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クルミットです♪
ソナが知ってしまいましたね。
サンヒョクがジェギョンとつき合っていることを。
サンヒョクとジェギョンが抱き合って、キスをしているところをソナが見てしまったのです。
ジェギョンはソナに気づかず帰りましたが…。
サンヒョクはソナに知られ、言い訳をするどころか、別れを切り出しました。
あとは結婚式を挙げて籍を入れるだけだったのに、ソナがかわいそう。
セビョクまでいるのに、どうして今まで籍を入れなかったのかが不思議ですね。
セビョクの戸籍はどうなっていたのでしょう?
でも、ジェギョンも妊娠しちゃったし。
サンヒョクとジェギョンはこのまま結婚しちゃうのでしょうか?
さっそく第7話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
7話
カフェで話をするソナとサンヒョク。
ソナは何とかしてサンヒョクに戻ってきてほしいと必死で訴えます。
セビョクを父親なしの子にはできないと。
しかし、サンヒョクは言います。
ソナとは別れる。
ジェギョンと結婚すると。
ジェギョンは何でも持っている。
愛はいつかは冷めるが、お金や権力があれば幸せになれる。
ジェギョンと結婚すれば、幸せになれるのだとサンヒョクは一歩も引きません。
どうしてそんなふうに考えるのか、急に考えが変わってしまったのかと尋ねるソナ。
愛がなければ幸せになれるはずはないと、ソナは言います。
サンヒョクは急に人が変わってしまったみたいね。
ソナは続けます。
ジェギョンはサンヒョクに息子がいることを知っているのか。
知っていて、結婚するつもりでいるのかと。
サンヒョクは言います。
セビョクの養育費は払う。
ジェギョンにはセビョクのことを言わずに、そっと身を引いてほしいと。
もう、ソナはサンヒョクのことを諦めたらいいのに。
もっといい男をセビョクのパパにしてあげればいいんだから。
一旦、家に帰ったソナ。
セビョクのためにも、サンヒョクに気持ちを変えてもうらうしかありません。
離れているのがよくなかったのだろうと、セビョクを連れて、サンヒョクの家に戻ります。
ソナがサンヒョクの家に行くと、マルジャはソナを追い出そうとします。
塩を巻いて、スーツケースを投げ、ソナを追い出すマルジャ。
サンヒョクは会長の娘と結婚する。
二度とうちに来ないでほしいと言いながら。
マルジャは本当にひどいわね。
それにしても、孫のセビョクのことがかわいくないのかしら?
実の孫なのに。
場面変わって、ジェギョンに会いにテグク製菓を訪れるソナ。
サンヒョクは事実婚をしていて、自分が妻で、息子までいることをジェギョンに暴露する決心をしたのでした。
ちょうどロビーにいたジェギョンに向かってソナが歩いていくと、サンヒョクが現れました。
ソナを見て驚いたサンヒョクは…。
8話
ソナがジェギョンに会おうとしているのを見て、焦るサンヒョク。
ジェギョンに声をかけて、ソナを避けようとします。
しかし、ソナはジェギョンに声をかけ、話がしたいと言います。
突然来て話がしたいなんてマナー違反だと怒るジェギョン。
ソナは言います。
サンヒョクは私の夫だ。だから3人で話がしたいと。
わっ、いきなり言っちゃうのね。
カフェで話をするソナとジェギョン、サンヒョク。
ソナは言います。
サンヒョクとは事実婚で、息子までいると。
私の家庭を壊さないでほしいと。
驚いたジェギョン。
しかし、謝るどころか、ソナを罵倒します。
籍を入れていないのだから、妻帯者とは言えない。
妻帯者に手を出したわけではないと。
本当、どうして籍を入れてなかったのか不思議ね。
サンヒョクは言い訳をするように言います。
ソナには別れを告げた。
自分が結婚したいのはジェギョンだと。
サンヒョクも本当にひどいわね。
そのあと、ソナとサンヒョクは2人で話をします。
もうソナへの愛はない。
潔く身を引いてほしいと。
目に涙をいっぱいためたソナ。
サンヒョクのことを諦める決心をしました。
そうよ、それで正解よ!
カフェに戻ったサンヒョク。
ジェギョンに言い訳をして許してもらおうとしますが、ジェギョンは怒ったまま。
結婚の話は白紙にすると言い捨てます。
何とかジェギョンをとり戻したいサンヒョク。
いろいろ考えた末、産婦人科に行って、おなかの子を中絶することにしたジェギョン。
しかし、訪れた産婦人科では中絶できないと言われます。
一旦、中絶のことは諦めるジェギョン。
場面変わって、帰宅したジェギョン。
話があるとテグクが言います。
そして、おなかの子のためにも、サンヒョクとの結婚を許すと言うのです。
男の子の孫を産んでくれたら、株を譲るとテグクは言い、うれしそうです。
そしてその夜、両親の部屋の外で、2人の話をこっそり聞くジェギョン。
父親のテグクはジェギョンが妊娠したことを心から喜んでいます。
自分の血筋の孫にもうすぐ会えるんだと。
欲深いジェギョンは、結局、子どもを産むことになりそうね。
9話
ソナの家を訪れたマルジャ。
邪魔なソナをサンヒョクから離すために、祖母のゴップンに話をすると言います。
セビョクのことを考えてほしいと、マルジャを説得しようとするソナ。
マルジャは言います。
ジェギョンが妊娠したと。
ショックを受けるソナ。
どうしても諦めきれないソナ。
サンヒョクを説得しようと、会社に会いに行きます。
ソナを見て、迷惑そうな顔をするサンヒョク。
2人で話をするソナとサンヒョク。
ソナは言います。
もう一度だけ考え直してほしいと。
サンヒョクはうんざりした顔をして、潔く別れてほしいと言います。
ソナは言います。
ジェギョンが妊娠したことを知っている。
ジェギョンの子どもを自分の子として育ててもいい。
だから、自分のもとに戻ってきてほしい。
セビョクのためなら、どんな侮辱を受けてもいいと。
しかし、サンヒョクはきっぱり断るのです。
サンヒョクにすがるソナ、見ていられないわね。
場面変わって、何とかしてジェギョンを説得して結婚したいサンヒョク。
ジェギョンに会いに行き、話をします。
ソナはストーカーだ。
一度だけ男女の関係になった。
それで妊娠して、勝手に出産した。
自分はまったく知らなかったことだと。
サンヒョクはうそのつき放題ね。調べればわかることなのに。
場面変わって、知り合いと食事をしようとローズホテルに訪れたテグク。
エレベーターに乗り込みます。
エレベーターのドアが閉まるとき、ヘランが歩いているのを見かけました。
ホテルにいるヘランを怪しく思うテグク。
ヘランは何か秘密がありそうね。
そんな中、マルジャがソナに電話をします。
きちんと話がしたいから、きれいな格好をして、ホテルのティールームに来てほしいと。
ソナはマルジャが気持ちを変えたのかもしれないと、喜んで会いに行きます。
マルジャは言います。
もうサンヒョクのことは諦めて、ほかの人を見つけたほうがいい。
ちょうどいい人を見つけた。
もうすぐここに来るから、見合いをしなさいと。
マルジャの話に呆れるソナ。
マルジャは本当にひどいわね。
そこに現れたのは、ジェミン。
マルジャは人を探している様子のジェミンを見て、ソナの見合い相手に違いないと思い、ソナに会わせます。
ジェミンは父親に言われてしかたなく、見合いに来たのでした。
ジェミンはソナを見て…。
7〜9話の感想
サンヒョクは本当にひどいですね。
あんなにソナのことを愛していたのに、あの豹変ぶりはなぜでしょう?
大企業の娘であるジェギョンの婿の座がそんなにいいのでしょうか?
家柄の違いもあるし、肩身の狭い思いをするはずなのに。
それに、セビョクのことはかわいくないのでしょうか?
ソナへの愛情は冷めたとしても、血のつながった自分の息子への愛情は冷めないはず。
借金を抱えているとか、事件などがあってしかたなくというのなら納得もできるのですが。
まあ、それでも妻子を捨ててはいけませんよね。
幸せになれるはずはありません。
正義感が強く、芯の強いソナ。
セビョクのことを思い、なんとかサンヒョクを説得しようとします。
でも、サンヒョクの決心は揺らぎませんね。
サンヒョクにすがりつくソナが痛々しいです。
悪い男はさっさと捨てて、セビョクにはもっといい父親を探してあげたほうがいいのに。
祖母のゴップンにも早くサンヒョクのことを話したほうがいいですよね。
あとでショックを受けたらかわいそう。
ちょっと気になるのが、ヘランの行動ですね。
ホテルの部屋でだれに会って何をしていたのでしょう?
それと、パン屋の社長、ボクスンの子どものことも気になります。
生後間もなく、いなくなってしまった子ども。
もしかして、その子どもがジェミン?
ヘランがボクスンの子を盗んだ?
いろいろな秘密が隠されていそうですね。
早く次回を見たいです〜!