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クルミットです♪
ダンダンは実母が自分を捨てたことを知りました。そしてスチョルやヨングクが自分のために嘘をついていたことを知りました。
サラは、ゴンと交際を始めることになりました。
ヨングクは、ダンダンから事情を聞き、落ち込んでいるダンダンを元気づけたくて食事にダンダンを誘いました。
では、今回は49話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【紳士とお嬢さん】(ネタバレあり)
紳士とお嬢さん 49話
ダンダンはヨングクに誘われてお酒をのみに来ていた。ヨングクは、一気飲みの勝負をして1番になり、ダンダンが欲しいと言った熊のぬいぐるみをゲットした。
ダンダンは明日からは元気なパク先生に戻ると約束した。
次の日の朝、ダンダンが居ないことに気がついたヨングクは必死にダンダンを探してみつけた。ダンダンは散歩をしていただけだったが、寒いのに上着も着ずに自分を探してくれたヨングクに気がついて、一線を越えているのは会長ですよ。と言った。
ヨングクはダンダンに一線を越えていないと言ってごまかしたが、後でしっかりしないといけないと思い直した。
お互い好きなんだから無理しなくてもいいのに
ダンダンは実家に帰り、ヨンシルに今まで酷いことを言った事を謝った。そして、今まで育ててくれたことにお礼を言い、感謝の気持ちにお金も渡した。
ヨンシルは泣いて喜んだ。２人は抱き合って泣いた。
和解できてよかったね
スチョルはチキンを施設に配達した。施設にはジヨンがいた。ジヨンはスチョルに仕事が終われば韓国からすぐに去ると約束した。
そこのシスターからスチョルはジヨンが10年も寄付をし、帰国の度にボランティアを続けていたことを聞いた。
サラはセジョンに会いたくなり、おもちゃを持っていったが、セジョンはそっけない態度だった。
その時、ゴンから電話があり、２人は寒い中を歩いた。涙を流している理由を言わないサラをゴンはただ抱き締めた。
スチョルとヨンシルは２人で映画に来ていた。10年前に行ったきりだったのに、食事と映画に誘われてヨンシルはスチョルに怪しいと言った。
スチョルは、また来ようとヨンシルに言った。
確かに怪しいよね。
その夜、ヨンシルはダンダンを励ます意味を込めて、みんなでご飯を食べようとごちそうを用意した。
ダンダンは、ヨングクに感謝の意味を込めてオルゴールをプレゼントした。
ダンダンは、エナにも感謝の気持ちを込めてプレゼントを用意した。エナは時間がないと言ってダンダンの誘いを断った。
そんなことがあり、ダンダンは落ち込んで家に戻った。
スチョルは、ダンダンを心配した。
ダンダンは、スチョルにエナを特別に思っていたことを話し、離れることが悲しいという気持ちを話した。
スチョルは、母親だからダンダンはエナに引かれたのかと思った。
それもあるかも知れない
セリョンとスンホは友達として会っていた。その母親達も一緒になって、まるで結婚を前提に交際しているかのような状態になっていた。
セリョンは一線を引いていたが、おかずをもってきてくれたヨンシルにスンホにハグされたのを見られてしまう。
ヨンシルはセリョンに言いすぎたと思い、家まで行ったのだ。
でもアウトだよね、これは疑われても仕方ないよ。
紳士とお嬢さん 50話
デボムは、ヨンシルに言われてセリョンに確認しに行った。
セリョンは、スンホを友達だと言った。
そして、デボムさんが合わせるのが大変なように、私もデボムさんの生活に合わせるのは大変だから、家族を捨てて２人で暮らすしかないと話した。
デボムは、時間がかかるかもしれないけど待って欲しいとセリョンに言った。
とりあえず２人は時間をかけて考えることにした。
この２人は別れるかもしれないね
ヨングクは、弁護士で友人のジョンウにダンダンのことを相談した。ジョンウは年の差など気にせずに付き合ってみたらいいと言った。
ヨングクが家に着いた時、雨が降っていて、そこに傘をもっていないダンダンがやってきた。
ヨングクはダンダンを傘にいれてあげた。
相合傘だね！
２人の目があった時、ダンダンは思わずヨングクにキスをしてしまった。
ヨングクはダンダンに、一線を越えたら同じ家に住めなくなると話し、去っていった。
ダンダンは、私のこと好きなくせにと諦める様子はなさそうだ。
次の日、ダンダンはヨングクに言った。
もしも、私のことを好きなら今夜8時に南山に来てください。来てくれなかったら諦めて２ヶ月後に出ていきますと。
どうなるの？
デボムとセリョンは、お互いに住む世界が違うと悟り、それぞれの世界で幸せになろうと決めた。
やっぱりこうなってしまったのね。
ダンダンは、あの日のヨングクと同じように南山で雪の降る中、ヨングクを待っていた。
時間はもう夜の11時になっていた。
ヨングクは、電話の繋がらないダンダンを心配して、待ち合わせ場所まで行って、何度も引き返した。だけど、最後にはダンダンの所に戻ってきた。
２人で行けるとこまで行ってみましょうとヨングクは言った。
ヨングク、かっこいい。来てくれて嬉しい！
ミスクは、スチョル達がデランが言っていた寄生虫家族だと言うことをこの前聞いて驚いていたが、ヨンシルからデボムがセリョンと別れたと聞き、なにも知らなかったとはいえ自分がスンホに合わせたせいで別れてしまったと思い罪の意識に苛まれていた。
紳士とお嬢さん 51話
ヨングクは、ダンダンを心配して、仮病を使って会社を早退し、家に二人っきりになるようにして、ダンダンと一緒にお粥を食べた。
しかし、そこに家政婦のおばさんがかえってきて、なんとか見つからずにすんだ。
サラとゴンは順調にデートを重ねていた。
しかし、また元彼のサングが現れ、俺の息子はどこだ？とサラに怒鳴り散らしてきた。
ゴンは、サングを殴り、サラを助けた。
ゴンは、サラからサングと結婚しようとしていたこと、子供が死んだことを話した。
サラは、私はおじさんには釣り合わないから別れよう。私から逃げてと言った。
セリョンはデランの後押しで、スンホとの結婚を決めた。
しかし、スンホは勝手にデボムに慰謝料を渡し、セリョンが君と付き合ったことは汚点だと言った。その上、デボムを貧乏人扱いして、一方的に小切手を置いていった。
デボムは、セリョンに小切手を返した。
スンホは、セリョンにデボムさんは問題を起こすような人ではないから、なにもしないでと頼んだ。
スンホは、セリョンに謝り、デボムにも謝るとまで言った。
スンホは裏がありそう。本当にセリョンを好きなのかな？
ヨングクは、ダンダンに恋人らしい行動をとっていないと怒られてしまう。
ヨングクはダンダンの為にカラオケに歌を練習にいくことにした。
ヨングク、頑張って～
スンホにはやはり裏があった。実は、幼稚園児の子供がいたのだ。
デランは、騙されたとスンホの母親を攻めたが、セリョンも過去があるのは知っていると言われた。
結婚式からヒモ男のために逃げ出したことも知っていたけれど目をつぶっていたのだと言われ、デランは言い返す言葉もなかった。
紳士とお嬢さん 49～51話感想
スンホとスンホの母親が何か違和感があったのは、スンホに子供がいたからだったんですね。
セリョンにはいい顔をしているけど、デボムに酷い態度をとっていたのはこういうことだったのかと納得しました。
そして、ダンダンとヨンシルが和解できたのも良かったです。
それから、ダンダンとヨングクが遂に付き合うことになりました。
ヨングクは大変そうですが、どうなることか、次回も楽しみです！