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クルミットです♪
ドラマがどんどんおもしろくなってきましたね。
ダジョンがいきなり欲深い性格になって、暴走しています。
スクジョンがダジョンを利用して、ヨンシンのレシピを次々に手に入れ、自分の名前でレトルト食品を販売。
ジョングォンの会社の食品開発部の本部長になろうとしているみたいです。
野心が強いスクジョン。
一方、ミンギョンとジョンウはジョングォンの元恋人を探していますが、なかなか難しいようです。
きっとヨンシンの母親?
ジョングォンが母親の写真を偶然見て…、みたいな感じの展開になるんじゃないかしら?
そして、ギョンスはジョングォンがスクジョンの夫だと知りましたね。
ジョングォンはヨンシンには黙っていてほしいと頼みます。
なぜ?
自分が会長だと明かせばいいのに。
別に明かしたところで、何も変わらないのにと思います。
さて、ジョンフンが気になっているみたいです。
ヨンシンとギョンスが一緒に暮らしていることを。
ギョンスはどう答えるのでしょう?
では、第58話から紹介していきますね〜♪
【ごはんに願いを】(ネタバレあり)
58話
ヨンシンはおじさんがいるから寂しさを知らないと、ジョンフンに言われたギョンス。
ギョンスはヨンシンとジョンフンのためにも、2人を結びつけようとします。
週末くらいはジョンフンと過ごすようにと、ヨンシンに提案するギョンス。
しかし、ヨンシンはジョンフンよりも、ギョンスと過ごしているほうが気楽で楽しいと言います。
2人でお酒を飲みながらのんびりする時間が楽しいと。
ヨンシンはジョンフンへの愛が冷めたのかしら?
ギョンスのことを愛していると気づく?
相変わらず、ダジョンを利用しようとするスクジョン。
今度は、酔い覚ましのスープのレシピをヨンシンから奪ってくるように言います。
ダジョンはヨンシンに近づき、レシピを提供するように命令します。
ダジョンはすっかり悪女になったわね。
ヨンシンはレシピを渡さず、料理長として、忙しい時間を過ごします。
ダジョンはヨンシンのあとをついて、レシピの催促。
しかし、今回ばかりはヨンシンも黙っています。
レシピがなかなか手に入らず、焦るスクジョン。
ダジョンを社長室に呼びつけ、叱ります。
レシピを手に入れれば、スターシェフとして有名になれるように、事務所に所属させてあげるとダジョンに話すスクジョン。
ダジョンはスクジョンのことを信じてるのかしら?
実力もないのにスターになれるはずないし。
そんな中、何とか手を打たなければと考えるミンギョン。
店のHPに告発するのです。
料理長のヨンシンが、ダジョンにだけレシピを渡して正社員にしたと。
公平であるべき立場なのに、大問題だと。
ミンギョンは店でヨンシンに尋ねます。
告発の内容は本当かと。
ヨンシンは黙ってユニフォームを脱ぎ、店をあとにします。
責任をとって店を辞めると話すヨンシン。
よかったわよね。宮殿にいれば、ダジョンやスクジョンに嫌な思いをさせられるだけだし。
店をずっと休んでいるヨンシン。
ジョングォンに誘われて、気分転換するためにギョンチョルも一緒に釣りに行くことになりました。
釣りをしながら話をするジョングォンとヨンシン。
ジョングォンは元恋人の話をします。
最初、ヨンシンを見たとき、彼女にとても似ていて驚いた。
彼女も太陽のように笑っていた。笑い方が同じだと。
絶対、ヨンシンの母親がジョングォンの元恋人ね!
59話
スクジョンやダジョンに巻き込まれて、疲れ切ったヨンシン。
告発書の件もあり、しばらく店を休み、家でのんびり過ごします。
ギョンスと一緒に釣りを楽しむヨンシン。
ギョンスが作った弁当を食べ、とても幸せそうな2人です。
一方、ジョングォンから酔い覚ましのスープのレシピを催促されるスクジョン。
ヨンシンが休みをとっている以上、レシピは手に入りません。
追い詰められたスクジョンはダジョンに命令します。
ヨンシンを店に復帰させるようにと。
今回ばかりは、すんなりレシピを差し出すことはなさそうね。
ヨンシンに会いにごはん屋を訪れるダジョン。
宮殿に復帰するように頼みます。
しかし、ヨンシンは休みたいと言って断ります。
ヨンシンに怒鳴るダジョン。
私がスターシェフになるのが嫌だから、邪魔をするのね!
と、ヨンシンにひどい言葉を言い…。
ダジョンは本当に悪女に成り果てたわね。実はこんなに欲深かったのね。
告発書を書いた人を探すように命令するジョングォン。
会社のためにも、そのままにはしておけないと。
ミンギョンは探すと約束しますが…。
そこにやって来たのが、ジュニョン。
みんなの前で話します。
告発書は僕のパソコンを使って、母が書いた。パソコンに原本が残っていると。
ヨンシンを陥れるなんて、自分が黙っていないと。
ジュニョンは心を入れ替えたのね。
驚くジョングォン。
ジョングォンはミンギョンを叱ります。
謝るミンギョン。
ミンギョンに呆れたジョングォンは、スクジョンを頼りに思います。
家のことや事業のことを考えてくれるのは、スクジョンだけだと。
ミンギョンは欲が深すぎると。
ありもしないことを告発するなんて、あまりにひどいと。
ジョングォンはだまされちゃってるわね。
ミンギョンの告発が真実かどうか調べないのかしら?
スープのレシピの件をなんとかしないといけないスクジョン。
ダジョンに頼るのは諦め、自分で何とかしようとごはん屋を訪れます。
ヨンシンを店に出勤させるよう、ギョンスに言うスクジョン。
ギョンスが断ると、スクジョンは言います。
へんなうわさを立てられて、ヨンシンと一緒に住めなくなってもいいのかと。
自分の息子を陥れるなんて、人間以下だと怒鳴るギョンス。
もう、ギョンスとヨンシンをほっておいて〜。
スクジョンは、目的のためならなんだってすると言い…。
60話
何としてもヨンシンを出勤させ、酔い覚ましのスープを開発してほしいスクジョン。
ダジョンを呼びつけ、ヨンシンとギョンスのうわさを広めるように言います。
さすがのダジョンも断ります。
ダジョンも少しは良心があるのね。
しかし、スクジョンはダジョンに実行するように言います。
責任は自分がとるからと。
スクジョンに逆らえないダジョン。
ダジョンはヨンシンに会いに行き、出勤するように言います。
出勤しないと、ギョンスとの悪いうわさを流す。
うわさを流すようにスクジョンに言われたと話すダジョン。
ダジョンは陰でこっそりうわさを流すのかなと思ったけど、ヨンシンに話したのね。
ちょっと意外ね。
どんどん壊れていくダジョンのことが心配になったヨンシン。
ワンスに会いに行き、ダジョンがスクジョンに利用されていること、うわさを流そうとしていることを話します。
ワンスは驚き、ダジョンを止めようと宮殿に向かいます。
宮殿でダジョンを呼び出し、連れて帰ろうとするワンス。
そして、スクジョンに言います。
娘を利用するようなことはしないでほしいと怒鳴りつけ…。
ヨンシンやギョンスを傷つけるようなことをしたら、自分の教師生命をかけて、スクジョンのことを容赦しないと言うのです。
ワンス、かっこいいわね!
翌日、ダジョンの荷物をとりに、セジンとメンスンが宮殿を訪れます。
スクジョンに出くわした2人。
セジンはスクジョンに怒鳴ります。
ヨンシンは実の娘だと思っている。
ヨンシンを傷つけるようなことがあったら、黙ってはいないと。
メンスンもスクジョンに言います。
ヨンシンは孫娘だ。
ヨンシンについて悪いうわさを立てるようなことがあれば、命はないと思いなさいと。
そして、ヨンシンはスクジョンの髪を引っ張るのです。
2人ともいいわね〜。温かい人たち!
そんな中、ダジョンは家を出るようにワンスに言われます。
部屋を借りるためのお金がないダジョン。
オボクにお金を貸してほしいと言うものの、断られます。
ちょうどギョンチョルがいて、今度は、ギョンチョルにお金を貸してほしいと言います。
1000万ウォン貸してほしいと。
ギョンチョルは承諾し…。
58〜60話の感想
ダジョンがこんなに欲深かったなんて、意外でしたね。
どんどん変わっていくダジョン。
スターシェフとして有名になったら、ジョンフンを見返すことができると考えているみたい。
まだジョンフンに未練があるのかしら?
一方、ヨンシンは店を辞めることになりましたね。
ダジョンのこともあり、疲れ切ってしまったみたいです。
スクジョンに利用されるのもつらかっただろうし。
しばらく休んで、ギョンスと一緒に穏やかな時間を過ごしたいと考えているみたい。
ギョンスとヨンシンはこのまま恋愛に発展していくのかしら?
ヨンシンはジョンフンのことを好きだと思ってたけど、会おうとしないし。
ジョンフンに会うとダジョンのことが思い出されてつらいのかな?
意外なことに、ジョングォンはスクジョンを認めはじめていますね。
レトルト食品が好調で、このままヒットを続けられれば、本社の食品開発部の本部長の職をスクジョンに任せるみたいです。
レトルト食品のレシピはスクジョンが開発したものだと信じきっている感じね。
前はスクジョンのことを疑ってたのに、どうしたのかしら?
だれか、レシピはすべてヨンシンから奪ったものだと、ジョングォンに教えてほしい〜。
さて、ヨンシンに続いて、ダジョンも店を辞めることになりましたね。
ダジョンが暴走するのを見ていられないワンスが、無理やりダジョンを店から連れ出しました。
ダジョンはこのままおとなしくなるのでしょうか?
次回はどんな展開になるのか楽しみです〜♪