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クルミットです♪
ジヒョク達は、PDAを解析し、プラネットという企業でPDAが製造されたと考えました。そして、プラネットで製造者に会いました。そして、ジヒョク達はその人物からいつでも監視しているという警告を受けたことに気がつきました。
それから、ジヒョクとジェイは国内部門に移動することになりました。
では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【黒い太陽】(ネタバレあり)
黒い太陽～コードネーム：アムネシア～16話
ジヒョクはカン局長に、スヨンを利用して捨てたことについて罵った。カン局長も同じ言葉をジヒョクに投げかけた。
ジヒョクはカン局長にスヨンの遺品から見つけた写真を渡した。
そこには、スヨンと局長が写っていた。
やっぱり二人は付き合っていたのね。
ジヒョクは、ハチーム長からト次長が独自でプラネットについて調べていることを聞いた。そして、何を調べているのかを調べてほしいとハチームに依頼した。
ジヒョクはキム室長をたずね、10年前サンム会に2人の教授達をを誘いいれたことを聞き出した。これでサンム会とプラネットは繋がった。
現在、教授達は出国したことになっている。
これで、サンム会が何をしたのかを知ることができるとジヒョクは言った。
ジヒョクとジェイは、サンム会が教授達を使い選挙に介入していたことに気がついた。
ジヒョクの得た情報によると、リは、1年前息子の麻薬問題で脅迫されていた。リは、自分の命と引き換えに息子の問題を解決した。
ジヒョクは、リ・ドンチョルが去年チームが襲撃され、仲間達が殺された日に亡くなっていたことを聞かされた。
なにか関係がありそう
ジヒョクは、リを殺害した人物は誰なのかと考えていた。
そして、ジェイからパク・ヨンジュと最後に通話したのが国情院の人間だという情報を手に入れた。ジェイからその番号を手に入れたジヒョクは、ジェイが止めるのも聞かずに、その人物に電話をかけた。
その人物は電話に出た。ジヒョクは一方的に相手に伝えた。
「忘れるなよ。1年前になにをしたか、これからなにをするのか全て知っている。俺を口止めしたければ今からいう場所にこい。」
と…
誰なの？
その頃、ジェイは、イ次長から自分の実績の為に誰かがジェイの父親を北に引き渡したと聞いていた。
その人物は、ト・ジンクス。ト次長だった。
そんな
ジェイは、ト次長の元へ向かい銃を突きつけ、父親のことを聞いた。その時、ト次長の車には驚くべきことにジェイの父と思われる人物、ペク謀士が乗っていた。
一方、ジヒョクは待ち合わせた場所で車にひかれそうになっていた。ジヒョクは、なんとか勝利し、窓ガラスを割り、車の中の人物を見た。
それは、カン局長だった。
やっぱりこの人が関係していたのね。
ジヒョクは、頭から血を流して気を失ったカン局長を病院に連れていった。
その時、ジヒョクは過去の自分から送られた動画をハチーム長から受け取った。
そこでジヒョクは驚くべき事実を知ることになった。
それは、キム・ドンウクが外部との内通者だったというものだった。
黒い太陽～コードネーム：アムネシア～17話
ジェイはト次長を撃つことも真実を聞き出すことも出来なかった。
ジヒョクは、カン局長がアクセルを踏んでいないのに車が動いていたことに気がつき、カン局長は運転していないと確信した。
カン局長はやってなかったのね。
ジヒョクは、過去の自分から届いた動画で、キム・ドンウクは誰かに指示されていたこと、そして1週間後に最後の動画が届き、それで黒幕が分かることを知った。
過去のジヒョクは、動画を見る前に内部のネズミをさがしだせ。そして、それが出来たら動画をみろと言った。
なぜ？
ジェイは、ト次長からジヒョクがジェイの携帯を盗聴していることを聞いた。そして、ジヒョクと決別した。
イ次長に利用されているというジヒョクのことをジェイはもう信じることが出来ないようだ。
仕方ないよね
そして、イ次長はジェイの携帯を盗聴していた。イ次長は、２人の会話を聞いて、ジェイを呼んだ。
これはジェイとジヒョクの罠かもしれない。決別したと見せかけて油断させるという。
イ次長は、ジェイにサンム会との関係を聞かれ、プラネットと連動させた情報ツールでペク諜士を追跡していると話した。
ジヒョクは、ドンウクの妻を訪ね、ドンウクが上司からの提案に悩んでいたこと、ジヒョクを慕っていたことを聞いた。
そして、ジヒョクは自分はト次長からの提案を受けなかったことを思い出した。
ジヒョクは考えていた。ト次長はリの企画亡命のことを知っていた。だから、ソを殺してでも阻止しろとドンウクに任務を与えた。
しかし、北朝鮮の高官を中国で殺せば大きな波紋を呼ぶ。だから俺たちも口封じのために始末しようとした？
あの日、もう一人いた誰かが分かれば全てが明らかになる。と…
ジヒョクは、プラネットの件をカン局長に伝えたのが、チョン局長であるとの情報を得て本人を問い詰めた。
カン局長を使いイ次長を倒そうとしたのではないか？
サンム会のボスはイ次長ではないか？
情報を1つ下されば局長の過ちを不問に付すことにします。
そう話すジヒョクに対して、チョン局長は手をひかないと後悔するぞ。出ていけと言ってジヒョクを追い出した。
ト次長とペク諜士をジェイ達国際部門が追跡する中、二人は会った。
イ次長は二人を襲撃しようとしていた。それをジェイは止めるようにジヒョクにメールを送った。
黒い太陽～コードネーム：アムネシア～18話
ジヒョクは襲撃を止めたが、そこで爆発が起こり周りは煙で包まれた。
ペク諜士は、ジヒョクのことを知っていると言い、逃げた。
ジヒョクとジェイは取引をしていた。仲違いをしたと見せかけてジェイはイ次長のいる国内部門に行った。
ジェイは情報を流す代わりに、父親だと思われるペク諜士を殺さないことをジヒョクに頼んでいた。
やっぱりそうか。
ジヒョクは、その後ト次長から、今日も一年前も私は指示していないと聞かされた。
イ次長ならやりかねないかも。
ジヒョクは、一年前チャン・チョヌがいたこと、そしてチャンとペク諜士に言われた“過去がお前を苦しめる”という言葉について考えていた。
ジヒョクがやったのかな？
ジヒョクは、ハチーム長に計画を始めるように電話をした。
そして、イ次長から命を狙われているチャン局長にイ次長を倒すしかないと話を持ちかけた。
チャン局長はイ次長の弱点と、一年前の事件はイ次長の仕業だということも話した。
ジヒョクとジェイは、サンム会が選挙に介入するために利用したウォン教授がまだ韓国にいることを知り、教授を探そうとしていた。
ジヒョクは、教授を探し出し銃で脅してプラネットに連れてきたが、全てはイ次長の管理下にあった。
そこでイ次長が来て、ジェイに銃を突きつけてジヒョクを脅した。
ジヒョクが銃を下ろした時、カン局長からイ次長に連絡が入った。
それは、ジヒョクが計画したことで、国情院内の幹部を集めて過去のジヒョクの送った動画をみるというものだった。
なるほどよく考えたね
そして、ジヒョク達もプラネットで動画を見ることとなった。
“あの日、仲間を殺したのはハン・ジヒョクお前だ。”
過去の自分が告げた言葉にジヒョクは驚いた。
イ次長と思ってみんなに見せたのになんでなの？
黒い太陽～コードネーム：アムネシア～16話題～18話感想
大変なことになりました。内部のネズミは、イ次長だと思っていたのに、まさかジヒョクだとは。仲間を実際に銃で殺したという意味でないことを祈るしかないですね。
またジェイの父親と思われる人物、ペク諜士についても本当に悪人なのかが気になります。