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クルミットです♪
ジョンウォンvsユランの静かなバトルが繰り広げられたり、ヘジンがジュヌとユランの関係に気づいたり、チョルジンがジンボンが実は姉の元夫の妹だと知りそうになるなど色々あった前回。
そして今回、デグはユランの不倫相手が親友・ジュヌだと知り…。
【ちょっと味見しませんか？】(ネタバレあり)
76話
ユランはジュヌをマンションの部屋に呼び出す。
そして2人がイチャイチャするなかデグが部屋にやって来る。
ユランはわざとジュヌとデグを鉢合わせるためにデグを呼んでいたのだ。
「私は離婚したいのにジュヌがそれを止めるの」
ユランはデグにそう話す。
どうやらユランはデグに浮気現場を目撃させ自分と離婚するよう仕向けようとしているようです
そこで妻の不倫相手が親友のジュヌだと初めて知ったジグは憤り、ジュヌに絶縁を告げる。
さらにデグはヘジンがユランとジュヌの関係について知っていたことをユランから聞かされ衝撃を受けた。
デグが去った後、ジュヌは「どういうつもりだ！」とユランをビンタ。
そしてユランは「私から離れるのなら死ぬわよ」と脅すも、ジュヌは「死ねばいい…」と冷たく吐き捨て部屋から出て行くのだった。
その後、帰宅したデグはヘジンに怒りをぶつける。
どうやらヘジンが妻の不倫を知りながらそれを黙っていたことに腹を立てているようです
デグがユランの不倫の事実を知ったことにヘジンが驚くなか、デグは「ここから出て行け。そして外でも一切話しかけるな」とヘジンを家から追い出す。
完全な八つ当たりですね…ヘジン可哀想…
そしてデグはこれまで書いていた脚本をマンションのゴミ捨て場に捨てるのだった。
翌日、ヘジンはチョルジンに連れられある場所へ。
そこはかつて自分が営んでいたトンカツ屋だった。
「この場所を僕と母で買い取ったから、また店をやりなよ」
ヘジンは驚きながらも家族の優しさに嬉しくなるのだった。
その後、デグが脚本を捨てたことをグァンジュから報告を受けたヘジンは慌ててデグのマンションへ行きゴミ収集車を追いかける。
そして大量のゴミの中からデグの脚本を探し、数時間後に脚本を発見するのだった。
77話
チョルジンはジンボンの父と会い挨拶をすることになり、顔合わせをする店の前に到着する。
するとそこでチョルジンはジンボンの兄が姉の元夫・ジンサンだと知り衝撃を受け戸惑う。
そしてチョルジンは店には入らずにそのまま帰ってしまうのだった。
ついに知ってしまいましたね…
その後、約束をすっぽかされたジンボンは「何があったんだわ…」とチョルジンに電話するも繋がらない。
この状況にジンボンはさらに心配になるのだった。
数日後、デグとユランの離婚が正式に成立し2人は離婚。
2人は「2度と会わない」と互いに言い合い役所から立ち去った。
その後、ユランは仕事中のジュヌの元へ行き2人で話すことに。
そこでデグとの離婚が成立したこと、そしてまだ自分はジュヌのことを諦めていないと宣言し立ち去る。
その帰り道、ジョンウォンと遭遇したユランは、彼女にも離婚したことを報告。
それを聞いたジョンウォンは憤りを感じるのだった。
ユランとジョンウォンのバトルはまだまだ続きそうですね…
その夜、チョルジンはジンボンの家の前に行き、そこでジンボンと話すことに。
音信不通だったチョルジンに会えて喜ぶジンボンだったが、チョルジンの様子がおかしいと感じる。
するとチョルジンは突然ジンボンにキスをした。
78話
ジンボンはチョルジンと話していた。
するとチョルジンは突然「別れよう…。好きじゃなくなった…」と言い立ち去る。
ジンボンは突然のことにショックを受けるのだった。
ジンボンからしたら訳がわかりませんよね…
一方、仕事中のユラン。
するとユランに新しいマネージャーがつくことに。
その新しいマネージャーはジンサンで、ジンサンがジュヌの義弟だと知ったユランは不機嫌になる。
その後、ジンサンがユランのマネージャーになったことを知ったジュヌは頭を抱えた。
どうやらこの件を仕組んだのはジョンウォンみたいです
その後、ユランの元にジュヌから「しばらくは会わない」というメールが入る。
それを見たユランは憤り、マネージャーであるジンサンへの当たりがキツくなるのだった。
一方、デグはグァンジュを連れて自分の実家に来ていた。
そこでユランと離婚したことを両親に報告するデグ。
どうやら両親もユランのことをあまり好きではなかったようで、息子・デグの報告を受け入れるのだった。
一方、一方的にチョル人から別れを告げられたジンボンはその理由を聞くため彼の元に。
そして別れの理由について追求するとチョルジンは「俺がヘジンの弟で、お前がジンサンの妹だからだ！」と告げる。
それを聞いたジンボンは衝撃を受けその場に立ち尽くすのだった。
ついにジンボンも知ってしまいましたね…
その後、帰宅したチョルジン。
するとヘジンはデグが書きゴミ箱に捨てた脚本を「これを一度読んで欲しい」チョルジンに手渡す。
するとチョルジンは「姉さんはその脚本家のことが好きなんだね」と言い、それを聞いたヘジンは自分がデグに恋していることに気付いた。
その頃、デグはヘジンのことを考えていた。
そしてデグは自分がヘジンに恋していることに気付くのだった。
感想
デグが妻と親友の不倫の事実を知ってしまいヘジンとの関係も悪くなってしまったり、チョルジンがジンボンの兄がジンサンだと知ってしまいジンサンに別れを告げたり、デグとヘジンが互いに恋心を抱いていることに気付くなど波乱の連続でした。
デグとヘジンの関係性が悪くなる場面、そしてチョルジンがジンボンに別れを告げる場面は観ていて心苦しかったですね。
デグとヘジンはその後互いに恋心を抱いていることに気付いていたので、再び仲良くなる兆しはありましたが、チョルジンとジンボンの関係は少し修復は難しそうでしたね…。
デグとヘジン、チョルジンとジンボン、それぞれの関係性が今後どうなっていくのか気になるところです。