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クルミットです♪
やっぱりテヒョンはドンチョルの子どもでしたね!
その事実を知って青ざめるテヒョン。
フンシクの実の孫はジファンだけだと知っていら立つテヒョン。
スカッとしましたね。
テヒもテヒョンもチャヌの子どもではないって、スクジンはなんてひどい女なんでしょう。
それに、30年以上もそのことが明らかにならないって不思議ですね。
フンシクはスクジンのことを信じていないのに、テヒやテヒョンのDNA鑑定をしなかったのでしょうか。
そして、ジファンが自分の孫であることをフンシクはみんなの前で公表しましたね。
となると、テヒとジファンは兄妹夫婦になってしまいます。
そこで、テヒは拾われてきた子だと発表しましたね。
スクジンが不倫をしてできた子だと公表しちゃえばよかったのに。
スクジンはテヒのことを美談に仕立て、自分がいかに愛情深い人間かニュースにしてしまいましたね。
さて、テヒも知ってしまいました。
テヒョンがドンチョルの子どもであることを。
テヒやテヒョンはどうするでしょう?
早速、第88話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
88話
スクジンの事務所で話をするテヒョンとテヒ、スクジン。
テヒョンがチャヌの子どもではなく、ドンチョルの子だとテヒも知ってしまいます。
スクジンを責めるテヒとテヒョン。
しかし、スクジンは謝るどころか開き直ります。
両親の会社が倒産して、チャヌと結婚するしか手立てはなかった。
でも、だからこそ、テヒもテヒョンも裕福な暮らしができた。
だから、私に感謝すべきだとスクジンは言います。
子どもたちに謝りもしないなんて、スクジンはひどいわね。
テヒョンは言います。
あんな男が自分の親なら、産んでほしくなかったと。
そして、ドンチョルを遠くに追いやるつもりだとテヒョンは言います。
3億ウォンを渡せばフィリピンに行ってくれるだろうと。
スクジンは言います。
ドンチョルは根っからの悪者だから、3億ウォンでは済まないだろう。
これからもどんどんお金を要求してくるだろう。
お金を渡す必要はないとスクジンは言います。
そうよね。ドンチョルはテヒョンが自分の息子であるという事実を知らないからね。
翌日、スクジンはドンチョルと話をします。
もう、追いやる必要がなくなった。
ずっとここで働けばいいと。
踊り場で話をするテヒョンとドンチョル。
飛行機に乗ろうとしたが、乗り遅れてしまった。
今晩の便で乗るからお金を用意してほしいと、ドンチョルはテヒョンに話します。
もうフィリピンに行かなくていい。
取引はキャンセルだと、テヒョンは話します。
せっかく大金が手に入るチャンスだったのに、がっかりするドンチョル。
場面変わって、自宅の居間で話をするフンシクとジファン、テヒョン。
会社のお金が大量に横領されていて、それが香港にあるペーパーカンパニーに流れていると、フンシクは言います。
香港の会社の社長に聞いたら、テヒョンの名前が出てきた。
テヒョンが会社のお金を横領して、ペーパーカンパニーにお金を流したのかと、フンシクは責めます。
ちょうどそこにやって来たのがスクジン。
横領とペーパーカンパニーのことをフンシクが話しているのを知り、息を呑みます。
テヒョンは言います。
母さんが俺の名前を勝手に使って横領し、ペーパーカンパニーに流したのかと。
自分がしたことなのに母親になすりつけるなんて、テヒョンは本当に卑怯な男ね。
89話
スクジンに罪をなすりつけようと考えるテヒョン。
勝手に俺の名前を使ってペーパーカンパニーを作ったのかと、テヒョンはスクジンを責めます。
スクジンは言います。
会社のお金を使ったのは新素材を開発するために必要だったからだ。
ペーパーカンパニーのことはまったく知らなかったとうそをつきます。
フンシクは言います。
ではなぜ、香港のペーパーカンパニーの社長がテヒョンの名前を出したのかと。
私たちの名前など、ネットで調べればすぐに出てくる。
勝手に使ったのだとスクジンはしらを切ります。
スクジンはよく堂々としていられるわね。
株主総会の前に、この件についてはとことん調べるつもりだと話すフンシク。
さっそく、ワイドに検察の捜査が入りました。
そのことがニュースにもなり、社内は大騒ぎです。
検察に調べてもらって、スクジンやテヒョンが逮捕されればいいのに。
だれか代わりに犠牲になる人が必要だと考えるスクジン。
キム専務を呼びつけ、罪をかぶってほしいと説得します。
その代わり、大金を渡すし、借金も肩代わりして、家も用意すると話します。
会長を裏切ることはできないと、最初は断ったキム専務でしたが、スクジンは説得を続けます。
借金をそのままにしておいてもいいのか。
このままでは家をとられてしまう。
家がなければ病気の親はどうするのか。
留学中の娘の学費は続けられるのかと。
大企業の専務なのに借金まみれなの?
結局、キム専務はお金や出所後の再就職を条件に、罪をかぶることになりました。
ホッとするスクジン。
社内がざわついているのを確認したテヒ。
スクジンと話をするため、代表室に行きます。
代表の座を私に譲ってほしいと、テヒはスクジンに言います。
そうしないと、テヒョンがドンチョルの子どもだとフンシクに話すと、テヒはスクジンを脅します。
フンシクに知られてはまずいのではないかと。
テヒはいきなり大胆な行動に出たのね。
ちょうど代表室に入ってきたのがフンシク。
私に知られてはいけないこととは何かと、テヒに尋ね…。
90話
テヒとスクジンが話をしているところに、フンシクが入ってきました。
わしに知られるとテヒョンが困ることとは何だと、テヒに尋ねるフンシク。
テヒはそのまま黙ってしまいます。
テヒが話さないのを見て、今度はテヒョンに尋ねます。
わしに知られてはいけないこととは何だと、フンシク。
焦ったスクジンは言います。
テヒョンが内緒でビルを買った。
そのことを責めていたところだと。
結局、テヒは何も言えませんでした。
まさか本当のことが言えるわけがないわよね。
でも、フンシクはそれを信じて引き下がっちゃうの?
そんな中、横領とペーパーカンパニーの罪をキム専務にかぶせたスクジン。
ヤン執事に命じて、キム専務をホテルに閉じ込め、監視することに。
あれ? キム専務が警察に行って、自白するのかと思ったけど、違うのね。
株主総会が迫っています。
ヤン執事の名前で買いためた大量の株について、委任状を書くようにヤン執事に迫るスクジン。
ヤン執事は一瞬ためらったものの、委任状にサインします。
一方、フンシクはヤン執事を家に呼びます。
持っている大量の株についてどうするか、考えて行動しなさいとヤン執事に言うフンシク。
ヤン執事は土壇場でスクジンを裏切るかもね。
場面変わって、昔の事務所で話をするジファンとアニー。
テヒョンが作ったペーパーカンパニーの香港の社長について調べてくれないかと、アニーに頼みます。
ちょうど香港には親戚がいるからと、承諾するアニー。
2人が話をしているところにやって来たのが、ソルとギョンソン。
ギョンソンはアニーを見て言います。
ミニョンと。
ソルもアニーを見て、おばさんと言いながら抱きつきます。
ミニョンは一瞬迷ったものの、ミニョンのふりをしてあげるのです。
場面変わって、テヒョンの家で。
テヒョンが門を出ると、ドンチョルが立っていました。
テヒョンやスクジンからお金をもらえないので、フンシクに会おうとやって来たのです。
ドンチョルを見て真っ青になるテヒョン。
テヒョンはドンチョルにすぐにその場を離れるように言い、殴りかかります。
怒ったドンチョルはテヒョンに暴力を振り、テヒョンは柱に頭をぶつけて倒れてしまいます。
ドンチョルはそれほど悪人には見えなかったけど、テヒョンを殴ったり蹴ったりするところを見ると、結構な悪人ね。
そこにやって来たのがジファン。
救急車を呼び、テヒョンを病院へ。
幸い、テヒョンは軽傷で済みました。
ジュホンが検査したテヒョンの書類を見ると、意外なことに気づきます。
血液型がAB型だったのです。
たしかチャヌはO型だったはず。
O型からAB型の子どもは生まれないと。
そばにいたジファンにそのことを話し…。
88〜90話の感想
少しずつ明らかになっていきますね。
テヒョンがチャヌの子どもではないことを知ってしまいました。
血液型が違っていたのです。
不思議ですよね。
テヒョンが生まれたとき、フンシクは血液型を調べなかったのでしょうか。
慎重なフンシクなのに変ですよね。
そして、実の父親はドンチョルだとテヒョンが知りましたね。
ショックで現実を受け入れられないテヒョン。
ただ、ドンチョルさえいなくなれば大丈夫だと自分に言い聞かせ、ドンチョルをフィリピンに追いやろうとしますね。
大金を用意して。
でも、ドンチョルは素直に従うでしょうか?
そして、テヒョンがフンシクの孫ではないことに、ジファンが早く気づくといいのですが。
一方、チャヌの死因についてジファンが調べはじめましたね。
遺書があったのですぐに自殺と決めつけてしまったようですが、死亡診断書によると不審な点があるようです。
何より、チャヌが自殺するはずはないとジファンが信じていますからね。
真相を早く明らかにしてほしいです。
それにしても…。
スクジンは数々の悪事を行ってきたのですね。
まったく悪びれることもなく、自分は何も悪くないの一点ばり。
ものすごい悪女ですよね。
高齢のフンシクがスクジンの悪事を知って、倒れないか心配ですが、早くいろんなことが明らかになってほしいです。
そう言えば、ソルの移植の話はどうなったのでしょう?
テヒの逮捕の話もそれきりですね。
この先どうなるのか、気になってしかたありません〜。
早く次回を見たいです〜。