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クルミットです♪
ジュリはジンサンが既婚者で娘がいるという事実を知り2人の間に大きな溝が出来てしまった前回。
そんななか今回、相変わらずユランがグァンジュに対して冷たい態度をとるなか、ジンサンはクラブでジュリと遭遇し…。
【ちょっと味見しませんか?】(ネタバレあり)
22話
ヘジンはデグが自殺をするかもしれないと思い、彼のマンションの屋上へ。
そこで今にも飛び降りそうなデグを抱きしめ制止するヘジン。
しかしデグは自殺するつもりなどなく、屋上にいたのはずっとやめていたタバコを吸うためだった。
それを知ったヘジンは「心配して損した」と憤りを感じながらその場を後にするのだった。
その後、デグが帰宅すると、グァンジュはユランに叱られ正座させられていた。
「原因はストレスで幼稚園でお漏らししたそうよ。この子は私を困らせようとしているのよ!」
そう話すユラン。
ユランが原因ですが、ユラン本人はそれに気づいてないようです
デグはグァンジュを不憫に思い、優しく抱きしめるのだった。
グァンジュ、可哀想…
翌日、予備校の仕事に出掛けたデグは「自分に子どもを教える資格があるのだろうか…」と自問自答。
そして始めたばかりの予備校の仕事を退職するのだった。
一方、ジュヌはチョルジンと話していた。
ドラマ監督であるチョルジンがデグと一緒に仕事をしたいと話すなか、そこにユランが訪ねて来て、チョルジンは立ち去った。
その後、ジュヌはユランと話していた。
そこでユランは女優復帰をしたい気持ちを話す。
それを聞いたジュヌは「今どの方法で復帰するのが効果的か考えているところです」とユランに告げるのだった。
一方、ジンサンはジュリのことを諦められずしつこくメールを送り続けていた。
しかしジュリはそれらを全て無視。
ジンサンはジュリがヨリを戻すつもりが無いと悟り肩を落とすのだった。
その後、ジュリはジンサンと出会ったクラブへ。
どうやらジュリもジンサンのことをなかなか吹っ切れないでいるようですね…
するとジンサンもそこに来ていて2人は遭遇するのだった。
23話
クラブでジュリはジンサンと久しぶりに対面。
ジンサンはジュリに強引にキスをする。
初めは戸惑うジュリだったが、そのキスを受け入れる。
そしてその夜、ジンサンとジュリはホテルで夜を共にするのだった。
仲直りということなのでしょうか…
翌朝、ジンサンが朝帰りするとヘジンは「どこで何をしていたの!」と激怒しジンサンを問い詰める。
ジンサンはこんな時のために友人に連絡しアリバイ工作をしていて、不倫していたことはヘジンにはバレないのだった。
一方、ジョンウォンは医師の元を訪ねていた。
そこで夫がユランと不倫関係にあるのでは?と疑っていることを相談。
夫が花を買って来たり、やけに優しい買ったりと疑わしい行動が見受けられるのだとか…
すると医師は「それは勘違いの可能性もあり、鬱の一症状の可能性もあります…」と告げる。
それを聞いたジョンウォンは複雑な表情を浮かべるのだった。
その夜、ユランはジュヌを酒の席に誘う。
しかしジュヌはそれを断り、ユランは別の仕事仲間たちと酒を飲むことに。
そして泥酔し帰宅したユランは、デグにこれまでの不満などぶつける。
「グァンジュを私に押し付けないで!」
ユランがそう声を荒げるとそれをグァンジュが聞いてしまい、ショックを受けるのだった。
その後、グァンジュと2人で話すデグ。
するとそこでデグはもう一度脚本家として本を書き始めようと決心。
グァンジュ、ナイスアシストですね
そして翌日、デグはドラマ監督・チョルジンの元を訪ね、2人で仕事をすることが決まった。
24話
脚本家として再び頑張ることを決めたデグはドラマ監督であるチョルジンの元を訪ね、前に提出した脚本の修正点を教えてもらう。
そこで脚本をダメ出しされたデグは憤りそうになるも、その気持ちをグッと抑え、チョルジンの言葉に耳を傾けるのだった。
一方、グァンジュはユランと家で過ごすのが嫌でヘジンのトンカツ屋にやって来る。
するとへジンはグァンジュを歓迎し、食事を振る舞ってあげ、さらにヘジンは一緒に絵を描いたり遊んであげる。
するとグァンジュは「おばさんみたいな人がママだったらなぁ…」と呟くのだった。
一方、ユンジンはジュリと2人でデートをしていた。
そこでジュリはなぜユンジンがヘジンと結婚したのかしつこく聞く。
さらに甘えて来るユンジン対して「あの女にも同じことをしてるの?」と嫉妬心をあらわにするのだった。
かつてのユンジンは「ヘジンのためなら死ねる」という感じでしたね…今やその気持ちはどこに行ったのやら…
一方、チョルジンから「この脚本のままではダメで、女主人公のキャラをを変更するべきだ」と言われたデグはそのことについて考えながら帰宅。
すると息子・グァンジュがいないことに気が付き、慌てて息子を探しに外へ。
そしてもしかしたらと思い、ヘジンのトンカツ屋へ。
トンカツ屋は閉まっていたが、デグの携帯にはヘジンから「グァンジュはうちで泊めます」という音声メッセージが届いていた。
それを聞いたデグはひと安心するのだった。
ひと安心したと同時に、息子のためにも脚本家として頑張らないとと思ったようです
翌日、グァンジュをデグの家に届けたヘジン。
デグはヘジンに対して感謝を告げるも、ひょんなことから2人は再び口論に。
しかしグァンジュの前ということでヘジンは口論をやめて立ち去るのだった。
その後、デグは自らの脚本の修正点を思い返す。
そして主人公をヘジンのような女性にしようと思い付き、彼女について深く理解するべくトンカツ屋で働かせて欲しいと志願するのだった。
感想
22話ではデグが自殺するのかとヒヤヒヤしましたが、そんなことはなく、ヘジンの勘違いで、ひと安心しました。
しかしながらデグの息子・グァンジュは母・ユランから冷たくされそのストレスから体に異常をきたしていて、とても可哀想でした。
ジンサンとジュリの関係については23話でクラブで久しぶりに対面し仲直りしたようで不倫関係が再スタートしてしまいましたね。
そんななか、ジュヌ夫婦の妻・ジョンウォンは夫がユランと不倫関係にあるのでは?と疑っているようでその疑念がどんどん大きくなっている感じでした。
いつかその疑念が爆発しバチバチの夫婦喧嘩になりそうでヒヤヒヤしますね。
一方のデグは息子と話したことで再び脚本家として頑張ることを決め、24話では脚本の女主人公のキャラ変更を提案され、ヘジンのような女性をモデルにしようと思い付くという驚きの展開でした。
これを機にヘジンとデグの距離感はグッと近くなりそうな予感がします。
ヘジンはデグの息子・グァンジュとも良い関係性ですし、今後の展開が楽しみです。