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クルミットです♪
少しずつ真実が明らかになっていきますね。
まず、ジファンとフンシクが血縁関係にあることをテヒョンが知りました。
ギョンソンとチャヌが2人で映っている写真を見かけたテヒョン。
もしやと思い、ヤン執事の部屋を探りましたね。
そうしたら、ジファンとフンシクのDNA鑑定書を見つけたのです。
その事実は今のところ、テヒョンだけしか知らないみたいですね。
勘の鋭いフンシクが早く気づけばいいのにと思ってしまいますが…。
そして、やっぱりというか、テヒはヤン執事の娘みたいですね。
自分がチャヌの娘だと信じて疑わないテヒ。
もしかしたら、フンシクもテヒがチャヌの娘ではないことを知っているのでしょうか?
ヤン執事の娘だから、スクジンはテヒに対してあんなに冷たかったんですね。
あとは母親がだれなのか知りたいです。
スクジン? それとも、別のだれか?
さっそく、第46話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
46話
ヤン執事が警察署長の奥さんと話をしているすきに、ジファンはヤン執事の車を運転してその場を離れます。
突然車が盗まれたことに驚いたヤン執事ですが、どうしようもできません。
ジファンがヤン執事の車のダッシュボードを覗いてみると、そこには何枚もの生命保険の契約書が入っていました。
契約者はヤン執事で、受取人がテヒになっていることに驚くジファン。
もしかしたら、テヒはヤン執事の娘かもしれないと思います。
ジファンはその足でソルロンタンの店に行き、10億ウォンの入った段ボールを店の冷蔵庫に隠します。
そして、ヤン執事の生命保険のことをジヌに話すのです。
あれ、お金を持って来ちゃっても大丈夫だったのかしら?
車がなくなったヤン執事はスクジンのもとへ。
もしかしたらジファンのしわざかもしれないと、スクジンは考えます。
ちょうどジファンが会社に戻って来たところで、ジファンを呼ぶスクジン。
午前中にどこに行っていたのかと、スクジンはジファンに尋ねます。
工場に行ってきたと話すジファン。
しかし、スクジンは疑ったままです。
スクジンはお見通しね。
そんな中、フンシクがテヒョンの事務所を訪れました。
献金のことで騒がれている以上、辞任したほうがいいとテヒョンにすすめるフンシク。
しかし、テヒョンは決心がつきません。
ヤン執事がジファンの午前中の行動を調べ、工場には行っていないことがわかりました。
ジファンが10億ウォンの入った段ボールをどこかに隠したに違いないとスクジンは考えます。
ヤン執事に命じ、お金を探すように言います。
それに気づいたジファンは、すぐにジヌに連絡します。
しかし、なかなかジヌに連絡がつきません。
焦るジファン。
ヤン執事がソルロンタンの店にやって来ました。
ジヌは大量注文が入ったので出かけていて、店にはだれもいません。
お金を探すヤン執事。
ジヌはお店の鍵をかけずに出ちゃったの?
そして、ヤン執事は冷蔵庫の中に段ボールがあるのを見つけます。
そこにやって来たのがジファン。
ヤン執事が段ボールを持っているのを見て…。
殴り合いになるヤン執事とジファン。
そこに、スクジンから電話がかかって来ました。
お金は見つかったかと、尋ねるスクジン。
ヤン執事が答えようとしたとき、ジファンが言います。
テヒがヤン執事の娘だと知られてもいいのか。
会長に知らされてもいいのかと。
驚くヤン執事…。
このヤン執事の表情を見ていると、やっぱりテヒの実父なのね。
47話
ジファンはヤン執事に1枚の書類を見せました。
それはテヒとヤン執事のDNA鑑定をしたもので、99%以上一致するとの判定でした。
あれ、いつの間に鑑定をしたのかしら?
ヤン執事はテヒを守るため、ジファンの言いなりになることに。
スクジンからの電話に、結局、10億ウォンは見つからなかったとうそをつきます。
ジファンは言います。
車を盗んで10億ウォンを横どりしたのは、ジファンにけがを負わせた男だ。
スクジンにそう話すように、ヤン執事に言います。
スクジンはヤン執事の話を信じますが、ジファンへの疑いが晴れたわけではないようです。
ヤン執事がジファンの言いなりになってよかったわね。
てっきり、ジファンがテヒのことを知ったとスクジンに話すと思ったけど。
一方、テヒョンは献金の件が公になり、議員を辞任することに決めました。
記者会見をするテヒョン。
勝手に辞めると決めたことに腹を立てるスクジン。
どうして相談してくれなかったのかと、テヒョンを責めます。
テヒョンはその後、弁護士と一緒に警察署に。
献金の件で取り調べを受けるのです。
スクジンは署長に会いに警察署に行き、テヒョンの捜査を早く終わらせるように頼みます。そうしないと、これまで署長に渡してきた賄賂を暴露すると脅すのです。
スクジンは怖いもの知らずね。
それにしても、いつまでも子離れできないのね。
テヒョンは夜までに解放されました。
意気消沈のテヒョンはジュホンに会いに行きます。
そして、夕ご飯をつき合ってほしいとジュホンを誘うのです。
そんな中、ジファンはヤン執事の部屋に行き、2人で話をします。
ヤン執事に尋ねます。
防犯カメラで確認して、あの日、ギョンソンを連れていったのはヤン執事だとわかっている。
だれに言われて連れていったのか。
スクジンかそれとも、テヒョンかと尋ねます。
自分の一存で連れていったとうそをつくヤン執事。
2人が話をしているとき、部屋のドアをノックする音が聞こえました。
スクジンがヤン執事を呼び…。
48話
ヤン執事の部屋で話をしていたジファンとヤン執事。
そこにスクジンが入ってきます。
ジファンとヤン執事が2人で話をしているのを見て、驚くスクジン。
テヒョンを辞任に追い込み、リンゴの箱に入った大金を持ち去ったのがジファンだと確信しているスクジン。
ジファンにそのことを言いますが、うまくかわされます。
ジファンが出たあと、スクジンとヤン執事は話をします。
テヒのことを思うなら、ジファンをすぐにでも始末しなさいと、ヤン執事に命令するスクジン。
そうすれば娘の近くにいられると。
スクジンは随分強気ね。
ヤン執事がスクジンの無理な命令にまで従っていたのは、テヒの近くにいたいからだったのね。
それにしても、ジファンは大丈夫かしら?
一方、2人でご飯を食べるジュホンとテヒョン。
死にたい気分だったが、ジュホンに会ったら、そんな気持ちは飛んでいったと言うテヒョン。ジュホンはテヒョンにただ黙って食べるようにと、叱ります。
テヒョンは本当にジュホンが好きなのね。
ジュホンはもっときっぱり断ればいいのに。
夕ご飯を食べたあと、2人で歩いているところに偶然出会したジファン。
ジュホンに言います。
ソルと距離を置いてくれてありがとうと。
ジファンとジュホンはまだ思い合っているのに、切ないわね。
2人が結ばれれば、ソルも幸せになるのに!
翌日、事務所でデスクを片づけるテヒョン。
議員になることは諦め、会社に入ることに決めたのです。
フンシクが持っている不動産のリストを手に入れ、不動産を担保に融資を受けるつもりだとテヒョンはスクジンに話します。
そして、会社を作って資金洗浄するつもりだと言います。
会社もフンシクの遺産もすべて自分ひとりでもらうつもりだと、テヒョン。
ジファンがフンシクの孫だと知って、テヒョンは動き出したのね。
ジファンやテヒには一切譲らないと。
そんな中、ジファンも動き出しました。
差出人が「ナム・チャヌ」と書かれた封筒をテヒョンの家のポストに入れさせたのです。
ジファンは、封筒が入っていたとテヒに渡します。
封筒にナム・チャヌと書いてあるのを見かけたスクジン。
慌ててテヒから封筒を奪い、中を見ます。
すると、1枚の紙が入っていました。
そこに書いてあったのは…。
46〜48話の感想
ヤン執事とテヒョンが親子だと知ったジファン。
そのことをネタに、ヤン執事に迫りますね。
でも、口のかたいヤン執事。
なかなか本当のことを話しません。
これまでスクジンやテヒョンのために、なんでもしてきたヤン執事。
それはテヒのためだったんですね。
30年前にヤン執事がスクジンに懇願したみたいです。
何でもするから、テヒのそばにいさせてほしいと。
ヤン執事とテヒの関係を知っているのはジファンとヤン執事、そして、スクジンだけ。
ジファンはそのことでスクジンを追い詰めるみたいですね。
テヒはフンシクの実の孫ではないと書かれた紙をスクジンに届けました。
そう書いてあるのを見たスクジンは驚いて、真っ青になりますね。
やっぱり、テヒはヤン執事とスクジンの間にできた子どもみたいですね。
じゃ、2人は愛し合っていたってこと?
今の太々しいスクジンを見ていると、想像もできませんが…。
一方、テヒョンは結局、議員を辞任しましたね。
一度も登庁することなく。
ジファンがテヒョンを追い込みました。
テヒョンは政治家になるのは諦め、会社に入るみたいです。
そして、早速悪事を働くみたいですね。
フンシクはテヒョンのことをとてもかわいがっていますが、テヒョンの悪賢さに早く気づいてほしい。
そして、ジファンが自分の孫であることに早く気づいてほしい。
早く次回を見たいです〜。