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クルミットです♪
イェリンとスンユが4年ぶりに対面したり、ユンスがジョンアに宣戦布告したり、スンユが4年前のスキャンダルについて誤解を解くため動き始めるも劣勢に立たされるなど色々あった前回。
そして今回、スンユとユンスvsジョンアのバトルがさらに激化し…。
【メランコリア】(ネタバレあり)
13話
自分がユンスに恋していると話す音声が流出したスンユは動揺しながらも告発状を提出しその場から立ち去るなか、ユンスはスンユの父と会って話していた。
そこでスンユの父は、この最近の息子の行動に不安を感じていることを明かす。
するとユンスはスンユの父に「彼に数学者としての道を進ませてあげて欲しい…」と頼むのだった。
一方、ジョンアはアソン学院の理事会に参加していた。
そこで妹・ヨヌはジョンアの不正について激しく追求し、解雇を要求。
これにより、理事長である父はジョンアに内部調査を入れること、その後の臨時理事会で解任の是非を問うと決めるのだった。
ジョンアは不正はしていないと訴えていますが父は渋い顔をしていますね…
一方、ユンスがスンユのことを心配するなか、その夜、スンユが訪ねて来て2人で話す事に。
そこでスンユは自分のせいで4年前の出来事について弁明できなくなってしまったことを嘆いていて涙を流す。
そんなスンユをユンスは優しく抱きしめ、2人で車で出掛けるのだった。
ペンションで一夜を明かしたスンユとユンス。
翌朝、2人は田舎の澄んだ空気が流れる庭で落ち着いた時間を過ごすのだった。
雪が降って来てロマンチックですが、寒そうですねw
その後、スンユとユンスは2人で出掛けるも、スンユが電話で少し席を離れた隙にユンスは姿を消すのだった。
一方、スンユの告発により、イェリンの不正疑惑も浮上し、父で国会議員・ミョンジンが娘の過去の不正について否定するなか、かつてジョンアに裏切られアソン高校を解雇されたミョンジン先生が参考人としてジョンアたちの調査に参加することが決まる。
それを知ったジョンアは焦り始め対策を練るのだった。
一方、ジョンアが職位解除になったことを知った母たちがイェリンの母を筆頭に校長室に怒鳴り込んでくる。
そこでイェリンの母は、自分の夫とジョンアが不倫関係にあることを暴露し、ジョンアを陥れてやろうと画策するも返り討ちに遭ってしまった。
ジョンアは手強いですね…
そんななか、イェリンは父親とジョンアが不倫関係にあったこと、さらにジョンアが自分を利用していたことを知り衝撃を受け失望するのだった。
翌日、ジョンアやスンユはそれぞれ取調室で取り調べを受けるなか、スンユの取調室にはミョンジンがそしてジョンアの取調室にはユンスが参考人として現れ…。
14話
参考人として現れたミョンジンは4年前にテストの答案用紙をイェリンに渡した件について真実を証言する。
一方、ユンスもジョンアの取調室で同じ件について証言。
どうやらジョンアのそばにいた教頭をうまく丸め込み味方につけていたようです
これにより4年前のスキャンダルがこの答案用紙流出が公になることを防ぐためにジョンアたちが起こしユンスを嵌めたという可能性が高まり、警察は捜査を進める事にするのだった。
風向きが一気に変わりましたね
一方、イェリンは精神的に追い詰められていて、不正により手にした賞状などを破り捨てていた。
その様子を見たイェリンの母はイェリンが心配になるのだった。
その後、イェリンの家に警察の家宅捜索が入り、イェリンの母は取り調べのため警察に連行される。
すると、それを知ったジョンアはイェリンの父・ミンジュンに「こうなったらあなたの妻に罪を被ってもらうのが得策よ!」と告げる。
それを聞いたミンジュンは妻に「罪を被って欲しい」説得するのだった。
その後、それを知ったイェリンは憤りジョンアの元へ。
そこで「全てバラしてやる!」と息巻くと、ジョンアは優しくイェリンを抱きしめる。
するとイェリンは涙を流すのだった。
またしてもイェリンはジョンアに丸め込まれてしまうのでしょうか…
一方、ユンスは元彼・ソンジェに協力を仰いでいた。
そしてソンジェは信頼できる同僚にジョンアたちの不正について調査を依頼するのだった。
翌日、スンユが教師としてアソン英才学校に戻って来るなか、シアンはジナが数学のテストで不正を行なっていた証拠を見つけ、それをジナ本人に突きつける。
するとその後、シアンは教室で頭から血を流し意識不明状態で発見されるのだった。
恐らくジナが不正の事実を隠すために襲撃したんでしょうね…
一方、ジョンアはアソン学院の理事会が開かれていた。
そこでジョンアは新理事に選任される。
この結果にジナは不服そうな表情を浮かべるのだった。
その後、シアンの事件は傷害事件として学校に警察の捜査が入るなか、ジョンアは娘・ジナからシアンを襲ったことを打ち明けられる。
それを聞いたジョンアは「邪魔しないで…。ここで邪魔する者はあなただろうと許さない…」と憤りながら言うのだった。
我が子にかける言葉ではないですよね…
14話
参考人として現れたミョンジンは4年前にテストの答案用紙をイェリンに渡した件について真実を証言する。
一方、ユンスもジョンアの取調室で同じ件について証言。
どうやらジョンアのそばにいた教頭をうまく丸め込み味方につけていたようです
これにより4年前のスキャンダルがこの答案用紙流出が公になることを防ぐためにジョンアたちが起こしユンスを嵌めたという可能性が高まり、警察は捜査を進める事にするのだった。
風向きが一気に変わりましたね
一方、イェリンは精神的に追い詰められていて、不正により手にした賞状などを破り捨てていた。
その様子を見たイェリンの母はイェリンが心配になるのだった。
その後、イェリンの家に警察の家宅捜索が入り、イェリンの母は取り調べのため警察に連行される。
すると、それを知ったジョンアはイェリンの父・ミンジュンに「こうなったらあなたの妻に罪を被ってもらうのが得策よ!」と告げる。
それを聞いたミンジュンは妻に「罪を被って欲しい」説得するのだった。
その後、それを知ったイェリンは憤りジョンアの元へ。
そこで「全てバラしてやる!」と息巻くと、ジョンアは優しくイェリンを抱きしめる。
するとイェリンは涙を流すのだった。
またしてもイェリンはジョンアに丸め込まれてしまうのでしょうか…
一方、ユンスは元彼・ソンジェに協力を仰いでいた。
そしてソンジェは信頼できる同僚にジョンアたちの不正について調査を依頼するのだった。
翌日、スンユが教師としてアソン英才学校に戻って来るなか、シアンはジナが数学のテストで不正を行なっていた証拠を見つけ、それをジナ本人に突きつける。
するとその後、シアンは教室で頭から血を流し意識不明状態で発見されるのだった。
恐らくジナが不正の事実を隠すために襲撃したんでしょうね…
一方、ジョンアはアソン学院の理事会が開かれていた。
そこでジョンアは新理事に選任される。
この結果にジナは不服そうな表情を浮かべるのだった。
その後、シアンの事件は傷害事件として学校に警察の捜査が入るなか、ジョンアは娘・ジナからシアンを襲ったことを打ち明けられる。
それを聞いたジョンアは「邪魔しないで…。ここで邪魔する者はあなただろうと許さない…」と憤りながら言うのだった。
我が子にかける言葉ではないですよね…
15話
スンユは他の教師の話から、ジナが今回の件に絡んでいるかもしれないと知る。
そしてシアンの保護者であるスンユとユンスは警察と共に校長室にいるジョンアの元へ。
そこで防犯カメラの映像からジナがシアンを襲った可能性が高いと話しジナの行方について尋ねる。
しかしジョンアはジナが加害者だとは認めない。
その後、スンユとユンスは病院から呼ばれその場から立ち去るなか、ジョンアはこの件を何とか揉み消そうと策を練るのだった。
翌朝、自宅にいるはずのジナが突然失踪する。
それを知ったジョンアは家中を探すも、ジナは見つからないのだった。
その頃、ジナはシアンが入院する病院を訪ねていた。
病院でジナを見かけたユンスは彼女を呼び止めると彼女は逃走。
しかしスンユとユンスがひとまずジナを保護するのだった。
その後、スンユとユンスはジナに「何があったのか話して欲しい…」と頼む。
するとジナは恐る恐るシアンとの間に何があったのか話し始めた。
実はジナは事件当時、美術室でシアンと口論になり、ジナがシアンを突き飛ばすとその弾みで棚にぶつかり、落ちて来た石膏像かシアンの頭に当たってしまったのだ。
故意ではなかったんですね…
その話を聞いたスンユとユンスはジナの話を信じてあげ、ジナをシアンの病室に招き入れる。
するとじするとジナは意識不明状態で眠るシアンに向かって涙ながらに謝罪するのだった。
その後、ジナは警察に駆け込み事の真相を洗いざらい話す。
それを知ったジョンアは慌てて警察署にジナを迎えにいく。
そこで教材のことなどを明かしていないことを知ったジョンアはひと安心するのだった。
ジョンアの言動から、娘が無事だったことよりも自分の立場の方が大事ということが改めて分かりましたね
翌日、ジョンアはアソン学院の理事会に参加していた。
そこで満場一致で次期理事がジョンアに決まりかけるなか、国会議員・ミンジュンとジョンアが不正を行っていたという記事がネット上で拡散される。
どうやらソンジェが裏から手を回していたようです
これによりアソン英才高校に警察の捜査が入る。
ジョンアがテキストを隠していた金庫が開けられるもの、金庫はなぜか空っぽ。
実はジナがこっそり金庫の中身を持ち出しユンスに手渡していたのだ。
しかし警察はひとまず取り調べを受けさせるため、ジョンアを署に連行するのだった。
その後、ジナが自分の行動について怯えているとユンスとスンユは「シアンへの後ろめたさを消して生きるべきだ。もうお母さんから強要される生き方ではなく、自分の望んだ道を進めばいい…」
スンユとユンスはジナにそう優しく告げるのだった。
そんななか、ずっと意識を失っていたシアンが目を覚ます…。
感想
一時はスンユが劣勢に立たされるも、ユンスが裏から手を回していた事で一気に風向きが変わったり、シアンとジナのいざこざが大事件に発展するなど今回も様々な展開がありました。
ジョンアはなかなか手強く、なかなかスンユもユンスも攻めきれずにいますね。
またイェリンは罪悪感から不正について告発しようとするも自分が当事者であるためなかなか動けずどちらの味方をすべきか葛藤している様子が感じ取れました。
そんななかでジナがシアンを襲いシアンが大怪我をするという事件が発生…。
ジョンアが娘・ジナよりも自分の立場の方を優先している姿は、ジナの立場になって考えると辛いものがありましたね。
次回の最終回、ユンスとスンユは4年前の真実を明らかにすることができるのか、どんな結末を迎えるのか楽しみです。