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クルミットです♪
スクジョンの実兄が頻繁に登場するようになりましたね。
スクジョンに頼まれて起こした事故の話を持ち出し、お金をせしめるつもりです。
人を死なせるような重大なことをしたのに、その見返りをもらっていないと。
そして、結局、スクジョンは10億ウォンを渡してしまいましたね。
それにしても、スクジョンはどこまで悪女なんでしょう。
貧乏でつらい経験をしたから、生きるためになんでもしないといけなかったと言い訳をしますが、今は十分裕福なのに、依然として悪事を働いています。
欲望にきりがないみたいですね。
そして、養女になる決心をし、車や洋服を買ってもらうヨンシン。
ギョンスのことを諦めるためにも、養女になろうと決めたようです。
しかし、実の娘がいるかもしれないことを知るジョングォン。
ヨンシンが実の娘であることにいつ気づくのでしょう?
ヨンシンとギョンスのロマンスも気になりますね〜。
では、第76話から紹介していきますね〜♪
【ごはんに願いを】(ネタバレあり)
76話
ジョングォンの元恋人が事故にあったとき、1歳に満たない娘がいた。
未婚で産んだ娘だとジョンウはジョングォンに話します。
時期から考えると、その子はジョングォンの娘ではないかとつけ加えます。
ジョンウの話を聞いて驚くジョングォン。
ジョングォンは元恋人の娘について調べることにします。
さっそく、娘を探すよう室長に命じるのです。
ヨンシンが実の娘だと、早くわかるといいわね。
一方、養女になる決心をしたヨンシン。
ごはん屋に集まるみんなにそのことを話そうと決めます。
ジョングォンの養女になることにした。
これからはこれまでのように、ごはん屋に頻繁に来られなくなるかもしれない。
そう言いながら涙を流すヨンシン。
みんなはヨンシンの話を聞き、お金持ちの養女になることを祝います。
寂しくなるとも言いながら。
ごはん屋で料理をするヨンシンとギョンス。
養女になったら、ごはん屋にはなかなか来られないかもしれない。
私が来なくなったら、あれが別れのときだったんだなと思ってねと、ギョンスに言います。
そんな中、ジョングォンの家で。
実の娘がどこかにいるかもしれないと知ったジョングォンは、家族の前で言います。
ヨンシンを養女にする話は、しばらく保留にすると。
ヨンシンが養女になる前でよかったわね。
驚いたのがスクジョン。
あれほどヨンシンを養女にすることを望んでいたのにと不審に思います。
そして、ジョングォンが元恋人の娘の存在を知り、探していることも知ります。
宮殿で。ジョングォンの右腕である室長と話をするスクジョン。
室長のことを頼りにしている。
自分が会長になったら、助けてほしい。
これからは私の味方になってほしいと言います。
そして、夫が探している娘の件で何かわかったら、夫より先に自分に教えてほしいと。
本当に姑息な女ね!
場面が変わって、いつものように午後11時にスマホを見るギョンスとヨンシン。
ヨンシンが店に来なくなってもう2週間もたちます。
メールや電話もありません。
心配になったギョンスはメールします。
「2週間も店に来ないけれど、どうかしたのか?」
「俺からのメールはちゃんと見てる?」
「ヨンシンが元気にしてるか心配だ。」
ギョンスからのメールを見つめたまま、ヨンシンは何の返事もせず…。
77話
ヨンシンから連絡がないことを心配したギョンス。
ヨンシンに会いに、ジョングォンの家を訪れます。
2人でカフェに行き、話をするヨンシンとギョンス。
どうして連絡しないのか、ごはん屋に来ないのか尋ねるギョンス。
忙しかったからと話すヨンシン。
自分が見合いの話をしたことで、ヨンシンが距離をおいているのだと気づくギョンス。
ヨンシンを家まで送り、帰ろうとするギョンス。
ギョンスは後ろ髪を引かれる思いで、ヨンシンと離れます。
切ないわね〜。
ギョンスはその足でワンスに会いに行き、相談をします。
ヨンシンが養女になる話は中断した。
となると、ヨンシンはあの家を出るべきだと思うと言うギョンス。
ワンスもそうしたほうがいいと言います。
ヨンシンはごはん屋に戻って来たいと思っているだろうし、どうしたらいいのか迷っているとギョンスは言います。
ワンスはいつも温かいわね〜。
ギョンスとヨンシンの気持ちに気づいているワンス。
2人がどんな決断を下しても、応援するつもりだと言います。
慎重な2人が決めたことなら、大丈夫だと。
ギョンスはヨンシンと結ばれることを決心するのかしら。
そんな中、オボクの高校卒業認定試験の結果が出ました。
ようやく、合格できたのです。
大喜びのオボクやヨング、メンスン。
さっそくごはん屋にみんなが集まり、オボクのお祝いをします。
ヨンシンも久しぶりにごはん屋にやって来ました。
お祝いが終わって、ヨンシンがジョングォンの家に帰ろうとします。
見送りをするギョンス。
ヨンシンを見て、ごはん屋に戻ってくるように言うギョンス。
一生、ヨンシンと一緒にいる。
「何があっても」と、ギョンスはつけ加えます。
その言葉を聞いて駆け寄り、ギョンスに抱きつくヨンシン。
やっぱりギョンスは決心したのね。ヨンシンと暮らしていくことを。
変なうわさで苦しまないといいけど。
ヨンシンはギョンスに言います。
自分の母親はもしかしたら、スクジョンの指示で事故に見せかけて殺されたのかもしれないと。
驚くギョンス。
ギョンスはソンチャンに会いに行きます。
そして、ヨンシンの母親とスクジョンとの関係について尋ねます。
自分には何も言えないと、ソンチャン。
結局、ギョンスはスクジョンに聞くしかないと会いに行き…。
78話
公園で話をするギョンスとスクジョン。
ギョンスは尋ねます。
実の兄に頼んで、ヨンシンの母親を殺させたのかと。
スクジョンは否定します。
そんなことするはずはないと。
兄がお金ほしさにうそを言っているだけで、実際、自分には20億ウォンも要求してきたと話すスクジョン。
20億ウォンと聞いて、ヨンシンの母親を殺させたという話が本当だろうと想像するギョンス。
ギョンスはスクジョンに言います。
静かにあの家から出て行くようにと。
もうすぐ会長になるから、家を出ることはできないと言うスクジョン。
スクジョンが本当のことを言うはずないのに。
ギョンスの意図がいまいちわからないわね。
場面変わって、ピルソンがヨングの家を訪ねてきました。
家出してきたと話すピルソン。
手には荷物を持っています。
驚いたヨングやメンスン。
その夜はピルソンを家に泊めてあげることにします。
ご飯を食べていないと言うピルソンにラーメンを作ってあげるオボク。
ピルソンは温かいヨングの家族に囲まれて、幸せそうです。
その夜は、ヨングの部屋をピルソンに使ってもらうことに。
ピルソンのために布団を敷いてあげるヨング。
ピルソンは寝る前に、一度だけ抱きしめてほしいとヨングに言い…。
ピルソンは本当にヨングのことが好きなのね。
弟たちがヨングのことを反対しているけど、好きなら結婚もありよね。
ヨングはピルソンを抱き締めるのです。
自分がそばにいるから大丈夫だと、ピルソンを勇気づけながら。
一方、ジョングォンの家で、みんなで夕ごはんを食べています。
ジョングォンがヨンシンに尋ねます。
明日、ギョンス君が会社に来るようだが、用件を知っているかと。
ギョンスはやっと決心したのね。
自分がスクジョンの実の息子だとジョングォンに明かすのね。
驚いたのはスクジョンです。
一気に顔が真っ青に…。
キッチンに1人でいるヨンシンに言います。
明日の朝、ギョンスのところに行って、ジョングォンに会いに行くのを止めるように言いなさいと。
断るヨンシン。
翌朝、スクジョンはギョンスに会いに行きます。
ジョングォンに会うのを止めるようにと。
しかし、ギョンスは断ります。
スクジョンは追い詰められているわね。
11時になりました。
ギョンスはジョングォンの会社に行き、会長室に通されます。
話をしようとしたときに、やって来たのがスクジョン。
ギョンスの話を阻止しようと来たのです。
ギョンスはジョングォンに、スクジョンを会長にさせる理由を尋ねます。
レトルト食品の成功があったからだと言うジョングォン。
それが理由なら、スクジョンは会長にはなれないとギョンスは言います。
レトルト食品のレシピはすべてヨンシンのものだと。
スクジョンには料理の力はそれほどない。
だから、会長にしたら、後悔するはずだと。
そして、自分が会長の養子になれないと言ったのには理由がある。
それは、自分がスクジョンの…。
と、続きを言おうとしたところで、気を失ったふりをするスクジョン。
あと一歩だったのに、残念ね。一気に言っちゃえばよかったのに。
ジョングォンはスクジョンを心配し…。
76〜79話の感想
ジョングォンが知ってしまいましたね。
元恋人には未婚で産んだ娘がいたことを。
自分に実の娘がいたら、ヨンシンを養女にすることはできないと、養女の話は一時ストップします。
どうしても養女になりたかったわけでもないヨンシンは悲しんだりしません。
養女の件は、ギョンスを安心して見合い相手と結婚させたかったからです。
ギョンスと離れるための決心でした。
それにしても、ジョングォンかジョンウがヨンシンの母親の写真を見れば、一気に解決なのに、まどろっこしいですね。
すぐにヨンシンの母親がジョングォンの元恋人だとわかるのに。
そうすれば、ヨンシンが実の娘だとわかって、いろいろなことがすっきりするのに。
そして、ギョンスも知ってしまいました。
スクジョンがヨンシンの母親を死に追いやったことを。
相変わらずしらを切るスクジョンですが、ギョンスはそれが事実だと気づいたみたいです。
スクジョンの横暴ぶりに黙っていられなくなったギョンス。
スクジョンをヨンシンがいる家から追い出して、ヨンシンを安心させてあげたいみたいです。
スクジョンに家を出るように言います。
ギョンスの話を素直に聞くはずのないスクジョン。
それに、もう少しで会長になるのに、それを諦めるはずがありませんよね。
結局、ギョンスはジョングォンに会いに行きます。
スクジョンの秘密を明かそうとしたのです。
あと一歩というところで、いつものお約束。
スクジョンは気を失ったふりをします。
結局、ギョンスは自分が息子であることを言えませんでしたね。
でも、レトルト食品のレシピがヨンシンから奪ったものだとジョングォンに明かすことができました。
これで、スクジョンが会長になる話もなくなるでしょう。
ヨンシンとギョンスが結ばれるのかも気になりますね。
次回が楽しみです〜♪