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クルミットです♪
シュレーディンガーの猫とは？
量子力学の思想実験！
箱の中の猫は生きているのか死んでいるのか、奇妙かつ美しき量子もつれの現象らしいです。
しかもこの実験、猫嫌いの物理学者が行うようです。
今回も意味深なタイトルですねー(*^_^*)
【医師ヨハン】(ネタバレあり)
第12話 シュレーディンガーの猫
―キョンソ大学病院―
耳の治療をしているヨハン。
抗がん剤治療？をしているソッキ。
退院するソッキはひとりぼっち。
周りの患者は皆家族が見舞いにきている中、寂しそうなソッキ。
ソッキの事情も気になる(^^
一方、治療を終えたヨハンはシヨンが出迎えていた。
必死にヨハンを気遣うシヨン。
けなげなシヨンが可愛い(*^_^*)
ヨハンがシヨンと一緒に行きたいところとは･･･
刑務所で親しくしていたジョンホ（5353）がバリスタをしているカフェ。
以前の言葉通りジョンホの腕は抜群だった。
元気そうでよかった！バリスタ姿似合う(*^_^*)
ジョンホもニュースでヨハンたちの活躍を見守っていた。
ヨハンとシヨンのおかげでわかった病気も定期的な通院でずいぶん良くなった。
嬉しい三人の再会。
察しの良いジョンホは「お似合いのふたり」と。
いいな！いいな(*^_^*)
カフェを後にしたふたりは手をつないで歩き、一緒にスーパーで買い物。
微笑ましいカップル誕生(*^_^*)
一方、ソッキは退院してすぐに仕事。
ソッキも面識がある患者会のひとりが行方不明になっている。
そして、夫の携帯に届いたメッセージが「ケルビム」を使用した安楽死。
動画は最後に「ケルビムで安らかな最期を」とメッセージが表示されて終わった。
えー？怖いのですけど(T_T)
ウォンギルとミョンオ。
ウォンギルはヨハンの手助けを希望している。
反対されそうと考えたミョンオはまだヨハンに話していない。
ソッキ。
謎の暗号も「ケルビム」とわかり、患者会とそれを支援する財団、チンムリジェンドゥ。
さらにウォンギルの存在までわかっているソッキだが「関連があるのに証拠がない」状態だった。
いよいよ核心に･･･
ヨハンとシヨン。
シヨンのせいで脈拍が早くなるヨハン。
また、ヨハンは自分の病気が患者にばれて責められることを恐れていた。
シヨンはヨハンが素晴らしい医者であることを熱弁。
最近のヨハンは笑顔が多い(*^_^*)
ふたりが良い雰囲気になった時、玄関のチャイムが鳴る。
ペインクリニック科のユジュンたちが停職処分を受けたヨハンを慰めにきたのだ。
シヨンはヨハンの研究室にメッセージを残して帰っていた。
帰宅したシヨンはミレにもメールを送り、ミレから温かい返事が来る。
今夜は泣いてばかりのシヨン。
シヨンとミレが仲直りしてよかった(*^_^*)
そんな娘たちを見守るテギョンは倫理委員会の決定を待っていた。
その倫理委員会だが、テギョンと敵対する院長派が多数を占めている。
ユジュンとミレ。
保護した子猫をはさんで楽しそうなふたり。
けれどユジュンはミレの目が腫れているのを見逃さない。
同じ経験をしているユジュンはしっかりミレを見守っていたのだ。
あら！ユジュンもいいとこある(*^_^*)
美しい月の下。
始めて手を握り合うふたり･･･
ミレの顔も心も綺麗、お月様も綺麗･･･恥ずかしいけど嫌いじゃないよ(*^_^*)
その頃、ヨハンは海外の病院の研究員に志願していた。
どういうこと？
翌日。
キョンソ大学病院。
治療の成果はまだ出ないヨハン。
帰ろうとしたヨハンは急患が運び込まれるところに居合わせる。
その急患はソッキだった。
抗がん剤治療の副作用に苦しむソッキに、ヨハンは適切な治療を指示して去るのだった。
ソッキの病気がヨハンにわかってしまった！
相変わらずかっこいいヨハン(*^_^*)
回復したソッキは「ヨハンの答え」を思い出していた。
「正しい決定が常に死とはかぎらない。生死の境にいる患者にとってなにが最善か最後まで真剣に悩み決定するのが医師の役目」と。
心境に変化はあったのだろうか？
再び捜査に向かうソッキだった。
ソッキは変わった気がする(*^_^*)
一方、ヨハンへの憎しみが増すばかりのウンジョンは刑務所の元囚人から情報を聞き出していた。
まずい！！
ペインクリニック科に復帰したヨハン。
ヨハンを温かく迎えるスタッフ。
ぎくしゃくした初日が嘘のよう！ヨハンが実力で勝ち取ったもの(*^_^*)
ハンセ病院にも急患が運ばれてくる。
ヨハンと同じ病気のギソクだった。
ジムで突然倒れたギソクは意識不明。
さっそくペインクリニック科で診断をするが原因がわからなかった。
ギソク、がんばってー！
退院後のギソクは怪我も旅行もしていない。
ギソクの携帯の情報からジムが浮かび上がり「ステロイド」が原因と思われたが･･･
とうとう呼吸不全に陥るギソク。
自分と重ね合わせているのか、動揺の大きいヨハン。
体は動かないが心の中で「生きたい」と叫ぶギソクの声が聞こえるヨハンだった。
(T_T)(T_T)(T_T)
―続くー
第12話 感想
まずは、すごく気になっていたヨハンの「答え」
私は全く同感。
ヨハンの考えが正しい医師の姿と思います。
教えてくれてありがとう！！
普通の恋人同士のように手をつなぐヨハンとシヨンも素敵でした。
再会したジョンホに冷やかされるところも微笑ましかった。
そうそう、ユジュンとミレも可愛らしくて良かったですねー。
少し変わったソッキと相変わらずのウンジョン。
ウンジョンにヨハンの病気がばれてしまったから、次回は大変な事が起きそうで怖い。
そして、ソッキが追っている「ケルビム事件」。
ウォンギルの考えも理解できるのだけど、安楽死の動画はなぜか怖くてたまらなかった。
ちょっと答えがでないけど、何かが違うような気がしています。
復帰したヨハンを温かく迎えるスタッフたち･･･ペインクリニック科もやっとひとつになったと思ったとたん、ギソクが意識不明で運び込まれるなんて･･･
どうかギソクが回復しますように。
もう一つ、ヨハンはハンセ病院を去る決意をしているの？
またまた待ち遠しい次回です。