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クルミットです♪
よかったですね!
フンシクとジファンが血縁関係にあることが証明されました。
ジュホンが持っていた検査結果の書類をたしかにテヒョンが入れ替えたのですが、きっと、ジュホンが機転をきかせたのでしょう。
正しい結果がフンシクやジファンに伝わるように。
でも、そもそも、どうしてジュホンに?
ジファンが検査所に行けば済んだのでは?
そのあたりが謎ですね。
テヒョンが孫の存在を隠した事実も明らかになり、フンシクはテヒョンにどう出るでしょう?
テヒョンへの信頼を失うはずですが、気になりますね。
一方、ギョンソンは帰ってきたものの、記憶が戻りません。
記憶が戻って、テヒョンやスクジンの罪をあばくことができるのでしょうか。
さっそく、第73話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
73話
ジファンに会社の株式の20%を生前贈与すると発表したフンシク。
検査の結果、フンシクとジファンが血縁関係にあることが証明されたのです。
たしかにジュホンが持っていた書類を入れ替えたはずなのに、おかしいと思うテヒョン。
実は検査結果の原本はメールで送るようにし、また、もう1枚の検査結果はバイク便で届くように、ジュホンが手配したのでした。
よかったわね、テヒョンの罠にかからなくて。
でも、前回の検査は検体をすり替えたってことだから、フンシクはヤン執事を責めないの?
ジファンがテヒョンやテヒの兄弟だと知り、フンシクはテヒに言います。
ジファンと離婚するようにと。
テヒは時間がほしいとフンシクに訴えます。
テヒは考えます。
自分はチャヌの子どもではないから、ジファンとは血がつながっているわけではない。
でも、そのことをフンシクに言えば、フンシクの孫ではないと明らかになる。
そうなれば、ジファンは自分から離れてしまうだろう。
どうしたらいいのかわからず、悩むテヒ。
テヒは地下室にジファンを呼び、2人で話をします。
テヒは言います。
実は私はチャヌの子どもではないと。
だから、離婚したくないと。
テヒの話を聞いて、驚いたふりをするジファン。
そして、ジファンはいいます。
そのことをフンシクに話すかどうかは、お前が決めることだと。
場面変わって、チャヌの遺骨があるところへ。
フンシクとジファン、ギョンソンの3人でチャヌにあいさつをしに訪れたのでした。
フンシクはチャヌに言います。
ジファンとギョンソンは自分が責任を持って守っていく。
だから、お前は安心して眠っていいと。
フンシクが味方になってくれるなら、心強いわね。
翌朝、テヒの離婚について話をするフンシクやスクジン。
すぐにでも書類を作って、別れさせるつもりだとスクジンは言います。
離婚したくないと訴えるテヒ。
そこにやって来たのがジファン。
郵便受けにフンシクあての封筒が入っていたと、渡します。
フンシクが封筒を開けると、1枚の紙が入っていました。
そこには、「テヒはチャヌの子どもではない」と書かれていて…。
74話
テヒはチャヌの子どもではないと書かれた紙を見て、驚くフンシク。
隣に座っていたスクジンもその紙を見て、驚きます。
そして、スクジンはもちろん、タチの悪いいたずらだと言って、しらを切ります。
テヒョンも驚き、スクジンの部屋に2人で行き、スクジンに尋ねます。
まさか、テヒの父親は違うのかと。
そんなことがあるはずがないと、スクジンはテヒョンにもうそをつきます。
テヒョンには事実を話すのかなと思ったけど…。
スクジンはヤン執事に命じ、偽の鑑定書を作らせます。
フンシクとテヒが血縁関係にあるという鑑定書です。
これで丸くおさまるはずだと、自信満々のスクジン。
一方、ギョンソンのことを気遣うフンシク。
ギョンソンを美容院に連れていきます。
髪を染めてきれいになったギョンソン。
美容院にジファンも来て、ギョンソンを幸せそうに見つめます。
そのあと、ギョンソンとソルを連れてデパートに。
3人で買い物をしたり、お茶を飲んだりして楽しく過ごすのです。
ソルやギョンソンも幸せそうだし、ジファンはもう復讐しなくても?
一方、フンシクはひとりで行動していました。
テヒとのDNA鑑定をするために、検査所を訪れていたのです。
検査の結果を見て、驚くフンシク。
そんな中、テヒョンとジュホンは夜景がきれいなフランス料理の店に。
2人でワインを飲みながら、料理を楽しみます。
うれしそうにするテヒョン。
ちょうどそのとき、1人の女性がテヒョンの目に入りました。
それはミニョンと同じ顔をした女性で…。
テヒョンは真っ青になり、ワイングラスを落としてしまいます。
テヒョンはジュホンを残し、その女性を追いかけます。
女性はエレベーターに乗り込み、テヒョンは見失います。
テヒョンの行動に驚くジュホン。
まさかミニョンが生きていた?
そんなはずはないから、もしかして双子だったとか?
おもしろくなりそうね!
場面変わって、リビングにみんなが集まっています。
スクジンは偽の鑑定書をフンシクに見せ、これでテヒはチャヌさんの子どもだと信じてもらえますねと自信満々で言います。
フンシクが鑑定書を見ているとき、テヒが言います。
もうおじいさんをだませない。
私はお父さんの子どもではないと打ち明け…。
フンシクが内緒で検査をしたことを知ったから、先手を打ったのね。
75話
テヒがフンシクに打ち明けました。
自分はチャヌの子どもではない。
そのことを自分も最近知った。
黙っていて、申し訳なかったと謝罪します。
フンシクが事実を知ったからって、白々しいわね。
スクジンは何を言っているのかと、テヒを叱ります。
そして、フンシクに言います。
信じてください。
検査の結果、フンシクとテヒが血縁関係にあることが証明されたと訴えるのです。
そこにいたジュホンはスクジンに尋ねます。
検査はどこでしたのか。
どのように行ったのかと。
そのまま黙ってしまうスクジン。
フンシクはみんなにメガネを見せます。
これはチャヌがかけていたメガネだ。
ここからDNAを採取して、テヒとの検査を行ったと話すフンシク。
えっ、メガネからもDNAが採れるのね??
そして、検査の結果が書かれた書類を見せます。
テヒはチャヌの子どもではなかったとフンシクは言い…。
フンシクはスクジンに激怒し、家から追い出してしまいます。
結局、スクジンは追い出され、ホテルで過ごすことに。
母親が追い出されてショックを隠せないテヒョン。
スクジンの着替えをスーツケースに詰めて、スクジンが泊まるホテルへ。
お金があるからホテルのスイートルームに宿泊できるわね。
これじゃ、追い出した意味はあまりないのでは?
翌朝、テヒョンはスクジンに会うため、ホテルに。
しかし、スクジンは出社したあとで、会えませんでした。
しかたなくホテルを出ようとするテヒョン。
ちょうどそのとき、エレベーターの前でミニョンにそっくりの女性を見かけます。
焦るテヒョン。
この前のレストランで会った女性だと気づきます。
その女性に近づこうとしますが、女性はエレベーターに乗り込んでしまいました。
この女性がテヒョンを追い詰めてくれそうね。
場面変わって、Aマーケットの件をジファンから引き継いで、自分の手柄にしたいテヒョン。
担当者であるアニー・ブラウンにメールを送りますが、既読になったものの、返信がありません。
テヒョンがジファンにそのことを尋ねると、今日、アニーに会う約束になっていると話します。
先方は最初にメールを送った自分と会いたいと。
ジファンはアニー・ブラウンに会うため、レストランに。
アニーを待っていると、そこに現れたのは…。
73-75話の感想
ドラマは急展開です。
まず、ジファンがフンシクの孫であることが明らかになりましたね。
2人のDNA検査をして、血縁関係にあることがわかったのです。
となると、問題なのが、テヒとジファンの結婚。
2人は兄妹という関係だからです。
フンシクは2人を離婚させようとしますが、テヒは納得しません。
どうしてもジファンと離れられないと訴えます。
そして、テヒがチャヌの子どもではないことも発覚しましたね。
ジファンがそのことを書いた紙をフンシクあてに送ったのです。
それにしても、スクジンは肝が据わっていると言うか。
テヒがチャヌの子どもではないとフンシクが知っても、たいしてうろたえることはありませんでした。
普通ならどんなに謝罪しても許されないのに。
どういう神経をしているのでしょう。
それに、家から追い出されても、諦めないみたいですね。
今度は、会社を自分のものにしようと考えているみたいです。
テヒョンもペーパーカンパニーを作って、せっせと裏金作りをしているみたいだし、会社は大丈夫でしょうか。
そして、ミニョンそっくりの女性が登場!
どうして9年も経った今頃?と思ってしまいますが、おもしろくなりそうです。
その女性はワイドの大株主だし、きっとテヒョンに仕返しをしてくれるでしょう。
ジファンの味方になってくれるといいですね。
この先どうなるのか、気になってしかたありません〜。
早く次回を見たいです〜。