二番目の夫-10話-11話-12話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

サンヒョクの気持ちは変わらないみたいですね。
ジェギョンが妊娠したし、もう、ソナとセビョクのことを捨てる気でいます。

でも、ソナは必死でサンヒョクにすがりつきます。
自分が子どものころ、祖母に育てられて両親がいなかったから。
両親がいなくて寂しい思いをしたから、セビョクに同じ思いをさせたくないのです。

ソナは何度もサンヒョクのところに行き、説得しようとします。
でも、サンヒョクはもう、ソナへの愛はないみたいです。

10年も事実婚をしてきたのに…。
というか、なぜ結婚しなかったのでしょう?
子どもまでいるのに。
不思議でしかたないですね。

さて、マルジャの悪知恵で、見合いをさせられることになったソナ。
見合いの席に現れたのはジェミンでした。

ジェミンとソナは前にちょっとしたトラブルがありましたね。
2人はどうなるのでしょう?

さっそく第10話から紹介していきますね〜♪

【二番目の夫】(ネタバレあり)

10話

おたがいにお見合い相手だと勘違いして、見合わせるソナとジェミン。
ソナはジェミンに、借金まみれなのに、うそまでついてお見合いするのかと責めます。
子どもがかわいそうだと。

ジェミンは言います。
自分には子どもはいない。
それに、借金まみれだなんてと。
もう、ソナは勘違いしすぎよね。
それに、ジェミンに対してかける言葉がひどすぎる。
ちょっとイライラするわね。

ソナはジェミンに花代の20万ウォンを請求します。
ジェミンは払おうと財布を開きますが、現金を持っていませんでした。
お金の代わりに、ジェミンがつけていた腕時計を奪うソナ。
どうせ偽物だろうけど、もらっておくとソナは言います。

ジェミンと別れ、マルジャに会いにいくソナ。
10年も家族同然に暮らしてきたのに、お見合いさせるなんて、ひどすぎるとソナは言います。
お見合いのことはサンヒョクの考えだと、マルジャは言います。
ショックを受けるソナ。
マルジャは咄嗟にうそをついたのね。

ソナはサンヒョクに会いにいきます。
2人で話をするソナとサンヒョク。
気持ちは変わらないと話すサンヒョク。

ソナは目に涙をいっぱいため、サンヒョクのことは諦めると言います。
その代わり、セビョクには今後一切、会わせない。
サンヒョクはセビョクを捨てたのだと。
よかったわよ、これ以上、サンヒョクにすがってもいいことないもの。

一方、サンヒョクと結婚するかどうか迷っているジェギョン。
帰宅すると、サンヒョクが家にいました。
2人の結婚を許したテグクがサンヒョクを家に呼んだのです。

驚くジェギョン。
サンヒョクはジェギョンの手をとり、何もなかったかのように振る舞うのです。
おなかに子どもがいるのだから、早く結婚式の日取りを決めるように言うテグク。

ジェギョンは結局、サンヒョクと結婚することに決めました。
キリをつけなければと、ソナに会うことに。
カフェで話をするソナとジェギョン。

ジェギョンは封筒をソナに渡します。
ソナが封筒の中を見ると、1000万ウォンが入っていました。
サンヒョクの価値はたった1000万ウォンなのかと言うソナ。

お金で解決したいなら、金額を考えなとソナは言い捨て、1000万ウォンをジェギョンに投げつけるのです。
侮辱されて怒ったジェギョン。
事務所に戻り、ソナを調べた書類を探し、仕返しをしようとします。

そこに現われたのがテグク。
ジェギョンが持っている書類は何かと尋ねてきて…。

11話

テグクはジェギョンが持っている書類が気になり、見ようとします。
ソナのことがテグクに知られてはたいへんと、ジェギョンはおなかが痛いふりをして、病院に運ばれるのです。
驚くテグク。

一方、ソナにゴップンから電話がかかってきました。
ゴップンはセビョクがやけどをして、病院にいると言います。
ちょっと目を離したすきに、やけどをしてしまったと話すゴップン。

ソナが慌てて病院に行くと、セビョクの手当が終わったところでした。
泣きそうになっているゴップンをなだめるソナ。
ゴップンのせいじゃないのに、かわいそうね。

そんな中、セビョクのベッドの近くに、ジェギョンが運ばれてきました。
サンヒョクもジェギョンにつき添っています。

ゴップンは言います。
サンヒョクの声が聞こえた気がすると。
ソナはいるわけがないと言います。
危機一髪で、サンヒョクはゴップンと会わずに済んだわね。

特別室に移ったジェギョン。
テグクが帰り、サンヒョクと二人になったとき、仮病だったことを話します。
安心するサンヒョク。

病院でゴップンを見かけたサンヒョク。
サンヒョクはソナになぜゴップンが病院にいるのか尋ねます。
セビョクがやけどを負ったことを話すソナ。
サンヒョクはセビョクの状態を心配し、ソナに尋ねます。

サンヒョクはセビョクを捨てた。
心配する権利はないと、きっぱり言うソナ。
もう父親ではないのだからと。
本当にそうよね。
あんなにきっぱりとソナとセビョクを捨てたくせに、未練があるのかしら?

場面変わって、退院したジェギョン。
ソナに侮辱されたことに腹を立て、何とか仕返しをしようと考えます。
そこで、ソナが勤めるイベント会社に連絡し、プロポーズイベントを依頼します。
担当者をソナに指定して…。
プロポーズしているところを、ソナに見せつける気ね。

12話

ボクスンのパン屋で偶然、顔を合わせたソナとジェミン。
ソナはジェミンのことを詐欺師と呼び、花代を請求します。
ジェミンは花代をソナに返します。

花代を返したのだから、時計を返してほしいとジェミンは言います。
ソナはバッグの中を探すものの、時計が見つかりません。
探すふりをして、どうせ売り飛ばしたんだろうと言うジェミン。

2人で話をするボクスンとソナ。
ジェミンは優しくて、本当に好青年だ。
詐欺師なんかじゃない、ソナが誤解しているだけだと話します。
ジェミンの本当の姿をボクスンは知らないのだなと考えるソナ。

一方、居間で話をするボクスンとジェミン。
ソナは祖母に育てられてきて、正義感の強い、たくましい子だ。
とてもいい子で、まっすぐに生きていると話します。
ソナの本当の姿をボクスンは知らないのだなと考えるジェミン。
おたがい誤解をしているだけよね。韓国ドラマの定番パターンね。

場面変わって、ジェミンが働く様子をのぞきにパン屋を訪れるテグクとヘラン。
ジェミンは店の人に内緒にするように言い、知らない人のふりをします。
両親も同様に知らないふりをします。

帰宅して、パン屋で買ってきたパンを食べるテグクとヘラン。
おいしいとパンを絶賛します。
そこに帰ってきたのがジェギョン。

どうしてうちの会社ではこの味を出せないのかとジェギョンに言います。
謝るジェギョン。
大手のメーカーと個人店は違って当然よね。

テグクは言います。
ジェギョンがジェミンを支え、二人で会社を盛り上げてほしいと。
うなずくジェギョン。

しかし、心の中では違っていました。
会社は私だけのものだ。けっして、ジェミンには渡さないと。
そろそろジェギョンの悪女ぶりが明らかになってきたわね。

場面変わって、ジェミンが働いているパン屋を偵察に行くジェギョン。
店を見ていると、ソナが訪れました。
ボクスンがソナにキムチを渡したのです。

ソナを見て驚くジェギョン。
ジェギョンはソナに言います。
サンヒョクとは関わらないでほしいと。

ソナとジェギョンが言い合うのを見ていたジェミン。
ジェギョンにソナのことを尋ねます。
ジェギョンは、ソナのことを、サンヒョクが以前付き合っていた女性だ。
ストーカーでサンヒョクが困っていると言います。

10〜12話の感想

サンヒョクとの結婚を迷っていたジェギョンでしたが、結局、結婚することに決めたみたいですね。
ソナに手切れ金を渡そうとします。
ソナはお金を受け取らず、ジェギョンを罵倒しましたね。

でも、ジェギョンはお金も権力もあるのに、ソナはあんなに強気に出て大丈夫でしょうか?
お金や権力で、仕返しをされそうで怖いです。

ジェギョンはは本当にひどいですね。
あんなにソナのことを愛していたのに、あの豹変ぶりはなぜでしょう?

大企業の娘であるジェギョンの婿の座がそんなにいいのでしょうか?
家柄の違いもあるし、肩身の狭い思いをするはずなのに。

それに、セビョクのことはかわいくないのでしょうか?
ソナへの愛情は冷めたとしても、血のつながった自分の息子への愛情は冷めないはず。

借金を抱えているとか、事件などがあってしかたなくというのなら納得もできるのですが。
まあ、それでも妻子を捨ててはいけませんよね。
幸せになれるはずはありません。

正義感が強く、芯の強いソナ。
セビョクのことを思い、なんとかサンヒョクを説得しようとします。

でも、サンヒョクの決心は揺らぎませんね。
サンヒョクにすがりつくソナが痛々しいです。

悪い男はさっさと捨てて、セビョクにはもっといい父親を探してあげたほうがいいのに。
祖母のゴップンにも早くサンヒョクのことを話したほうがいいですよね。
あとでショックを受けたらかわいそう。

ちょっと気になるのが、ヘランの行動ですね。
ホテルの部屋でだれに会って何をしていたのでしょう?

それと、パン屋の社長、ボクスンの子どものことも気になります。
生後間もなく、いなくなってしまった子ども。

もしかして、その子どもがジェミン?
ヘランがボクスンの子を盗んだ?

いろいろな秘密が隠されていそうですね。

早く次回を見たいです〜!

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