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クルミットです♪
ヨハンが医師に復帰し、シヨンとペインクリニック科の仲間も登場。
怪しい敵役も動き出し役者が揃ったところ・・・
病院内はお約束通りの権力争いがあり、問題児ヨハンは注目の的。
それでも相変わらずマイペースのヨハンは患者のためなら徹夜もいとわない・・・
シヨンも感じていますが「安楽死」とそぐわないのですよね。
また、今回はどんな個性的な患者が訪れるのか?
楽しみです(*^_^*)
【医師ヨハン】(ネタバレあり)
第3話 チャンピオン
ハンセ病院、科長会議。
テギョンがヨハンを採用したことに大部分の医師が反対。
ドクター10秒?気になる(*^_^*)
ヨハンは大物の元大臣の推薦を受けていたので解雇はできない…
テギョンと対立している院長派は「ヨハンの失敗」を期待するのだった。
病院内の権力争いはお約束なのね(^^;)
病院に有名人が患者としてやってくる。
チャンピオン(総合格闘技)、チュ・ヒョンウだ。
ヒョンウはヨハン医師を指名する。
その頃、ヨハンとシヨンは教授とレジデント(研修医…研修期間を終えて初めて医師と呼ばれる)として再会を果たす。
そして、あのユジョン医師もこの大学病院に来ていたのだ。
役者がそろいました!ユジョン医師はちょい役じゃなかったのだ(*^_^*)ユジョン役のファンヒはこれからブレイクの予感?
教授やレジデントが一同に集まり、まずはユジョンが紹介され、続いてヨハンの挨拶のはずだったが、ヨハンはいきなりヒョンウの症状を説明し始めた。
相変わらずマイペースで…好き(*^_^*)
ペインクリニック科のレジデントたちはヨハン教授の噂をしている。
ここで「3年前の事件」のことが少しずつ語られる…
ヨハンとシヨンの過去が気になる(^^;)
検査結果が正常だったため退院しようとしていたヒョンウをヨハンが引き留める。
ペインクリニック科ではヒョンウのフォローが始まった。
そしてヒョンウは神経内科で脳の検査が必要とわかった。
他の先生は退院させようとしたのだから恥をかくことになる(*^_^*)
ヨハンとシヨンの説得にもかかわらずヒョンウは検査を拒否。
病院前ではヨハン採用に反対するデモが始まっていた…
首謀者はヨハンを恨んでいる例の二人のようだ。
早く事件の全貌が知りたい(*^_^*)
そんな中、ヨハンを呼んだヒョンウは…
その夜、ヒョンウは突然呼吸不全に陥る。
気管挿管をうまくできない神経科の医師と、やったことのない眼科の医師がおろおろしているところにヨハンがやってくる。
素早く気管挿管をしたヨハンに責任を押しつけようとする眼科医師。
ヨハンはまず法的問題を説明し、次に医師は最善の努力をするべきと説得。
―3年前―
その患者はユン・ソンギュ。
デモの先頭に立っていた女性は彼の担当看護師だった。
当時、肛門がん用の新薬が開発され臨床試験に参加する同意書にソンギュはサインをし…そして、その日に死んだのだった。
女性は「生きようとしていた患者を安楽死させたのは明らかな殺人」とシヨンに話した。
ヒョンウを救ったヨハンを見て、シヨンはヨハンがどんな医師なのかわからなくなっていた。
初日から風当たりの強いヨハンだが、味方もいる。
病院の法務チームのハン・ミョンオ(キム・ヨンフン)だ。
ヨハンが出所するとき迎えに来ていましたね!キム・ヨンフンは渋い脇役が多い俳優さん
翌日。
ヒョンウはまだ意識が戻らず病名もわからない。
レジデントたちが出勤すると、会議室に徹夜でヒョンウの病気を探るヨハンがいた。
シヨンは事件の疑問をヨハンにぶつけるが…
―続くー
第3話 感想
少しずつ明かされる3年前の事件。
現場で見るヨハンと事件があまりに違うのでシヨンも戸惑っていますね。
そしてヨハンを攻撃する元看護師も気になります…
ヨハンにしかわからない病気が次々と出てくるのも面白い…ペインクリニック科なのに暗くなり過ぎないところもお気に入り!
期待していた患者はチャンピオン!!
格闘家にとって戦えないことは死を意味するわけで、チャンピオンとヨハンの対決シーンがよかったです。
チャンピオンのヒョンウを助けてあげたいけどまずは意識が戻らなくては…
眼科や神経科の先生方が気付かなかった病名も早く知りたい!
次回が待ち遠しいです(*^_^*)