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クルミットです♪
グミはサンウォンと正式に家族となった。
婚姻届けを提出してきたサンウォン。
家族としてグミに付き添いたかったようです。
【愛よお願い】(ネタバレあり)
第124話
グミは抗がん剤治療を始める前に、髪を切ることになった。
ヨンシムは、自分の手でグミの髪を切ってやる。
母として、娘の病を目の当たりにすることは本当に辛いですよね
車いすを押すヨンシム。
グミ達の前に、サンミがやって来る。
「グミと話しがしたい」と言う。
「私離婚したの」と報告するサンミ。
「私がばかなことをしたせいでグミがこんなことになり・・・」と言うサンミ。
「そう思わないで」とグミ。
「病気になったことで普通の生活のありがたさや、私を愛してくれる人たちがいることに気付いた」と話すグミは。
「あなたも過去にとらわれて、無駄な時間を過ごさないで」とサンミに言う。
「私を許してくれる?」と言うサンミ。
「それがあなたに必要なら、そうするわ」と答えるグミだった。
ヨルムとサンウォンは教会へとやって来る。
2人でグミの病気が1日も早く良くなることを祈るのだった。
ミョンジャは毎日、皿洗いのバイトに励んでいた。
借金を少しでも返そうと頑張っていたミョンジャだが。
腰痛で立てなくなる。
するとジュノが言う。
「兄貴はもうすぐ結婚するんだから出て行かないと。僕の世話をして下さい。それで借金はチャラにします」と言うジュノ。
ミョンジャは気難しいジュノと一緒に住むことだけは無理だと考えていた。
ソクホに助けを求めるのだが・・・。
「慣れれば大丈夫ですよ」とひとごとのソクホ。
ヨンジンは、グミの担当医に電話をかける。
「今日から抗がん剤治療が始まる」と聞いたヨンジンは、「彼女を個室に移して欲しい」と言う。
サンウォンはヨンジンにお礼の電話をかけるのだった。
その頃、家ではギョンエも。
ヨンスンがグミに届けると言う料理を自分からだと言ってほしいと話す。
サンウォンと仲直りをしたいギョンエだった。
いよいよグミの抗がん剤治療が始まった。
第125話
グミにとっては辛い抗がん剤治療が始まった。
吐き気との戦い。
サンウォンは毎日付き添っていた。
見ているのが辛いほど、グミは苦しんでいた。
1回目の抗がん剤治療では、残念ながら寛解にはならなった。
そこで2回目の抗がん剤治療が始まった。
吐き気止めも飲まずに苦しむグミ。
サンウォンも辛かった。
2回目の抗がん剤治療は成功する。
寛解となったと、ジェグクの元にも連絡が。
ヨルムも幼稚園を休み、パパとママの帰りを待つと言う。
久しぶりにグミの家族が笑顔になりましたね!
グミは退院して家に帰って来る。
グミの部屋をきれいに消毒したヨンシム。
サンウォンは、グミの体調が悪いためしばらくグミの実家で同居することに。
グミはサンウォンに言う。
「明日、ヨルムを連れてサンウォンさんの実家に行こう」と。
サンウォンの実家に挨拶にやって来たグミ。
快く3人を受け入れてくれる家族。
ギョンエは、「別荘を掃除させたから新婚旅行の代わりに行ってくればいい。ヨルムは家で預かるわ」と言う。
病み上がりのグミだったが、ギョンエの心遣いを受け取る事にする。
サンウォンと2人で別荘へとやって来る。
海辺を散歩したグミとサンウォン。
別荘で食事をしようと帰って来たのだが。
まだまだ体調が優れないグミにとって、負担が大きかったようだった。
サンウォンが気付くと、グミは倒れていた。
第126話
グミは倒れて病院へ。
ヨンシムとジェグクも駆けつけてくる。
ヨンジン達の元にも連絡が。
ヨンジンはギョンエを責めるのだった。
「おまえが行かせたせいでこうなったんだ!」と。
ヨルムはママがいなくてなかなか寝付けなかった。
ヨンスンが寝かしつける。
ギョンエはヨルムと一緒に寝たかったが、ヨルムはギョンエの事をまだ拒んでいたのだった。
サンミはデソンと飲んでいた。
「留学する」と言うサンミ。
デソンは、「田舎の実家で、農業を手伝う」と言う。
そんなサンミの運転代行に呼ばれたのは何とジュノの母ミョンジャだった。
借金返済のために、運転代行をしていたのだ。
サンミと話すミョンジャは、「私はあなたの事を憎んでないわよ」と言う。
サンミも、「私もいい嫁ではありませんでした」と話す。
グミには移植が必要だった。
グムドンとグムジュが検査をするが、2人とも不適合だった。
「骨髄バンクへの登録はした」と話すのだが。
落ち込む家族。
グミ本人も、治療の辛さに耐えかねていた。
そして弱気になってしまう。
「私このまま死んじゃうかも」と。
サンウォンはそんなグミを側でずっと支え続けています
ジュノもヨンスンもサンミも・・・そしてスヨンたちも皆、血液検査を受ける。
グミと一致する人を捜していた。
そんな時、ヨンスンが妊娠していることが発覚。
大喜びのスチョルとヨンジンだった。
サンウォンとグミの元にも朗報が。
グミと一致する人が出てきたとの連絡が。
ドナーが見つかったと言う知らせにサンウォンはグミを抱きしめる。
第124話から第126話の感想
サンウォンは、グミと結婚し、グミの側で病気を支えたかったようですね。
本当に優しいサンウォンです。
病気のグミがもちろん、一番辛いことは言うまでもありません。
でも、ずっと側で付き添うサンウォンも本当に苦しいでしょう。
愛する人がこんなに苦しんでいるなんて。
抗がん剤治療も成功し、退院できたグミですが。
ちょっぴり無理がたたったようですね。
ギョンエの気持ちを考えて、優しいグミは嫌な顔もせず別荘へと出かけて行きました。
そこで倒れてしまうグミ。
移植が必要だと言われてしまいます。
簡単に見つからないドナー。
せっかく幸せな生活が始まると思った矢先に、またこんなことが起きてしまうなんて。
神様もなんて意地悪なのでしょう( ;∀;)
何とかグミのドナーが見つかりますように。