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クルミットです♪
ジファンが少しずつ真実に近づいていますね。
テヒョンやテヒのほかに、フンシクの孫がいることを知りました。
そして、チャヌのことをジノと一緒に調べるジファン。
ただ、どうしてもチャヌの恋人を探し出すことができません。
一方、ジファンは自分には実父がいることを知りました。
同様に、実父がだれなのか探し出せません。
まさか、チャヌが実父であるとは、さすがのジファンも思いもしないという感じでしょうか。
一方で、テヒョンは焦っています。
ジファンがフンシクの孫であると、気づくのではないかと。
ジファンが孫であるとフンシクが知れば、受け継ぐ財産が減ってしまうからです。
あまりに欲深く、自分勝手なテヒョン。
でも、フンシクは高齢だし、ジファンが孫であることが早くわかって、家族として対面できるといいですね。
さっそく、第67話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
67話
会長の部屋でフンシクとジファンがチャヌの恋人について話をしています。
その恋人がだれなのか知っていますかと、尋ねるジファン。
部屋の外で話を聞いていたテヒョン。
慌てて中に入ってきて、2人の会話の邪魔をします。
ジファンに部屋の外に出るように言うテヒョン。
しかし、ジファンは諦めません。
会長とだれかのDNA検査をしたという情報が入ってきた。
その女性がチャヌの子どもを産んでいるのかも知れないと。
フンシクが知っちゃうの?
ジファンが出まかせを言っているのだと話すテヒョン。
フンシクは黙ったまま部屋を出て、寝室に入ってしまいました。
一方、フンシクから本部長への昇進を言われたテヒ。
スクジンは阻止しようと必死です。
地下室にテヒを誘い、2人で話をします。
これまで兄さんのために、いろいろ諦めたり譲ったりしてきたけれど、これからはお母さんに従わない。
自分がしたいようにすると、テヒは強気で言います。
スクジンは言います。
どうして私がテヒを嫌うのか不審に思わなかったかと。
不審に思ってDNA検査までしたと、テヒは話します。
でも、紛れもなく、お母さんの娘だったと言います。
そっか、すでにDNA検査したのね。
そうよね、あれだけ愛情をかけられていないんだから。
実の娘じゃないんだろうと疑うのも無理はないわよね。
私がテヒを嫌うのには理由があると、スクジンは言います。
チャヌの娘ではないからだ。
テヒの父親は別の男だと言います。
ショックを受けるテヒ。
スクジョンは髪の入った袋をテヒに渡し、疑うなら、これで検査をするといい。
テヒの実の父親の髪だと言うのです。
テヒは言います。
それなら、お母さんが不倫をしたということになると。
スクジンは話しちゃってよかったのかしら?
場面変わって、部屋で考え事をするフンシク。
もしあのとき、ギョンソンのおなかの中に子どもがいたのなら、優しいチャヌがギョンソンと別れるはずはない。
しかし以前、ギョンソンはたしかに、自分に話があると言っていた。
それなら、ジファンがチャヌの子どもなのか…。
フンシクは気づいたのね。
68話
フンシクは考えます。
もしギョンソンがチャヌの子どもをみごもっていたのなら、ジファンが自分の孫になると。フンシクはヤン執事を呼び、自分とジファンの検体を渡して、DNA検査をするように言います。
そして、このことはけっしてスクジンに話さないようにとつけ加えます。
ヤン執事はスクジンやテヒョン側の人間だから、信じちゃダメなのに!
ヤン執事がフンシクの部屋から出てきたを見たテヒョン。
会社にヤン執事を呼び寄せ、別の検体を渡して、それで検査するように話します。
えっ、ヤン執事はやっぱりフンシクを裏切っちゃうの?
一方、スクジンに渡された髪の毛でDNA鑑定をした結果を待つテヒ。
メールが送られてきました。
中身を見ると、親子関係が成立すると書かれていました。
あまりのショックに、パソコンを投げつけるテヒ。
チャヌが自分の父親ではないとわかって悲しみます。
そして、バーに行き、お酒を浴びるように飲むのです。
テヒは自分の実父がだれなのか、気にならないのかしら?
泥酔したテヒはジファンに電話をします。
迎えにきてほしいと。
ジファンはテヒをバーまで迎えに行きます。
ジファンに抱きつきながら涙を流すテヒ。
自分は偽物だった。
ナム・テヒではなかったと、テヒは言うのです。
チャヌの子ではないとテヒが知ったんだと、ジファンが気づくのね。
場面変わって、フンシクがジファンを呼びました。
リビングで話をするフンシクとジファン。
フンシクは言います。
この書類を見てみなさいと。
ジファンが書類を見ると、それはDNA鑑定書でした。
そして、親子関係は成立しないと書かれていました。
結局、ヤン執事はテヒョンの言いなりになったのね。
フンシクは言います。
これはチャヌの恋人の息子と自分の検体で血縁関係を調べたものだ。
これで、チャヌに子どもがいるというのが、単なるうさわだとわかっただろうと。
69話
チャヌと恋人同士だったという女性の息子と、フンシクを調べたDNA検査。
その結果は、不一致で血縁関係がないと書かれていました。
たしかに、テヒョンが燃やしていた書類には「一致する」と書かれていたし、腑に落ちないジファン。
テヒョンが検査のことを知り、検体を入れ替えたに違いないとジファンは気づきます。
ヤン執事の部屋に行くジファン。
ヤン執事に検体を入れ替えたのだろうと尋ねます。
何も答えないヤン執事。
ヤン執事はテヒョンの言いなりね。
ジファンはヤン執事を揺さぶろうと思い、言います。
スクジンがテヒに、チャヌが実の父親ではないことを話した。
母親によって、テヒは地獄に落とされたのだと。
ヤン執事は怒り、スクジンのもとに。
テヒに秘密を話したのかと問い詰めます。
スクジンは言います。
話をしたが、父親がだれであるかまでは話していない。
今後も、ヤン執事が父親であることは話さないつもりだと言うスクジン。
スクジンはヤン執事に対して、どうしてこうも高圧的でいられるのかしら?
そんな中、ジュホンが婚姻届を出していないことを知ったスクジン。
ジュホンとテヒョンの部屋を調べると、提出しなかった婚姻届を見つけます。
魂胆があるから届を出さないのだろうと、スクジンはジュホンを責めます。
そこにやって来たのがテヒョン。
スクジンがジュホンを責めているのを見て、スクジンを止めます。
ジュホンは婚姻届を出していなかったのだと、テヒョンに暴露します。
ジュホンはスクジンを陥れようと考えて言います。
スクジンに言われて出さなかったのだと。
突拍子もない話に呆れるスクジン。
しかし、テヒョンはジュホンの味方です。
うそをつかないジュホンだったけど、ちょっと変わったわね。
スクジンを陥れるためとはいえ…。
場面変わって、ジファンとフンシクの仲を割こうと考えるテヒョン。
チャヌに隠し子がいることを記者に話します。
そして、ジファンが記者にもらしたように、フンシクに思わせます。
自分が記者に話すはずがないし、記者の名前も連絡先も知らない。
自分ではないと訴えるジファン。
しかし、フンシクは最愛の息子に傷をつけたと、ジファンに激怒します。
そのとき、門のインターフォンが鳴ります。
来客が来たのです、その来客とは…。
67〜69話の感想
ジファンが孫であるとフンシクが知るのかと思いましたが、違いましたね。
テヒョンによって邪魔をされてしまいました。
チャヌには子どもがいるとジファンはフンシクに言い、フンシクはジファンと自分の血縁関係を調べるようにヤン執事に命令しました。
でも、テヒョンが検体をすり替えてしまったのです。
それにしても、チャヌの恋人はギョンソンであると、フンシクが言えばジファンもすぐに気づくのに。
どうして秘密にするのでしょう?
そして、テヒも出生の秘密を知ってしまいましたね。
ずっと父親だと思ってきたチャヌの娘ではなかったと。
フンシクの孫ではなかったと、知ってしまいました。
テヒのことをかわいがるフンシクは、テヒを本部長に昇進させ、チェジュ島の広大な土地をテヒにあげる予定でした。
しかし、テヒはどちらも断るのです。
本部長の座もチェジュ島も諦めないと、テヒがフンシクの孫ではないことをばらすと、スクジンに脅されたからでした。
スクジンはどこまでテヒを傷つければすむのでしょう?
そして、そして!
ギョンソンが生きていましたね。
遺体が見つかったわけではなかったし、どこかで生きていると思っていました。
高齢の夫婦に拾われて、元気に暮らしているようでした。
しかし、アルツハイマーが進んでいるギョンソン。
記憶にあるのはチャヌとチャヌが住んでいた家だけ見たいですね。
そして、チャヌの家に来ました!
この先どうなるのか、気になってしかたありません〜。
早く次回を見たいです〜。