ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
サンは、武科の試験を受け、高い成績を残して帰宅しました。
その時、ダノが夜遅く出掛けていくのを見て、サンは思わずあとをつけました。
そして、ダノが借金の代わりに自分を差し上げますと話しているのをきいてしまいました。
では、今回は3話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密】(ネタバレあり)
コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 3話
ダノはチャン判官(チャン・テファ)の元へ行き、イ・ソルを探す役割を担う代わりに二花院を守ろうとしていた。
ダノは、ひとつきの猶予を与えられた。
見つけられるの?
次の日、ダノが南泰嶺(ナムテリョン)に向かうというので、心配したユハおにい様と、シヨルおにい様は、ダノの後を追ってきた。
心配した通り、3人は山賊に出くわした。
山賊は、3人を襲うどころか親切にしてくれた。
そんな様子をこっそりサンも見ていた。
これは、サンが山賊を、脅して道案内させたのね。
果川県についたダノは、世孫の過去を知るモクセという人物を探して歩いた。
モクセに会い、聞いた話では、世孫は逃げる途中で母親を殺され、乳母に育てられたがしばらくして養子に出されたという。
世孫は、序盤に出てきた少年だった。
モクセは、世孫の特徴を、顔立ちは整っていて、くるぶしに真っ赤な斑点があると話した。
ダノには二花院を渡せない理由があった。
それは、姉のホンジュを離れに隠しているからだ。姉のホンジュは、チャン判官(チャン・テファ)の息子と婚姻関係にあったが、夫が亡くなって以来、病気と偽り、義父のチャン判官(チャン・テファ)にも会わずに離れに隠れているのだ。
そんなにも長く隠れているのね
サンは、ダノとチャン判官(チャン・テファ)の話をきいてしまったので、ずっとダノに気づかれないようにダノを見守っていた。
サンおにい様かっこいいわ
ダノの様子がおかしいことに気がついた、ユハとシヨル、サンは、何が起こっているのかを確認しようと、富営閣の主人をたずねた。
そして、ダノの父親がチャン判官から借金をしていたこと、二花院を守るためにチャン判官と取引をしイ・ソルを探していることを聞いた。
サンは、ダノの両肩をつかみ、人探しをやめろと言った。
ダノは、二花院を守るためというが、サンは、命よりも大切なのかとだけ言ってどこかへ行ってしまった。
ダノは子供から手紙を渡された。
そこには、玉麈を、見つけたいなら南山コルの廃墟へ来いと書いてあった。
ダノは、廃墟に着いたところ、剣を首に突きつけられた。
コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 4話
剣を突きつけたのは、サンだった。それは、サン達3人がダノにイ・ソル探しをやめさせようと仕組んだことだった。
ダノは、3人の協力を、最初は拒んだがあまりにしつこいので受け入れることになってしまった。
ダノを心配する想いは同じだが、サンと、ユハは特にぶつかり合うことが多くなっていた。
シヨルは、ダノの姉を見てしまい、それを幽霊だと言われ怖くなってしまう。
そして、サンの部屋に忍びこんだ。
それを見たサンは、その夜、富営閣に泊まることにしたのだが、妓生のバンヤが殴られているのを見てそれを止め、一晩は俺が買うとかってでたのだ。
バンヤは、没落した両班で、まだ富営閣に来たところだった。
バンヤ、サンに惚れちゃうよ~
その頃、左議政のシン・ウォンホは、王(イ・チャン)に産まれた息子が偽物ではないかと怪しみ調べさせていた。
ユハの母が重篤だと連絡があり、ユハは駆けつけたが、母はギルジュンを呼んできなさいと言いってユハの手を払った。
こんなにもきつく当たられていたし、どうなってるの?
その夜、サン、シヨル、ダノはイ・ソル探しの手がかりを探すため、掌隷院に忍び込んだ。そして、その手がかりを掴んだ。
サンは、暗がりの中でダノをひそかに見つめた。
それほどに想いは強くなっているのね。ドキドキ。
シヨルにまで伝わるほど2人の想いは強くなっているようだ。そして、そのことをシヨルはユハに伝えてしまった。
ノー
ダノは、手がかりを元に、富営閣の主人ファリョンに辿り着いた。
サンは、イ・ソルを探して以前二花院に来たノ・ソンギルにぶつかり、手紙を渡した。
なぜ?
そこには待ち合わせ場所と時間があった。
ソンギルはあとを複数人に追われていた。
それをサンは全て倒した。
サンはソンギルに金を渡し、漢陽を去れ、どちらに着くかはやく決めろと言った。
知ってるくちぶりだね。やはりサンがイ・ソル?
ダノは、人の命がかかっていると言ってファリョンから、イ・ソルが竜の模様の貴宝を、持っていることを聞き出した。
ダノを殺すしかなさそうだというソンギルにサンは、もしもダノに近づいたらお前の命はないと話した。
やっぱり、サンが、イ・ソルで濃厚ですね。
二人の元にチャン判官が迫っていた。そこでサンは肩を弓矢で射たれてしまう。
そして、そのまま倒れてしまった。
その頃、シヨルは殿下と呼ぶ者に何かをわたされていた。
殿下??
サンは、二花院の近くでダノに会った。そして、そのまま倒れてしまう。
ちょうど輿が通りかかり、ダノはサンを乗せて貰った。
しかし、チャン判官は輿を止めるように命令した。
コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 3話~4話感想
ダメ男だけど、天然で癒し系なシヨル、凛々しくて優しいユハ、ツンデレで戦いに強いサン。好みが分かれそうです。ダノになったつもりで見てみると楽しいですね。
今回は、サンとダノが両想い?ととれるシーンドキドキシーンが沢山出てきました。
そして、イ・ソル。
一体誰がイ・ソルなの?なんだか3人とも怪しく感じて気になって仕方ないです。