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クルミットです♪
出所したソナ。
ジェギョンやサンヒョク、マルジャへの復讐がはじまりましたね。
ブレスレットのことを知って、ジェギョンが真犯人だと目星をつけたみたいです。
ジェギョンに脅迫状を送りつけます。
ジェギョンは送られてきた脅迫状や呪いの人形を見て怯えます。
でも、スチョルが大丈夫だとジェギョンを守ります。
スチョルはジェギョンのことが好きみたいですが、ちょっと何を考えているかわからないですよね。
ジェギョンが真犯人だと知っているのはスチョルだけですし。
一方、ゴップンが亡くなったことを知ったシスターは、マルジャを訪ねますね。
ゴップンが遺したものをソナに渡すためです。
欲深いマルジャはソナにそのことを話していませんね。
何とかして自分が横どりしたいと思っているみたいです。
そして、ジェミンが何かとソナの力になってあげていますね。
4年前はたいして役に立たなかったジェミンでしたが、今度はいろんな面でサポートしてくれそうです。
それにしても、ジェミンはいつまでうそをつくつもりでしょう。
自分がテグク製菓の御曹司であることを黙っています。
ボクスンやソジュンが知ったら、きっと裏切られたと思うはずなのに。
黙っている意味がよくわかりません。
では、さっそく第40話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
40話
会議室で企画の説明をするジェギョン。
順調に進めていましたが、突然、モニターの画面が消えてしまいます。
そして、モニターには思ってもみない文字が流れたのです。
「殺人者」という文字が流れるのです。
急いでパソコンを消すスチョル。
ジェギョンは焦ります。
ジェギョンの不手際に腹を立てたテグクは、会議を中止してしまいました。
ちゃんと管理しないから悪いのだと言い残しながら。
「殺人者」という文字が映ったのに、そのことに触れないの?
感のいいサンヒョクなら、何か気づいてもよさそうなものなのに。
部屋に戻ったジェギョン。
いったいだれの仕業なのかと考えますが、心あたりがありません。
何とかテグクから信頼を得たいジェギョン。
その日は残業して、会議の失敗をとり戻そうとします。
夜、ひとりで残業をしていると、頼んでもいないチキンの出前が届きます。
ジェギョンがチキンの箱を開けると、中には丸鶏と血のついたブレスレットが入っていました。
悲鳴を上げて倒れるジェギョン。
ジェギョンが倒れているすきにチキンの箱を回収するソナ。
ソナがこんなことをするなんて。
ちょっとやりすぎでは?
場面変わって、ジェミンはソナを見晴らしのいい丘の上に連れて行きます。
胸の中の思いを吐き出すといいと、ソナに言うジェミン。
ソナはセビョクやゴップンを思い、涙を流しながら泣き叫ぶのです。
セビョク、会いたい〜。
おばあちゃん、会いたい〜と。
泣き崩れるソナを抱き締めるジェミン。
ソナはジェミンの胸の中で再び泣き…。
2人は急接近ね。
そんな中、短期間の間におかしなことが次々に起こることに疑問を持ったジェギョン。
刑務所にいるはずのソナのことをスチョルに調べさせます。
すると、ソナが出所していたことを知ります。
これまでの脅迫状などはソナの仕業に違いないと思ったジェギョン。
ソナに会いに韓国ベーカリーに行きます。
韓国ベーカリーで暴れ、ソナを平手打ちにするジェギョン。
ちょうどそこにヘランが現れました。
命を助けてもらったソナにお礼をしようと、店にやって来たのです。
ジェギョンの態度を見て、怒るヘラン。
ヘランが突然現れて驚くジェギョン。
ヘランはお礼として、ソナを家に招待することにしました。
テーブルを囲む、テグクとヘラン、ジェギョン、サンヒョク、ソナ、そして、テヤン。
このためにソナはヘランに近づいたのね。
ソナは言います。
息子のセビョクは命を落とした。
息子の父親は妻子を捨てて、金持ちの娘と結婚したと。
サンヒョクを見つめながら…。
41話
ジェギョンの家に食事に招かれたソナ。
ヘランに子どものことを尋ねられ、亡くなったと話します。
そして、夫は自分と子どもを捨てたと。
驚くヘランやテグク。
ヘランはソナに両親について尋ねます。
ソナは言います。
両親は小さいころに事故で亡くなった。
祖母に育てられたが、4年前に亡くなったと。
ソナはジェギョンを見つめながら言います。
焦るジェギョン。
結局、ソナはサンヒョクやジェギョンの仕業だと暴露しなかったわね。
ソナが両親の前で何を話すかと気が気でないジェギョン。
ソナをバルコニーに呼び出し、2人で話をします。
敵対するソナとジェギョン。
怒ったジェギョンは花瓶を投げつけ、手をけがしてしまいます。
ジェギョンが去ったあと、サンヒョクがやって来て、ソナと話をします。
サンヒョクに甘えるふりをするソナ。
花瓶を割るって意味ある?
サンヒョクがソナの肩に手をおき、慰めているとき、テヤンがバルコニーにやって来て、2人を見ます。
テヤンを連れてバルコニーを離れるソナ。
ソナが韓国ベーカリーに帰ると、ジェミンがソナを待っていました。
疲れているからと、冷たくジェミンに言うソナ。
ジェミンは残念そうな顔をします。
帰宅したジェミン。
頭の中はソナのことでいっぱいです。
「まさか、ソナさんのことが好き?」と自問自答するジェミン。
ジェミンはソナのことをどんどん好きになっていくわね。
最初は同情の気持ちみたいだったけど。
一方、シスターからゴップンの遺品の箱を受けとったマルジャ。
中には金塊か札束が入っているに違いないと、何とか開けようとします。
しかし、カギがかかっていて、なかなか開けられません。
マルジャは欲深いわね。
中にはソナの出生の秘密が入っている?
場面変わって、韓国ベーカリーで働くソナ。
ソジュンがソナの首にかかっているネックレスに気づきました。
ネックレスにはカギがぶら下がっています。
おばあちゃんが持っていたカギなんだけど、使っていた記憶がない。
だから、何のカギなのかわからないと話すソナ。
一度調べたほうがいいとアドバイスするソジュン。
42話
ソナが韓国ベーカリーで働いていると、客のひとりが騒ぎ出します。
菓子の中に金だわしの破片が入っていると叫ぶ客。
すると、一緒にいたほかの客も騒ぎ出します。
ケーキの中にゴキブリの脚が入っていると。
韓国ドラマあるあるの、やらせね。ジェギョンの仕業ね。
驚いて客のところに行くソナ。
客は怒り出し、大きな声で罵倒します。
謝るソナとボクスン。
騒ぎを聞きつけて、ダルボンもやって来ました。
今まで、うちではこんな騒ぎは一度もない。
それに、うちでは金たわしを使っていないと。
客はダルボンの態度に怒り出し、訴えてやると言いながら帰っていきました。
騒いでいた客はインフルエンサーで、韓国ベーカリーであったことをすぐに拡散。
悪いうわさが広まってしまいました。
店が心配ね。大丈夫かしら?
その夜、夕ご飯のとき、ダルボンがケチャップを使おうとすると、ソジュンが止めます。
それは賞味期限が切れているから使わないほうがいいと。
ケチャップをゴミ箱に捨てるソジュン。
次の日、韓国ベーカリーに保健所の調査が入りました。
衛生管理がきちんとされていないという通報があったのです。
あちこち調査をする保健所の調査員。
すると、調査員が冷蔵庫の中から賞味期限切れのケチャップを見つけました。
たしかにゴミ箱に捨てたのにと、不審に思うソジュン。
賞味期限切れの食品があったことで、店は1週間の営業停止になってしまいました。
韓国ドラマ、あるあるね〜。
店のアルバイトの女性が慌てて店から出ていくのを不審に思ったソナ。
アルバイトの女性がケチャップをわざと冷蔵庫に入れたに違いないと気づきます。
それなら、黒幕にジェギョンがいるだろうと考えるソナ。
ソナはジェギョンのところに行き、私の職場にまで手を出すなんてと責めるのです。
私の仕業だとなぜ言い切れるのかと逆ギレするジェギョン。
2人はとっ組み合いのけんかになります。
ソナはあまりジェギョンを刺激しないほうがいいのに。
場面変わって、家の中にいつもカギがかかっている部屋があるのを不審に思うサンヒョク。
家政婦に聞くと、あの部屋は奥様だけが使っている。
いつもカギをかけていると、家政婦は言います。
その部屋に何か秘密がありそうね。
40〜42話の感想
サンヒョクやジェギョンに復讐するため、ソナはヘランに近づきましたね。
何かとヘランやテグクに会いに行きます。
そして、自分の身の上話をします。
育ててくれた祖母が亡くなったのは、殺されたからだと話すソナ。
ソナがテグクやヘランに会いに来ていることを知って焦るジェギョン。
ソナが2人に何を話すのかと、気が気ではありません。
でも、なぜかソナは話しませんね。
ジェギョンがゴップンを死なせたことを。
まあ、話したところでテグクやヘランが信じるわけがありませしね。
証拠がないですから。
一方、欲深いマルジャは、ソナが受けとるはずのゴップンの遺品を横取りしてしまいましたね。
シスターがマルジャに預けてしまったのです。
シスターも無責任ですよね。
ゴップンのことを思えば、何とかしてソナに直接渡すべきなのに。
カギがかかった小箱。
マルジャは必死で開けようとしますが、開けられません。
いっそ金槌で壊しちゃえばいいのにと思いますが、そうはしませんね。
さて、ヘランの秘密が少しずつ明らかになっていきそうですね。
家の中にヘランだけが使う部屋があるみたいです。
どんな秘密が隠されているのでしょう?
次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!