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クルミットです♪
フンシクが知りましたね。
テヒョンがチャヌの子どもではないことを。
そして、チャヌがスクジンによって殺されたことを。
スクジンがフンシクにそのことを告白したのがなんだか不思議です。
なぜ自分から話す必要があったのでしょうか?
しかも、急ですよね。
フンシクに打撃を与えたかったから?
録音でもされていたら言い逃れできないのに…。
結局、フンシクはショックのあまり倒れてしまい、手術をしたものの意識不明の重体。
ジファンはフンシクのことが心配でたまりません。
一方、開き直っているスクジン。
フンシクが倒れているので、やりたい放題です。
会社はテヒョンと2人で乗っとろうとするし、フンシクがいない隙にと自宅にも帰って来ました。
ジファンはフンシクのためにもスクジンやテヒョンと戦うつもりみたいです。
さて、ジファンの車のブレーキ故障の件で、テヒョンが追い詰められています。
どんな展開になっていくでしょうか。
早速、第97話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
97話
ジファンに電話がかかってきました。
電話はジノからで、目撃者が現れたという内容でした。
そばで聞いていたテヒョンは焦ります。
テヒョンが自分の車のブレーキを壊したと確信しているジファン。
偽の目撃者を仕立て、テヒョンを追い詰めようと考えたのです。
案の定、自分がしたとバレるのではないかと焦るテヒョン。
ジファンが目撃者に会うのではと気が気でないテヒョン。
ヤン執事に命じて、ジファンを監視させます。
追い詰められるテヒョン、いい気味ね。
一方、フンシクは意識不明のまま。
しかし、病状が落ち着き、集中治療室から一般病室に移されることになりました。
フンシクを守ろうと頑張るジファン。
スクジンがフンシクに危害を加えないよう、警備をつけました。
ジュホンも頻繁にフンシクの様子を見に来ます。
テヒやテヒョンは冷たいわね。フンシクの見舞いに全然来ないし。
ジファンが目撃者に会うのではないかと心配なテヒョン。
ジファンのデスクに何か手がかりはないかと探します。
すると、電話番号をメモした紙が見つかりました。
ヤン執事に命令して、その電話番号に連絡させ、目撃者に会うように言います。
ジファンがわざと置いたのね。
カフェで話をするヤン執事と目撃者。
ヤン執事は刑事を装い、目撃者と話をします。
目撃者の話を信じるヤン執事。
しかし、目撃者は言います。
刑事がカフェに呼ぶことはない。
あなたは刑事ではないのだろうと。
ヤン執事は刑事ではないことがバレて、今度はお金で解決しようとします。
一方、ミニョンの復讐のために、テヒョンを苦しめたいアニー。
わざとテヒョンに近づき、株主総会でテヒョンの味方になると話します。
アニーの言葉に喜ぶテヒョン。
テヒョンはころっとアニーにだまされているわね。
アニーとテヒョンが食事をしているとき、テヒョンに電話がかかってきます。
ヤン執事からで、目撃者にお金を渡そうとしたが、逃げられたと言います。
目撃者がジファンのところに行くのではと、焦るテヒョン。
テヒョンが慌てて会社に戻ると、ジファンが目撃者と一緒に歩いていました。
テヒョンを見て、指をさしながらこの人だと言う目撃者。
この人が白い車の下に潜って何かしているのを見た。
たしかにこの人だったと言う目撃者。
98話
目の前に目撃者が現れて、真っ青になるテヒョン。
会ったこともないのに、何を失礼なことを言うのかと目撃者を責めます。
しかし、テヒョンの表情は明らかに焦っています。
ちょうどヤン執事が近くにいたのを見つけたテヒョンは、目配せをします。
ヤン執事は目撃者に電話をし、話があるとスクジンの事務所に呼び出します。
そして、目撃者は急に態度を変え、自分の間違いだったと言うのです。
目撃者は芝居が上手ね!
スクジンの事務所で話をするテヒョンと目撃者。
3億ウォンを渡すことで、目撃した件は黙っていることになりました。
テヒョンは目撃者に尋ねます。
ドライブレコーダーの映像を渡すようにと。
ちょうど壊れていて、映像はないと話す目撃者。
それなら、証拠はないので、お金を渡すことはできないとテヒョンは言うのです。
目撃者は警察に行くとテヒョンに言いますが、テヒョンは強気です。
証拠がないのだから、話したとしてもしかたないと。
テヒョンの話を録音することが目撃者の仕事だったから、うまくいったわね。
場面変わって、ジュホンはギョンソンのノートを母親から受け取ります。
忘れていったから渡してほしいと。
ジュホンがノートを開くと、文字の練習をしたページがありました。
そこには名前が書いてありました。
ギョンソンが拉致されていたときの仮の名前です。
もしかしたら、ギョンソンの記憶が戻りはじめているのかもしれないと考えるジュホン。
一方、フンシクが意識不明になっている間に、会社を自分たちのものにしたいと考えるスクジン。
フンシクが自筆したと思わせる、偽の遺言書を用意します。
遺言書には会社の株はすべてテヒョンに譲渡すると書かれていました。
フンシクの病室に行くスクジン。
スクジンは眠っているフンシクの指に朱肉をつけ、遺言書に判を押させるのです。
スクジンはフンシクに言います。
お義父さん、けっして目覚めないでください。
目覚めたら、地獄を見ることになりますよ。
息子を殺した嫁を見るほどつらいことはありませんからと。
どうして突然、そんな話を? 唐突ね。
ちょうどそのとき、テヒが病室に入ってきました。
スクジンの言葉に驚いて、持っていたアイスコーヒーを落とすテヒ。
テヒのあと、ジファンも病室に入ってきて…。
99話
テヒは聞いてしまいました。
スクジンがチャヌを殺したと、自ら話しているのを。
まさかお母さんがそこまで…とテヒ。
スクジンはテヒに聞かれたことを知り、慌てます。
しかし、いつものようにしらをきるスクジン。
言い逃れはどうとでもできそうね。
幸せにできなかったから、殺したのも同然だと言っておけばいいんだから。
ジファンはテヒとスクジンを見て、何を話していたのかと尋ねます。
お父さんの話をしていたようだが、お父さんがだれにどうされたのかと。
ジファンはこれでスクジンがチャヌを殺したって確信できたわね。
場面変わって、代表室で話をするスクジンとテヒ。
テヒはスクジンに尋ねます。
さっきの話は本当なのか。まさか、本当にお父さんをお母さんが殺したのかと。
最初はしらを切っていたスクジンでしたが、結局、チャヌを殺したことを認めました。
それを聞いたテヒは、黙っていられないと言います。
スクジンは刃向かうテヒを平手打ちして言います。
スクジンはすぐに手を出すのよね。
テヒの実父が共犯者だ。
父親がどうなってもいいのかと。
テヒはヤン執事に連絡して会うことに。
私の実父がだれか知っているかと、ヤン執事に尋ねるテヒ。
ヤン執事は知るはずないと言います。
頭のいいテヒなのに、ヤン執事が自分の父親かもって気づかないのかしら?
スクジンが言っていた。
実父とスクジンが共謀してチャヌを殺したと。
それは事実なのかと。
ヤン執事は知らないと言うだけです。
あれ? ヤン執事は共犯なの?
それとも、スクジンの出まかせ?
場面変わって、フンシクのお見舞いに訪れたギョンソンとソル。
ギョンソンがフンシクの手を握ろうとすると、指に赤いものがついているのを見つけます。
血がついていると騒ぐギョンソン。
驚いたジュホンがフンシクの指を見てみると、それは朱肉でした。
慌ててジファンに連絡をするジュホン。
そんな中、スクジンは弁護士に偽の遺言書を渡し、これを効力のあるものにするように命令します。
弁護士はためらうものの、スクジンの言うことを聞こうとしたとき、ジファンが入ってきます。
遺言書を見て怒るジファン。
そして、遺言書を破り…。
97〜99話の感想
スクジンは本当に肝が座っているというか、怖いものなしですね。
フンシクが書いたと思わせる偽の遺言書を作り、フンシクの拇印まで押します。
フンシクが意識不明の間に、会社を自分とテヒョンのものにしようと考えているようです。でも、あと一歩のところでジファンがそれを阻止できましたね。
ジファンはスクジンの事務所に行き、偽の遺言書を破りました。
突然現れたジファンの行動に驚くスクジン。
でも、スクジンが簡単に諦めるとは思えません。
欲のためなら平気で何でもする女ですからね。
一方、テヒョンが追い詰められていますね。
ジファンの車のブレーキを壊し、ジファンを殺そうとしたことが明らかになりそうで。
ジファンが偽の目撃者を仕立て、テヒョンを追い詰めたのです。
そう言えば、ギョンソンをひき逃げしたことや、ミニョンを殺したことのほうがもっと罪が大きいのに、それについてはどうなってしまったのでしょう?
ソルの病気の件もそのままですね。
そして、フンシクの意識が戻るかもしれませんね。
指がかすかに動いたから。
でも、回復しているとスクジンに知られたら、何をされるかわかりません。
人を送り込んで、フンシクを殺すかもしれません。
それを心配して、ジファンはフンシクの容体がよくないとうその話をテヒョンにしますね。
スクジンとつながっているユ看護師も、病院に来ないようにと話しました。
やっぱり、株主総会で回復したフンシクが現れるという感じでしょうか?
韓国ドラマの王道ですね。
この先どうなるのか、気になってしかたありません〜。
早く次回を見たいです〜。