヘジンが歩いていく。
昔のヘジンを、前を歩くヘジンに重ねてしまうソンジュンだった。
撮影用の衣裳の管理を頼まれるヘジン。
そこにソルがやって来て、車の移動を無理やりヘジンに押し付ける。
ヘジンは雨に濡れながら車の移動をし、戻って来る。
雨に濡れてひどい天然パーマがさく裂しているのを同僚たちに笑われる。
昔のヘジンを思い出さずにはいられないソンジュンです
モデルが衣装を着て登場。
しかし衣裳の裾が破れていることに気付く。
ソンジュンは衣裳保管を担当したヘジンに「二度と現れるな、クビだ!」と言い渡す。
その頃ハリは、ヘジンがソンジュンに全て打ち明けるとシニョクから聞く。
その前にハリは自分の口から本当のことを言おうと決心。
電話をかけるが出ないソンジュン。
ヘジンの事になると感情的になるソンジュンに、「ヘジンの事が好きなのでは?」と言うシニョク。
「ぼくは彼女の事が好きです」とソンジュンに伝えるシニョク。
シニョクはヘジンに二つ目の願い事を聞いてもらうと言いヘジンを連れ出す。
第11話「大変身!?」
ヘジンは管理部の部長の紹介で就職先が決まりそうだった。
ヘジンの帰宅途中を、ソンジュンはついて行く。
ヘジンに戻って来てもらいたいソンジュン、なかなか声がかけられないようです
「冬の特集号にヘジンの案を使わせてもらいたい、帰ってこないか」というソンジュン。
断るヘジン。
翌日管理部長の紹介で就職できることを当てにしていたヘジン。
ダメになったと言われる。
散々大口叩いてソンジュンからの誘いも断ったヘジン、泣きそうだった( ;∀;)
ヘジンはイメチェンして生まれ変わろうと美容室に。
大金はたいてストレートパーマに。
デパートでは今風の洋服にチェンジ、無料体験で化粧をしてもらい全く別人のヘジンに生まれ変わった。
モスト編集部に戻って来たヘジンを歓迎する部員達。
ソンジュンも笑顔でヘジンを迎える。
ヘジンの復帰祝いに社員証を入れたパスケースをプレゼントするソンジュン。
そして「戻って来てくれてありがとう、お帰り」とソンジュンの口から優しい言葉。
コンビニ前でいつものようにラーメンを食べるシニョク。
ハリが胃痙攣でコンビニの中で倒れるところに遭遇、病院へと運ぶシニョクだった。
家に帰って休むハリに、おかゆを作ったりと甲斐甲斐しく世話を焼くヘジン。
昔から辛いときにはいつも寄り添ってくれたヘジン。そんなヘジンを見てハリは胸が痛みます
ヘジンの乗ったバスに並走するシニョク、次のバス停でヘジンを待つ。
復帰祝いだと赤いバッグを手渡すシニョク。
モストの20周年記念行事盛大なパーティー会場には有名人たちが集まって来る。
ソンジュンがいまだ到着しない。
外は大雨、司会者も到着、三分後にはパーティーが始まる・・・ソンジュンが到着していないため開始を遅らせるはずが何故か早まってしまう!
英語の話せるシニョクにスピーチをと言っている矢先、現れたのはララ編集長。
見事に招待客相手にスピーチを終え、拍手喝さいの会場。その時ソンジュンは何とか会場に辿り着く。
大雨の日は母親を事故で亡くした記憶がよみがえるソンジュンです( ;∀;)
呆然と会場の外のソファーに腰掛けるソンジュン。
ただ寄り添うように隣に座るヘジンだった・・・。
第12話「守りたい人」
20周年記念パーティーのスピーチに間に合わなかったソンジュン。
モスト編集部員達はここぞとばかりにソンジュンのいない所でソンジュンを責め立てる。
ヘジンは思わずソンジュンを擁護する。
ヘジンのかばってくれる姿に味方がいるのも悪くないと微笑むソンジュンだった。
チャ先輩から童話のコラムを書いてみないかと言われるがサポートに徹すると断るヘジン。
帰り道バス停に貼られたルノワール展のポスターに見とれるヘジン。
隣にはソンジュンがコーヒー片手にこれからまだ仕事だと言う。
一度別れたのにすぐにバス停に戻ってくるソンジュン。夜風が気持ちいいからバスが来るまでと言う。
ソンジュンはコラムの仕事を断ったヘジンに、チャンスは一度しかないとアドバイスをしにやってきたようです
ハリはシニョクのバイクに乗せてもらいソンジュンに打ち明ける決心がついたようだった。
一方ヘジンもチャンスを掴むため、童話のコラムを書くことにする。
仕事の取材で遠くまで行くことになり、チャ先輩の車を借りることになったヘジン。
ところがヘジンが乗った車はアルムの故障した車だった。
事故にあったのではないかと心配する編集部員。
シニョクはすぐにバイクを走らせヘジンの取材先へ。
ソンジュンも慌てて車で向かう、途中雨が降って来るが全く気付いていないソンジュン。
雨の日は苦手なソンジュンですがヘジンを心配し忘れているようです
雨の中事故現場に到着したソンジュン、元気なヘジンを見ておもわず抱きしめる。
道の反対側、シニョクはその姿を遠めに見つめる・・・。
転倒したバイクは無残な姿に、シニョクは腕を怪我した様子、自分の怪我よりヘジンの無事を確かめたかったシニョクです
ソンジュンの車で事故現場から送ってもらうヘジン。
ソンジュンに別れを告げて車を降りたヘジン。
真実を伝えなければと思い、慌ててソンジュンの家に向かう。
そこで見たのは・・・ハリがソンジュンを待っていた事。
ヘジンはハリがソンジュンと会っていたことに衝撃を受ける。
ヘジンは訳が分からずバスを乗り越してどこにいるかもわからなくなる。
そこにシニョクから電話。
怪我したシニョクは病院を抜け出し、ヘジンを車で迎えに来る。
翌朝コーヒーを飲もうとヘジンを誘うソンジュン。
緊張のあまりうまく話せない。そこにシニョクが通りがかり、慌てて外に駆け出すヘジンだった。
ソンジュンを見ると逃げ出したくなるヘジン。
昨夜ソンジュンに抱きしめられたことを思い出すと、いてもたってもいられないヘジンです
ソンジュンに一本の電話が・・・。
第10話から第12話の感想
ヘジン大変身!!そばかすだらけの顔が、化粧でキレイにそばかすは消え、クルクルパーマはまっすぐストレート。洋服もララ編集長のモストらしく!に近づき、昔のヘジンはどこへやら。
キレイでかわいいヘジンに生まれ変わりました。
ソンジュンも自分の気持ちが目の前のハリ演じるヘジンから、クルクルパーマの本物ヘジンへと傾いていることが、すぐには自分自身受け入れられない様子です。
シニョクは二人を見守り、切なそうですね。
そんな中、あの雨の日の事故現場、ソンジュンは雨にも気づかずヘジンを探しにやってきました。ソンジュンの心の中はヘジンでいっぱいのようですね。
大親友のハリがヘジンに黙ってソンジュンと会っていた事、隠していることにショックを受けますが理由があるだろうと親友から打ち明けるのを待つようです。
二人の関係が壊れなければよいのですが・・・ソンジュンがへジン演じるハリに気付く日も近いのでしょうか・・・。