秘密の家-91話-92話-93話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

テヒョンが気づきましたね。
自分がチャヌの子どもではなく、ドンチョルの子どもであることを。

そして、その事実をテヒも知りました。
それをネタにスクジンに代表の座を譲るように迫るテヒ。

テヒはおとなしい感じだったのに、どんどん大胆になっていきますね。
そう言えば、ジファンとテヒは離婚したのでしょうか?
そのあたり、曖昧なままですね。

一方、スクジンはテヒョンがドンチョルの子どもだと知られても、平気みたいです。
テヒのときは必死で隠していましたが、テヒョンについては開き直っていましたね。

さて、テヒョンがチャヌの子どもではないことをジュホンとジファンが知ってしまいました。
ドンチョルが父親だと気づくでしょうか?

早速、第91話から紹介していきますね〜♪

【秘密の家】(ネタバレあり)

91話

テヒョンのカルテを見て驚くジュホン。
テヒョンの血液型がAB型だったからです。
たしか、チャヌの血液型はO型だったから、おかしいと。

そばにいたジファンに血液型のことを話すジュホン。
ジファンは思い出します。
少し前に、テヒョンが携帯のメールを見て真っ青になっていたのを。
そして、大金を積んでドンチョルをソウルから追い出そうとしていたことも思い出します。
ドンチョルがテヒョンの父親って気づきそうね。

ジファンは会社に行き、テヒョンのデスクから歯ブラシを見つけます。
そのあと、警備員の更衣室に行き、ドンチョルの歯ブラシも探します。
そして、2人のDNA鑑定を依頼するのです。
歯ブラシが簡単に見つかるって変だけど…。

一方、テヒョンがけがをしたと知り、病院に駆けつけるスクジン。
ドンチョルが病院にいるのを見て、平手打ちします。
息子に何かあったらただでは置かないと言い捨て…。

フンシクもまたテヒョンを心配して病院へ行きます。
軽傷だと知ってホッとするフンシク。
軽傷でよかったわね。
ドラマでは頭から血を流してそのまま意識不明ってことが多いけど。

その夜、テヒョンは夢を見ます。
自分が実の孫ではないことをフンシクが知り、激怒してテヒョンを追い出そうとする夢を。
夢の中でテヒョンはフンシクに必死ですがりますが、フンシクは拒絶するだけです。

テヒョンが夢にうなされているところにやって来たのがジュホン。
テヒョンを起こし、何があったのかと尋ねます。
ジュホンはテヒョンを気遣っているように見えるわね。

そんな中、ジファンの携帯にメールが送られて来ました。
添付書類を見てみると、ドンチョルとテヒョンの親子関係が99%成立すると書かれていました。
ジファンはこれでテヒョンの行動に納得がいきました。

ひと晩たって、テヒョンが退院しました。
スクジンに連れられて家に戻ると、フンシクが待っていました。
テヒョンに防犯カメラの映像を見せるフンシク。

暴行のことを警察に通報しようと思ったが、映像を見てみたら、最初に殴りかかったのはテヒョンだった。
この男はだれなのかと尋ねるフンシク。
焦るテヒョン。

92話

防犯カメラの映像を見て、テヒョンに尋ねるフンシク。
映像を見ると、男と立ち話をして、そのあと、テヒョンの方から先に手を出している。
一体この男はだれなのかと、フンシクは尋ねます。

フンシクに責められ、一瞬言葉を失うテヒョン。
そのとき、ジュホンが言います。
その人はテヒョンじゃなく、スクジンの知り合いだと思います。
昨日、病院で、スクジンとその男性が話をしているのを見ましたと。
ジュホンはスクジンを追い詰めたわね。

今度はスクジンに尋ねるフンシク。
この男は一体だれなのかと。

そのとき、テヒョンが言います。
自分が検事時代に出会った男だ。
当時、罪を重くしたことに腹を立て、家までやって来たのだとうそをつきます。

フンシクは言います。
それならなぜ警察に通報しないのだと。
何か通報しない理由があるのかと尋ねるフンシク。

これから通報しようと思っていたと話すテヒョン。
そして結局、その件はテヒョンが解決することになりました。
フンシクはもっとテヒョンを責めればいいのに。

そのあと、ジファンとフンシクは2人で話をします。
ジファンはフンシクに尋ねます。
もし、知ったら傷つくような事実があったら、おじいさんならどうするかと。

フンシクは言います。
自分だけが傷つくのなら知りたいが、会社や家族まで傷つくのなら、闇に葬りたいとフンシク。
自分にとっての一大事は、ジファンが孫だとわかったことで最後にしたいと言います。
優しいジファンはテヒョンが実の孫でないことを言わないことにするのかしら?

ドンチョルが邪魔なテヒョン。
ドンチョルを再び刑務所に戻らせるしかないと考えます。
検察が賭博場を捜査する日時や場所を調べ、わざとドンチョルに大金を渡します。
警察にテヒョンを捕まえさせる魂胆です。

しかし当日、ドンチョルは逃げ切ることができました。
そして、テヒョンに罠をかけられたことを知り、激怒。
テヒョンに電話をするのです。

テヒョンとドンチョルが電話で話をしているのをそばで聞いていたのがジファン。
電話の相手はドンチョルのようだ。
ドンチョルに何かあったのかとテヒョンに尋ねます。

何かあったのなら、助けるべきだろうと、テヒョンに言います。
なぜなら、ドンチョルはお前の父親だからと、ジファンは言うのです。
えっ、ドンチョルとテヒョンの関係を知っていることを言っちゃうんだ!

93話

テヒョンが知りました。
ジファンが自分の秘密を知っていることを。
自分がチャヌの息子でなく、父親がドンチョルであることを。
焦るテヒョン。

テヒョンは動揺し、スクジンに会いにホテルに行きます。
ジファンが自分とドンチョルの関係を知っていることを、スクジンに話すテヒョン。
しかし、スクジンは落ち着いていました。
テヒョン、いい気味ね。
どんな態度に出るかしら?

何か手立てを講じないといけないとスクジン。
自分が代表の座を下り、テヒョンを代表に就けることを考えます。
まずはテヒの株を手に入れようと、テヒを呼びつけます。

株を譲ってくれたらテヒを代表に推薦するという書類をテヒに見せるスクジン。
テヒはスクジンを信じて委任状にサインします。
なんかよくわからないわね。テヒョンを代表にするつもりなのに。
それに、テヒもすぐにスクジンのことを信じちゃうなんて。

一方、賭博場で警察に捕まりそうになったドンチョル。
指名手配されることになりました。
テヒョンが罠をしかけたことを知って、テヒョンに激怒します。

ジファンとフンシクが出かけようとしたとき、スクジンとテヒョンが家に入って来ました。
フンシクに相談があると言うスクジン。
スクジンは言います。
自分は代表の座を下りる。その代わり、テヒョンを代表にしてほしいと。

フンシクは断ります。
テヒョンは入社してまだ半年しか経っていない。
代表になることはできないと。

フンシクは言います。
テヒョンが自分の仕事を全うすれば、いつかその時は訪れるだろう。
それまで待つしかないと。
フンシクは公平でいいわね。

スクジンがテヒョンを代表にしようと話しているのを陰で見ていたのがテヒ。
スクジンに裏切られたと知って、激怒。
スクジンに仕返しをするつもりです。
早速、ドンチョルに話があるとメールを送ります。
テヒがドンチョルに秘密を話しちゃうのね。

場面変わって、代表室にスクジンとテヒョンが入ると、ドンチョルがいました。
テヒョンを見て、「息子よ」と言うドンチョル。
そこに入って来たのがフンシクで…。

91〜93話の感想

少しずつ秘密が明らかになっていきますね。
血液検査から、テヒョンがチャヌの子どもではないことが明らかになりました。

そして、ドンチョルがテヒョンの父親ではないかと気づき、DNA検査をしましたね。
やはり、予想した通り、テヒョンはドンチョルとスクジンの息子でした。

でも、ドンチョルとスクジンが恋人同士だってことは前からわかっていたのに、なぜそれに今頃気づく?という感じもしますね。

テヒョンはドンチョルのことが邪魔で、もう一度刑務所に追いやろうとしますね。
結局、失敗してしまい、ドンチョルは逃げ切ることができましたが。

それにしても、軽蔑していたのとしても自分の父親なのに、愛情はないのでしょうか。
テヒョンはスクジンに対しても愛情が感じられませんね。
本当に冷たい男って感じです。

そして、ジファンがテヒョンに話してしまいましたね。
自分がテヒョンの秘密を知っていることを。

テヒョンはどんなに驚いたことでしょう。
でも、優しいジファンは、テヒョンにチャンスを与えます。

自分からフンシクに告白するチャンスです。
まさかよく深いテヒョンが自分から話すはずないのに…。

フンシクはテヒが自分の実の孫ではないとわかっても、テヒに優しくしました。
と言うことは、テヒョンにも同様に接するのでは?

孫ではなくても遺産は渡すでしょう。
テヒョンがフンシクを裏切らない限り。

軽蔑するドンチョルが自分の父親だとわかって、テヒョンはショックを隠せないみたいですね。
毎日のように泥酔して、ジュホンに八つ当たりをします。

そんなテヒョンを面倒に思うジュホンですが、テヒョンが苦しんでいるのを見て喜んでいるみたいです。
テヒョンとテヒ、スクジンは親の仇ですからね。

そして、会社のお金を横領してペーパーカンパニーにお金を流していたことがフンシクに知られてしまいましたね。
その会社の社長がテヒョンの名前を出したので、フンシクはテヒョンを責めました。

でも、テヒョンは咄嗟にスクジンに罪をなすりつけましたね。
テヒョンは母親に対して愛情がないみたいですね。

と言うか、だれに対しても愛情がないみたいです。
ジュホンに対しては愛情というよりも、独占欲みたいだし。

結局、身代わりを立てて罪を逃れたテヒョンとスクジン。
でも、検察の捜査が入ったし、そのうち、2人が仕組んだことだと明らかになるでしょう。

フンシクはもともとスクジンを信用していませんでしたが、テヒョンのことを薄々気づいているみたいです。
会社で何か後ろめたいことをしているのだろうと。

さて、ジュホンとジファンがようやく気づきました。
テヒョンがチャヌの子どもではないことを。

少しずつ秘密が明らかになっていきますね!

この先どうなるのか、気になってしかたありません〜。
早く次回を見たいです〜。

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